新型コロナウイルスに感染した大阪府枚方市の60代女性と、同居する90代の母親の2人が昨年12月、自宅療養中に死亡していたことが28日、関係者への取材で分かった。
いずれも軽症と診断され、母親の介護などを理由に自宅療養していた。
関係者によると、2人は女性の夫と息子を含む4人暮らし。
昨年11月下旬ごろに検査で陽性と判明し、約1週間後の12月2日に自宅で死亡した。
関係者によると、2人には基礎疾患があった。
枚方市保健所は「死因は新型コロナ関連ではない」としている。
一方、大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)では、クラスター(感染者集団)発生が判明し、一般病棟の患者12人と看護職員7人が感染した。
センターによると、1月中旬まで入院していた一般患者2人の陽性が退院後の27日に分かり、この病棟の担当職員や他の患者に感染が広がった。
以上引用
枚方保健所は、コロナ関連でないと言うが、
どうも、コロナに感染していた2人が同じタイミングで亡くなる、2人は基礎疾患がある。
状況判断するとコロナなんじゃないかなと思ってしまうのだが。
さてさて。