新屋 英子さん(しんや・えいこ、本名鶉野英子=うずのえいこ、女優)2日午前5時40分、急性心不全のため大阪府富田林市の病院で死去、87歳。
大阪市出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は夫鶉野昭彦(うずの・あきひこ)氏。後日、しのぶ会を開く。
一人芝居の先駆者として知られる。ライフワークとして取り組んだ、在日朝鮮人のオモニを演じる舞台「身世打鈴(しんせたりょん)」の公演は2000回を超える。
映画「学校」(山田洋次監督)や「パッチギ! LOVE&PEACE」(井筒和幸監督)などのほか、NHK連続テレビ小説「やんちゃくれ」などで印象深い脇役として活躍した。
以上引用
もうだいぶと以前30年以上前に舞台「身世打鈴(しんせたりょん)」を見た。
大学で講演をお願いして来ていただいた。感動した。
あの語り口調は、衝撃を受けた。
その後泉北コミニティーで取り上げられて、富田林市に住んでいるんだと・・・。
ご冥福をお祈りいたします。