仕事のご褒美は褒められること
新潟県のプロジェクトがひと段落、今日は現地のほうで慰労会がありました。
関係する行政マンやワークショップに参加してきた市民が、おいしい料理と酒をいただきながら、一年をふりかえり、お互いを労い、そして来年も頑張ろうね!と励ましあった。
わたしは、コーディネーターという立場でお仕事をしています。どちらかというと縁の下の力持ち??決して主役ではありません。
いや~、最初はどうなることかと、わはっは!なんて会話が飛び交う。
かなり酔って、気持ちいい~( ̄▽+ ̄*)
…宴もたけなわ、あちらこちらで、「このプロジェクトは明石さんがいたからまとまったんですよね~」という声が、それも直接じゃないところに新潟県人の奥ゆかしさを感じました。
あ~、感無量です。涙がポロリです。
僕がなぜ泣いているか、すぐ隣の人は意味不明でしたでしょうね( ̄ー ̄;
こういう仕事しててよかったと思う瞬間であります。
今日の新潟は大雪です。みなさん、ありがとう。
またまた雪国へ~!
積雪は3m。ここはどこでしょう?…
新潟県の川口町でした~。
スタックの危機を乗り越えて、なんとか目的地へ( ̄□ ̄;)
到着したところは、ん??学校…。
こちらは廃校を利用して、地域の交流施設として再利用しているんです。
超寒い宿泊部屋とシャワールーム付き!!なんたって小学校をちょっと改装しただけなんですから。
この方、雑誌「自遊人」の編集長さん。有名な人です。
今日は、長岡の「山の暮らし再生機構」主催で米ビジネスの研修会が開催されました。川口でも南魚沼でもアイデアと工夫次第でやっていけるんだな~って関心しましたし、なにか勇気もらった感じです。
メインイベントとも言える、お米のブラインド試食会。全国と地元のお米を集めて、銘柄を隠して炊きます。中には超高級炊飯器でさほど有名ではない銘柄を美味しく炊いてみたり、そういう罠がしかけられています( ̄ー ̄;
で、何がしたいかと言うと、銘柄を当てるだけじゃなくて、お米農家の人は自分がつくった米がわかるのか?!という実験です。結果、半数の農家さんはハズレたみたいですね。つまりは、味はそう変わりないから、売り方、見せ方の工夫が必要ということが言えますね。
内容は一気に飛ばして、翌日、帰る頃も雪、雪、雪…。
ふあ~無責任に楽しいです♪今日もありがとう~。
鉄砲洲稲荷で幻の豆まき
会社は中央区の湊にあります。
すぐ近くにある鉄砲洲稲荷では毎年恒例、派手に豆まきやります。今日は節分、スタッフと一緒に行ってみた。
そういえば、と思い出したのは、明石町に住んでいたころ、偶然豆まきのときに通りかかったってこと( ̄□ ̄;)!!
当時は無関心なヤツだったんだな~と反省…( ̄_ ̄ i)
いや~、も~、凄い勢いっすよ。神楽の舞台のような高所から、豆袋の砲弾!待ち構えるは、家族、友達による風呂敷での一網打尽作戦×10部隊くらい。
しかし!豆袋をまく神社の関係者はよくわかってらっしゃる、遠くの単独部隊にも集中砲火!( ̄▽+ ̄*)
成果は6袋ゲット!天才かもしれん。
ゲットできなかった人にも分配、会社に帰って袋をあけてみたら、なんと!緑の豆じゃないっすか( ̄□ ̄;)!!
普通は豆らしい白っぽい色ですよね~。珍しい。しかも美味いっす!びっくり!
昔はこんな豆だったとか。へぇ~、でも何が違うの??
ま、とにかく、豆まき楽し~♪ 何気ない1日のなかのイベント、今日もありがと~。