大阪や東京などで活躍している堺市出身のシンガーソングライター、Sunya(スンヤ)さん(22)が来月、少年時代に経験したいじめなどをもとにした メッセージソング「少年トラウマ~明日の君へ~」をCDで発売する。10月には母校の中学校でのライブも予定しており、「歌が、悩んでいる子供たちの助け に少しでもなれば」と話している。
スンヤさんは、鹿児島から大阪へ引っ越した小学4年生のころ、学校で知らない間に机の上に「死ね」と書かれていたり、みんなで回す手紙に自分の悪口が記されていたりするなどのいじめにあい、それから人が信じられなくなった。
一方、地元の教会などでゴスペルの合唱隊に参加。独学でピアノを弾き始め、中学の後半のころから「自分は自分やし」と思えるようになったという。
中学を卒業してからは、クラブやライブハウスで歌い始め、観客から拍手をもらった瞬間、「初めて自分という存在を見てもらえた」と、身震いするぐらいうれしかったという。その後、関西のほかイギリスなどでもライブ活動を行い、昨年6月にメジャーデビューを果たした。
今回の「少年トラウマ」は昨年1月、自己紹介できるような曲として制作。当初は、発売する予定はなかったが、子供たちの悩みなどの電話相談に応じている東京のラジオ番組で曲が紹介され、問い合わせが殺到。
プロモーションビデオを、映画「20世紀少年」などを手がけた堤幸彦監督が担当し、CDが9月15日に発売されることになった。また、10月29日には、堺市堺区の母校、市立三国丘中学の音楽鑑賞会でライブを行い、後輩らに披露する。
スンヤさんは「僕が歌に助けられたように、辛い経験を強さに変えられるかどうかは自分次第。あるがままの自分を信じて一歩を踏み出す勇気を持ってほしい」と、悩んでいる子供たちにエールを送っている。
【写真説明】子供らへのメッセージソングをつくったスンヤさん。「一歩踏み出す勇気をもってほしい」と話す=大阪市浪速区
以上産経新聞より引用
とってもうれしいですね・・。
シティープロモートのミュージックチャレンジより・・・いいと思います。
青少年の居場所作り、夢を与えるという意味でも、がんばってほしいと思います。
生き様を感じさせてくれる。
青少年にどんな生き方をしていくのか・・語ってもらえればうれしいと思います。
ある意味では、オレスカバンドのように凱旋ライブというものになっていけばいいのではと思います。
速報 重要 オレスカバンド 堺に里帰り? ハリウッド映画のロケ・・???
2007-11-16行ってきました オレスカバンド 堺のロケ風景・・・。
2007-11-18オレスカバンドといい、堺市の教育のすばらしさというを人を通じて感じることが最近多いような気がします。
さらに堀 みえみも含めて・・・堺市に対しての重いというのを最近感じさせられることが多いと思います。
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