子午線馬ノ助ブログです -301ページ目

寺山 稽古

8月27日(日)寺山修司論の稽古風景です。詳しくは書けない・・・・・



稽古



堆肥マルチ

堆肥マルチ 念願の堆肥マルチを実施。これでトマトくんがどう変わってくれるか。この手法が確立すれば堆肥の需要は高まるはず!

畜産から排泄される堆肥が有益なものになれば畜産農家も助かります。やっかいものの家畜の糞がうまく利用される日が一日でも早く来ますように・・・・・

青森県畜産共進会

共進会開会式 馬の審査 流鏑馬 今日は第4回青森県畜産共進会。肉用牛、乳用牛、そして私の大好きな馬の品評会です。県内各地の予選を通過した精鋭達が一同に集結し、その風貌等を競うものです。

開会式では、青森県知事 三村申吾氏も出席されました。また共進会の隣では、十和田乗馬倶楽部による「流鏑馬」も行われました。

肥育牛 in十和田

今日は、JA十和田市肥育部会員の牛舎を巡回。やはり机上では物事は動きません。農家の方から直接話を聞いて「なるほど」「ふむふむ」という場面は数知れず。ビタミンAコントロールひとつとってみても実際のフィールドでは様々な事が起きているんだと再確認。今日は母校 北里大学の先生も一緒にまわっていただきましたが、びっくりしたことが・・・

「寒冷紗」

これは私が師として仰いでいる堆肥と土の先生 武田先生が常に使う単語。「トマトは○○ルックス、きゅうりは○○ルックス。寒冷紗を使ってルックス調整しろ」と。今日、北里大学の先生が「この明るさじゃあ肥育牛としては明るすぎる。寒冷紗を使え」

農業も畜産も情報過多時代。様々なサプリメントや資材が販売されていますが、やはり基本なんですね。温度、湿度、明るさ。学生時代に「全ては基本だ」と先生に言われた事を再確認する今日この頃の馬ノ助です。


肥育牛



カワヨ牧場

またまたカワヨ牧場へやってきました。放牧を開始して約1ヶ月。青空のもと、牛達はのんびりと牧草地で草をはんでいました。たまにしか来ない私が近づいても牛達は平気のへの字。寝そべったまま「写真撮るなら撮ればぁ~」といった感じ。

そうそう、びっくりした事があったんですよ。牛達が放牧されていない別の牧草地に何やら飛行物体が・・・・スゴいエンジン音がしたと思ったらいきなり空へ。これおもちゃじゃないんですね。聞けばカワヨ牧場では飛行機のクラブがあるとか。きちんと航空局の許可が必要だそうです。体験してみたいような怖いような・・・・・




カワヨ牧場の牛 飛行機

乗馬


ぱっちん

鹿児島でごちそうになった蟹です。鹿児島では「ぱっちん」というそうです。なぜ「ぱっちん」なの?と地元の人に聞いても誰も知らない。誰か教えて。


かに

男はいも焼酎

桜島と 志布志銀座 再び九州は鹿児島へ。上の写真は8月10日、桜島フェリー内で撮影。後に見えるのは、もちろん 桜島。この写真、ちょっと変なところがありますが、わかります?

下の写真は8日夜、志布志銀座にて。1次会でを終えて・・・いや2次会を終えて・・・・か。はて・・・・? 鹿児島は志布志市で楽しい2夜を過ごしました。

それにしても鹿児島は暑かった。34度だったかな。今日の夜7時に三沢空港へ着き、温度を見たら23度。鹿児島での冷房設定温度と同じ。

雪の降る東北地帯の農業関係者は、「こっちは雪が降るから南方の地域に比べると不利だ」なんてことを言ったりしますが、あの暑さの中で作業をする鹿児島の皆さんを見てると、決してそんなことはないです。東北だから不利とか九州だから不利なんてのは違いますね。


注)上の写真の変な所・・・・・私はポールにもたれかかっていません。

寺山修司論稽古スタート!

いよいよ舞台「寺山修司論」稽古開始です。今日はダンスの稽古。あまり詳しく書けないのが残念。

寺山稽古



トマトハウス

斜光 お天気が続き、トマト君達の住むハウスの中は大変。温度は高いし、湿度は低い。農家のオジさんと防風ネットを活用した斜光作戦!斜光していない部分の温度が34度で湿度18%。斜光した部分はわずか10分程度で温度30度、湿度24%まで回復。

トマト君達、おいしいトマトになってくれ。おいしいトマトでビールが飲みたいのよ、俺は。

大雨の鹿児島空港

大雨の鹿児島空港 大雨の鹿児島空港です。これが私の乗った鹿児島13:40発羽田行きJAL1868便。この前に飛ぶはずの10:45分発が折り返し便が来ないとのことでまだ飛んでおらず、この便が先に飛び立ちました。

羽田に着いて、乗り継ぎの三沢行きを待っているとこんな管内放送が「鹿児島行き○○便は、天候状況により羽田空港へ引き返す恐れがあります・・・・」そんなにヒドイ状況だったのね・・・飛んで良かった。