<雑記帳>「歌声モノレール」が大人気 千葉市
3月31日19時49分配信 毎日新聞
1950年代から60年代にかけ流行した歌声喫茶を車内で再現。ビルの合間をぬって市街地から郊外へと走る1時間半、キーボードの伴奏で乗客が声を合わせ、思い出のロシア民謡や昭和歌謡を歌う趣向だ。
1500円でドリンク付き。受け付け開始から3日で計4両分の定員140人が満席となり、急きょ6月に第2弾を運行することに。赤字経営が続いていたが、この調子なら、線路は続くよ、どこまでも?【奥村隆】
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ホテル情報:シーサイドホテル舞子ビラ神戸ほか /兵庫
はとバス歌声喫茶=鈴木琢磨
最終更新:3月31日19時49分
以上ヤフーニュースより引用
最近は様々なイベントが行われている。
もっとも注目されるのは・・・電車空間という発想である。
つまりは、電車というものが人を運ぶというものであるのだが・・・ただ移動しながらの空間利用という意味では、全然意味が違う・・・バスでも可能なのであるが・・・基本的には座ったままで・・あの通路ではあまり何もできない・・。
しかしながら・・電車というのが・・ひとつの空間という発想で捉えるならば、様々なイベントが行われるということである・・・。
簡単な劇ができたりする・・・取り分け音楽というのができることで注目が浴びる・・。
ジャズ電車というのも登場したりする・・・。
音楽を奏でる場合・・・音響的な防音というのが比較的求められるケースは多い。街中で住宅街で音楽というのは倦厭されるケースはあるのだろうと思う・・。
しかしながら移動中であれば一瞬である・・。
しかしながら車内では時間軸は継続している。
そういう意味では、移動空間という利点が既存の概念から考えると斬新なものになってくる・・。
つまりは移動空間を楽しむということが電車ではできるということである・。
そういう発想で考えるときに・・・電車での空間利用や時間利用と新たな展開が今後とも期待できるのではないかと思う・・。
ということで・・・そんな発想で・・・阪堺線・・・一度何かやってみたらいいのではないだろうかと思う・・・。
貸しきり電車でコンパというだけでは少し芸がないと思う・・・。
もっと電車空間の利用という斬新な発想で取り組んで言った場合・・・様々な可能性というのは生まれてくるのであろう・・・。
さらにそのことは・・・ある意味では・・新たなライフスタイルを提案すると言う発想をもち続けて模索するならは・・
それはクールな・・・かっこいい電車となってくるであろう・・・。
クールな電車空間の使い方・・・是非期待したいと思っている・・。
阪堺線が新たな境地を開拓することを期待して止まない・・。