パンデミック?? 53  早大「授業は休講、キャンパス立入禁止」 豚インフル、国内確認で方針 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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豚インフルエンザ関連記事・・時系列に掲載 index

以下ヤフーニュースより引用

<新型インフル>一部企業でメキシコ帰国者を“隔離”

4月28日20時42分配信 毎日新聞

 新型インフルエンザの警戒レベルが「フェーズ4」に引き上げられたことを受け、日本企業の一部は28日、集団感染が起きたメキシコからの帰国者を「予防隔離」する安全対策を独自に行い始めた。政府は水際での検査を強化しているが、「万が一に備えたやむを得ない措置」(大手電機メーカー)。メキシコ以外の感染国からの帰国者も対象とする動きがあり、経済活動への影響が拡大しそうだ。

 三菱重工業はメキシコに長期出張中だった社員、現地駐在員の家族計84人が帰国時の検査を通過しても、すぐには帰宅させず、名古屋市内の同社研修所に滞在させることを決めた。“隔離”期間は10日間で、検温を毎日実施。「社員の安全を確認するのは会社の責務」(広報・IR部)と説明する。

 またNECも既に、一時帰国中のメキシコ駐在員と家族計3人に対し、ホテルからの外出禁止令を出した。今後も同国からの帰国者は2週間自宅に待機させ、同居家族も一緒に検温させる日立製作所では「帰国後10日間は外出を控えるように」と該当社員に要請した。対象地域はメキシコに加え、米国など他の発生国も含まれる。

 感染国は今後も拡大する可能性がある。ある電機メーカー担当者は「欧米からの帰国者も隔離することになれば、企業の受ける影響は大きい」と話している。【高橋昌紀、大久保渉】

最終更新:4月28日23時55分

中東、アジア太平洋地域にも拡大=イスラエル、NZで確認-新型インフル

4月28日20時48分配信 時事通信

 【エルサレム、シドニー28日時事】イスラエル放送によると、メキシコから最近帰国した男性2人が新型インフルエンザに感染していることが28日、確認された。ニュージーランドのライオール保健相は同日、語学研修でメキシコを訪れていた高校生ら一行のうち3人の感染を確認、他の8人についても感染したものとみられるとした。これにより感染者が確認されたのは計7カ国となった。韓国でも1人が感染の可能性が強い「推定患者」とされており、新型インフルエンザの猛威は米大陸、欧州だけでなく、中東やアジア・太平洋地域まで世界規模で広がりを見せている。
 イスラエル中部ネタニヤの病院によると、感染者のうち1人の男性(26)は25日から入院中だが命に別条はない。もう1人の男性も帰国後に入院していたという。ニュージーランドの感染者は自宅で隔離されているが、症状は回復しつつあるという。
 最も被害が深刻なメキシコでは、コルドバ保健相が27日深夜、地元テレビに対し、感染した疑いのある死者が3人増え、152人に達したと語った。
 ただ同保健相はこの中で、過去24時間の犠牲者の発生ペースが以前よりやや減速傾向にあると述べ、感染拡大に歯止めが掛かりつつあるとの見方を示唆した。
 欧州ではデンマークやスイス、スウェーデンなど数カ国で疑い例が発生したほか、28日にはスペインで2人目の感染が確認された。ロクソン豪保健相は、国内で88人に疑いがあると述べており、インフルエンザのシーズンである冬に向かう南半球での感染拡大の危険性を指摘する声もある。 

最終更新:4月29日0時0分

早大「授業は休講、キャンパス立入禁止」 豚インフル、国内確認で方針

4月28日20時55分配信 J-CASTニュース

早大「授業は休講、キャンパス立入禁止」 豚インフル、国内確認で方針
早大が異例の感染対策を打ち出した
 豚インフルエンザの広がりが懸念されるなか、国内大学が相次いで対策を進めている。早稲田大学は、「日本国内で人から人への感染が確認された段階で休講・キャンパス立ち入り禁止」「自宅外通学の学生は帰省」との異例の方針を打ち出した。今後、他大学が追随する可能性もありそうだ。

 世界保健機関(WHO)が2009年4月27日(日本時間28日未明)、豚インフルエンザに対する警戒レベルを「フェーズ3」から「フェーズ4」に引き上げた。

 これを受けて、早稲田大学は28日夜、「国内で人から人への感染が確認された段階」での対応を、同大学生向けにメールと学内ポータルサイトで通知したメールによると、授業が休講になるほか、全キャンパスが立入禁止になる。また、実家以外から通学している学生に対しては、実家への帰省を求めている帰省ができない学生に対しては、「食糧備蓄などの対策・準備が必要」と呼びかけている。

 日本大学も、国内で感染した人が確認された場合には、大学全体を休校にした上で、学生の登校を禁止することを発表している。


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最終更新:4月29日14時15分

WHO、豚インフル対策として旅行制限や国境閉鎖は勧告せず

4月28日21時53分配信 ロイター

WHO、豚インフル対策として旅行制限や国境閉鎖は勧告せず
拡大写真
 4月28日、世界保健機関(WHO)のスポークスマンは、WHOは豚インフル対策として旅行制限や国境閉鎖を勧告しないと述べる。写真は韓国・仁川国際空港のサーモスキャン装置(2009年 ロイター/Jung Yeon-je)
 [ジュネーブ 28日 ロイター] 世界保健機関(WHO)のスポークスマンは28日、WHOは豚インフルエンザ対策として旅行制限や国境閉鎖を勧告しないと述べた。
 感染者は空港や国境に到着した際には兆候がない可能性があり、重症急性呼吸器症候群(SARS)発生時のような旅行制限は効果がないという。
 同スポークスマンは、公衆衛生の点から言えば、経済的打撃を及ぼす旅行制限は基本的に意味がないとし「国境制限も、症状が現れる前に行うスクリーニングも効果がない」と述べた。
 WHOは、感染地域への旅行および感染地域からの旅行は慎重に検討し、インフルエンザのような兆候がある場合、人混みと公共交通を避けるよう呼びかけている。

最終更新:4月28日21時53分


<新型インフル>スポーツ界も危機対応…現地合宿中止など

4月28日21時1分配信 毎日新聞

 日本政府が「新型インフルエンザの発生」を宣言した28日、日本のスポーツ界でも危機管理への対応が始まった。

 日本水泳連盟は5月1日に危機管理委員会を開く。27日に北米遠征に出発した飛び込み代表(選手・役員計8人)には「人ごみや無用な外出を避ける」といった指示を出した。シンクロナイズドスイミングのジャパンオープン(5月2~5日・東京)にはカナダなど11カ国の選手が出場予定。選手が空港に到着した時点での健康状態チェックなどを大会実行委員会に要請した。

 日本オリンピック委員会(JOC)は柔道の井上康生氏ら海外に派遣中の指導者研修員に注意を喚起した。JOCは「今後の(感染の)広がり方などに注目し、情報収集に努める」としている。日本カヌー連盟は世界選手権(8月・カナダ)に向け、メキシコ市近郊で7月に代表選手の合宿を予定していたが、中止または合宿地変更の検討を始めた。

 プロ野球・ソフトバンクは、メキシコで今年4月初旬まで十数試合に出場していたホセ・オーティズ内野手に検査を受けさせる可能性を明らかにした。オーティズは「僕は元気だ。何の不安もない」と話し、28日の西武戦に先発出場した。

最終更新:4月28日21時1分

<新型インフル>東京都がタミフルなどを医療機関に配布

4月28日21時58分配信 毎日新聞

 東京都は28日、インフルエンザ治療薬のタミフルとリレンザ計8000人分を29日から感染症指定医療機関などへ配布することを決めた。患者に直接接触した家族や医療スタッフの予防用。スタッフの感染予防用として防護服やゴーグルなどのセットも配る。都はタミフルなどを約400万人分備蓄している。

 都はまた、都内の各保健所と都庁内に「発熱相談センター」を設けた。相談は、平日午前9時~午後5時は各保健所へ、それ以外は都庁の専用電話(03・5320・4509)へ。【江畑佳明】

最終更新:4月28日23時46分

空港乗り入れ制限を決定=国交省

4月28日21時8分配信 時事通信

 新型インフルエンザ問題で、検疫の円滑な実施のため、国土交通省は28日、メキシコ、米国本土、カナダからの旅客機乗り入れを成田、関西、中部国際、福岡の4空港に制限することを決めた。3カ国との定期旅客便は成田、関西、中部の3空港を利用しており、当面、3カ国からのチャーター便を含め4空港以外に着陸する予定の便もないという。 

最終更新:4月28日21時10分

3人に豚インフル感染の疑い=ドイツ

4月28日21時27分配信 時事通信

 【ベルリン28日時事】ドイツ保健省当局者は28日、同国南部に住む3人に豚インフルエンザ感染の疑いがあり、検査していることを明らかにした。結果は同日夜以降に判明するという。 

最終更新:4月28日21時30分

主要9社のメキシコ旅行ゼロに=28日以降のGW期間中-観光庁

4月28日21時37分配信 時事通信

 新型インフルエンザの感染拡大で、国内の旅行会社の主要9社が主催するメキシコ旅行が28日午後の段階でゼロになったことが、観光庁の調査で分かった。
 同庁によると、9社計で27日の時点では、400人がゴールデンウイーク期間中(5月6日まで)の予約をしていたが、各社とも業界団体の自主ルールに基づき、渡航延期勧告が出た28日までにメキシコ向けツアーを相次いで中止したという。 

最終更新:4月28日21時40分

神戸港の検疫で対策委員会=貨物船17隻が入港予定-検疫所など

4月28日21時46分配信 時事通信

 新型インフルエンザ問題で、メキシコや米国から船舶が入港する神戸港での検疫態勢を確認するため、神戸検疫所や神戸市などは28日、「神戸港健康危機管理対策委員会」を開催した。
 政府の行動計画で、神戸港は横浜、関門両港とともに集約港となっている。今のところ、発生国からは客船の入港予定はないが、5月中に貨物船17隻が入港する予定という。
 委員会は新型肺炎(SARS)発生を受け2003年に発足。神戸検疫所によると、会議では、メキシコや米国、カナダの新型インフルエンザ発生国から入港する客船や貨物船について、原則として着岸検疫を行い、海上保安部や県警が警備することなどが確認された。 

最終更新:4月28日21時50分

<新型インフル>大規模水際作戦始まる 防護服で機内検疫も

4月28日21時31分配信 毎日新聞

<新型インフル>大規模水際作戦始まる 防護服で機内検疫も
ロサンゼルス便の検疫に向かう係官たち=成田空港で2009年4月28日午後4時28分、梅田麻衣子撮影
 世界保健機関(WHO)が新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の警戒レベルを引き上げた28日、国内の空港ではウイルス上陸阻止へ向け、かつてない規模の水際作戦が始まった。発生国とされるメキシコ、米国、カナダからの入国者は第三国経由も含め、一人も漏らさず健康状態のチェックを目指す。だが、担当する検疫官は全国で約300人しかいない。検疫所には早くも、応援医師の派遣も始まった。【駒木智一、斎川瞳、清水健二】

 最も力を入れるのは発生国からの直行便。成田、関西、中部の3空港に週260便以上が到着するが、全便で乗客を搭乗させたままの機内検疫をする。

 成田空港検疫所(千葉県成田市)は28日午後1時すぎ、米国アトランタ発のデルタ航空機に対し、警戒レベル引き上げ後初の機内検疫を実施した。検疫官7人がゴーグルとマスク、防護服の物々しい姿で機内に入り、サーモグラフィーで乗客約150人の体温を調査。発熱やせきの有無など約10項目の質問票を配った。体調不良者はいなかったが、乗客は降りる際に手をアルコールで消毒され、マスクを手渡された。

 南米からアトランタ経由で帰国した埼玉県の男性会社員(44)は「到着前にアナウンスがあり、混乱はなかったが、アトランタではこんな厳しいチェックはなかった」とぐったりした表情だった。

 同検疫所では当初、機内検疫の対象はメキシコ発の週4便だったが、米国、カナダ発も加わって一挙に週250便以上となった。通常の50人体制では手が回らず、東京、横浜の両検疫所から応援の職員約30人が合流。厚生労働省は国立国際医療センター(東京都新宿区)の医師2人も応援に向かわせた防衛省も30日には、陸上自衛隊と防衛医科大の医官と看護官ら約30人を成田空港検疫所に派遣する。だが、感染国が増えれば、何人必要になるか分からないという。

 一方、他の国を経由した入国に対しては、全国の空港の全国際便の乗客から質問票で連絡先を聞き、発生国に滞在した人に限って保健所が10日間ほどの健康監視をする。質問票の記入は検疫法に基づく義務で、拒否すれば6カ月以下の懲役か50万円以下の罰金が科せられる。しかし、提出される質問票は1日で数万枚に上る。厚労省幹部は「チェックしきれるのか、やってみないと分からない」と漏らした。

 ◇中学生派遣を中止…青森県三沢市

 青森県三沢市は28日、姉妹都市の米国ワシントン州のウェナッチ市とイーストウェナッチ市に毎年派遣している中学生らの訪問を中止すると発表した。30日から5月9日まで中高校生と教諭ら計16人が訪問予定だった。

 ◇新型インフルエンザに関する相談・情報窓口

 【電話相談】

 ▽厚生労働省03・3501・9031(午前9時~午後9時、当面は土日祝日も)

 ▽農林水産省03・3591・6529  (午前10時~午後5時、平日のみ)

 ▽外務省03・5501・8000、内線4625、4627、4629(24時間)

 【ホームページ】

 ▽厚生労働省

 http://www.mhlw.go.jp/ 

 ▽厚生労働省検疫所「海外旅行者のための感染症情報」

 http://www.forth.go.jp/

 ▽国立感染症研究所感染症情報センター

 http://idsc.nih.go.jp/index‐j.html

 ▽全国保健所長会「新型インフルエンザ対策のページ」

 http://www.phcd.jp/shiryo/shin_influ.html

 ▽海外派遣企業での新型インフルエンザ対策ガイドライン

 (労働者健康福祉機構 海外勤務健康管理センター)

 http://www.johac.rofuku.go.jp/news/061001.html

 ▽外務省「海外安全ホームページ」

 http://www.anzen.mofa.go.jp/

豚インフル:中国観光局が旅行社にメキシコ旅行自粛要請

4月28日21時38分配信 サーチナ

 中国国家観光局は28日午前、国内の旅行社に対して、豚インフルエンザの感染が拡大しているメキシコへの旅行ツアーを一時休止するよう求めた。

 また、国民に対してはメキシコ旅行を自粛するよう呼び掛けた。(編集担当:恩田有紀)

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最終更新:4月28日21時38分

スペインで2例目の豚インフル感染確認

4月28日21時39分配信 ロイター

スペインで2例目の豚インフル感染確認
拡大写真
 4月28日、スペイン保健省は、国内2例目の豚インフル確認を発表。写真はヒメネス保健相。27日撮影(2009年 ロイター/Susana Vera)
 [マドリード 28日 ロイター] スペイン保健省は28日、国内で2例目の豚インフルエンザが確認されたと発表した。感染が確認されたのはバレンシアの患者。
 保健省はこの日、感染の疑いのある26のケースについて検査していることを明らかにしていた。
 スペインでは前日、休暇でメキシコを訪れていた若者の感染を確認していたが、症状が回復し、ほぼ退院できる状態になっているという。

最終更新:4月28日21時39分

迅速診断キット、豚インフルでの確実性は不明―感染研

4月28日21時40分配信 医療介護CBニュース

 国立感染症研究所感染症情報センターの岡部信彦センター長は、4月28日に開いた勉強会で、迅速診断キットを使用しての豚インフルエンザの診断の確実性について、通常のA型インフルエンザの診断キットが豚インフルエンザに対しても同じ反応を示すだろうと期待しているが、実際には分からないとした

 岡部センター長は、診断キットはあくまでも最初の段階での検査であり、「信頼度は若干低くなる」としながらも、「通常から言えば、70-80%の陽性は(陽性として)確保されている」と述べた。
 ただ、通常のA型インフルエンザの診断キットを豚インフルエンザに使用した前例が報告されていないため、豚インフルエンザの診断の確実性は「数字としては出てきていない」という。


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最終更新:4月28日21時40分

アジア感染拡大に懸念=劣悪な衛生・医療、SARS教訓に-豚インフルで対策強化

4月28日21時41分配信 時事通信

 メキシコや米国、欧州などで感染が拡大する豚インフルエンザがアジア地域にも波及するのは時間の問題との見方が強まる中、アジア諸国は28日、感染予防対策を本格化させた中国や東南アジアでは衛生・医療事情の劣悪な地域も多く、いったんウイルスが侵入すれば、「パンデミック(世界的大流行)」が到来するとの危機感が強い。2003年に大流行した新型肺炎(SARS)を教訓に対応を急いでいる。
 SARSで約350人が死亡した中国。温家宝首相が28日、会議を開き、「警戒を怠ってはならない」と指示。現時点で豚インフルエンザの感染や疑い例は確認されていないが、衛生省は世界保健機関(WHO)に対し、疑われる症例数件を調査中であると報告した隣接する香港では感染の疑いがある4人の患者が検査を受けた
 台湾はメキシコへの不要不急の渡航を禁止。医療機関に対しては、発症が疑われた場合、24時間以内に衛生署(衛生省)に通報するよう義務付けた。
 メキシコや米国を訪れた旅行者らがウイルスを持ち込む懸念が強いが、韓国ではメキシコに旅行した女性が、感染の可能性が高い「推定患者」と確認された。タイでもメキシコから帰国し、発熱を訴えた女性が隔離治療を受けている。
 シンガポールでは米カリフォルニア州からの米国人旅行者ら2人を隔離、検査を続けており、チャンギ国際空港は27日から到着客に対する遠隔体温測定を全面的に開始。SARSの際には密室の飛行機内が感染拡大の温床となったが、各国の空港は水際対策を徹底している。 

最終更新:4月28日21時45分


以上引用


大学も対策輪とり始めたようで・・・