今までの私は、感情的に考えていた・・・
ホームレスよりも汚い息子に大きく落ち込んだり
制服姿の高校生を見て、羨ましくて涙したり・・・
そして、親の背中を見て育つのだからと
学校に行って心理学を学んだり
資格試験の勉強をして、新たに資格を取ったり・・・
だけどね、状況はちっとも変わらない
いや、確実に悪くなっている
それだけ、ひきこもりの時間が増えているのだから
息子の感情は悪化してくるのは当たり前
そんな中、そうだ、紙に書こう!と思いついた
今更、何を言うの?と言う声が聞こえそう
そうだよね~気が付くのが遅いよね!
私は、なんでもメモに残すタイプ
親の会に行っても、サポステに行っても
みんなの話を全部メモしている
(保健所では禁止されているため、書いていませんが)
そして、日記も書いているし、休日にすることなども
気が付いたらなんでもメモしている
(まぁ、物忘れが多いからというのが、一番の理由なのですが)
でも、そういう備忘録ではなくて、問題(息子のひきこもり)について
ひとつひとつを、本を出版するようなつもりで、第三者から見たように
考えながら、書いていくという作業が必要なのだと思う
何をどう書いていくのか?
とりあえず、原因追求と反省はしない!
(反省していると、落ち込んで動けなくなる性格なので)
今月の保健所の親の会に出席して思った
何もしないでいたら、一生息子がひきこもりから脱出できないと。
待っていても、問題は解決しない!
次回からは、しんちゃんの性格、それに対して何が出来るのか?
そのために、今の私の出来ることは?
などなど、ひとつひとつ考えて書いていきたいと思います
私が、こんな事を考えれれるようになったのは
色々な方のブログに励まされたから。
みんなみんな、一生懸命生きている!
障害や病気やさまざまな困難の中、一生懸命生きている!
私も頑張って生きよう
ブログの中の皆様に感謝
そして、これからもよろしくお願い致します