【東京】政府が本年度予算に計上した県内への鉄軌道導入の調査事業を7月をめどに着手する方向で調整していることが23日、分かった。新たな公共交通システムの在り方を2年間調査し、鉄道や路面電車(LRT)などから、運行形態を絞り込み、現行の沖縄振興計画が終了する2012年以降の振興策に盛り込むことを念頭に置いている。
調査は県内の公共交通システムに詳しい業者に委託。7月ごろから契約手続きを始める予定。県や国土交通省などと連携して行う。2年間で鉄軌道を導入する意義や、住民・観光客のニーズの把握、事業の採算性などを重点的に見極める考えだ。
鉄道、路面電車、モノレール、基幹バスの四つの公共交通システムを軸に、いずれが適切かを検討する。
以上沖縄タイムスより引用
沖縄のLRTの問題・・・あまり知られていないのだが・・着実にステップを踏んでいるようである・・。
国際通りの活性化も・・・含めて・・・
ちなみに堺市の民主は・・・沖縄視察に行っているので・・・詳しいことはわかっているのだろうと思うが・・