土曜日、東京都美術館と国立新美術館に行ってきました
毎日書道展の応募数は36000点。50%の入選率
東京都美術館(7/18~7/24)には一般公募、会友公募の入選作品5200点が飾られました。審査員、会友の作品及び公募・会友公募の入賞作品’全部で(11000点、前半後半で分かれる)は国立新美術館です。
出品した作品は「刻字」「篆刻」
私の刻字の金箔の色が変でした。
篆刻でいつも思うことは、篆刻の作品の人の筆字が下手な人が多いということ。字形が変だったり、線が弱かったり。
普通の漢字、仮名作品においては、雅印がきちんときれいに押されていない作品がある。書で、篆刻を勉強した人は字だけでなく、署名、印もしっかり見る。