女優の新屋英子さん死去=一人芝居の先駆者 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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女優の新屋英子さん死去=一人芝居の先駆者

時事通信 5月10日(火)13時16分配信



 新屋 英子さん(しんや・えいこ、本名鶉野英子=うずのえいこ、女優)2日午前5時40分、急性心不全のため大阪府富田林市の病院で死去、87歳。

 大阪市出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は夫鶉野昭彦(うずの・あきひこ)氏。後日、しのぶ会を開く。

 一人芝居の先駆者として知られる。ライフワークとして取り組んだ、在日朝鮮人のオモニを演じる舞台「身世打鈴(しんせたりょん)」の公演は2000回を超える。

 映画「学校」(山田洋次監督)や「パッチギ! LOVE&PEACE」(井筒和幸監督)などのほか、NHK連続テレビ小説「やんちゃくれ」などで印象深い脇役として活躍した。 


以上引用


もうだいぶと以前30年以上前に舞台「身世打鈴(しんせたりょん)」を見た。

大学で講演をお願いして来ていただいた。感動した。

あの語り口調は、衝撃を受けた。

その後泉北コミニティーで取り上げられて、富田林市に住んでいるんだと・・・。


ご冥福をお祈りいたします。