部下にキス、警視減給処分=酒席後、路上で-広島県警
12月29日13時49分配信 時事通信
広島県警の警察署勤務の男性警視が部下の女性署員にセクハラ行為をしたとして、減給の懲戒処分を受けていたことが29日分かった。
県警監察官室などによると、警視は今年夏ごろ、広島市内の飲食店で女性署員らと勤務後に酒を飲み、路上で同署員の顔にキスした。その後同室の調査で発覚し、11月6日付で処分を受けた。警視は事実関係を認め、反省しているという。 【関連ニュース】 ・ 署長、セクハラで減給=女性署員の体触る ・ 窃盗などで1人失職、2人懲戒=外務省 ・ 東大大学院准教授、アカハラで停職=元教授のセクハラも認定 ・ NHK、60万円着服職員を懲戒免職=出張宿泊費を不正請求 ・ 小学校長を懲戒免職=部下の女性にセクハラ |
最終更新:12月29日13時51分