公明前職の北側一雄氏(56)との事実上の一騎打ちを制して、選挙区での当選を果たした民主新人の森山浩行氏(38)。きめ細かな座談会や、始発から終電までの駅前演説などを精力的にこなしてきた。政権交代をの必要性を繰り返してアピールして、無党派層など幅広い支持の獲得に成功した。
(2009年8月31日 08:01)
民主元職の辻恵氏(61)が党への追い風に乗り、自民前職、岡下信子氏(70)らを抑えて2回目の当選を果たした。
前回出馬した大阪3区から、17区に変更しての立候補。地道な街頭活動を続け、当初の知名度不足も克服。民主支持層のほか、無党派層の支持も集めた。
(2009年8月31日 08:03
「まさか」。自公への逆風の中、7選を目指した大阪16区の公明党前職、北側一雄氏(56)。党幹事長を務める北側氏は、党本部で全国の開票状況を見守っていたため不在だったが、堺市堺区の選挙事務所には約70人の支持者が集まり、かたずをのんでテレビ中継を見つめた。
落選の一報が入ると、一気に重苦しい雰囲気に。西村晴天総合選対本部長が「起死回生を目指し、今日から全力で頑張る。引き続き、力強いご支援を」と呼びかけると、涙ぐむ支援者の姿もあった。
比例重複を見送り、背水の陣で臨んだ北側氏が「これまでで最も厳しい」と位置づけた選挙戦。地元に張り付いて小規模な会合にも足を運んだほか、こまめに街頭にも立った。
対する民主党は、政権交代の象徴となる重点選挙区と位置づけ、新人の森山浩行氏(38)の応援のため、幹部が続々と選挙区入り。北側氏の陣営幹部が「相手候補には、すでにバッジがついているのでは」と漏らすほどの攻勢だった。
(2009年8月31日 08:20)
以上引用
ということである。ある意味では、想定内・・ある意味では意外・・・。
さて・・どうなんだろう・・・・。
投票行動の裏読みすれば・・意外になことに気づくのかもね・・・。ビンゴかどうかは知らないが・・。
クスッ・・・今は・・秘密・・