ペットの病気回復や予防には、◯◯が大切です | 動物の気持ち-アニマルコミュニケーション・ヒーリング・虹の橋ペットロスカウンセリング【東京・相模原・遠隔】

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● ペットの病気回復や予防には、◯◯が大切です

 

アニマルコミュニケーター、ヒーラー、廣部良恵です。

 

この記事は、以前メルマガに掲載した記事の、リメイクです

 

アニマルヒーリング03

 

ペットも病気や、高齢になると、運動量そのものが減ることで、

 

筋力が落ち、動きに支障がでたり、代謝が悪くなりがちです。

 

病気のからの回復、予防、には、その仔が持っている代謝力が、とても重要です。

その代謝力をあげるために、飼い主さまができることのひとつ、「運動」はとても大切です。
飼い主さま自身の運動力ではないです・笑
 

獣医さんでないから、病気は治せないですしね。ただ、運動も、その仔の状態によって、獣医さんに確認してくださいね。


ワンちゃんであれば、寒い日には、外に出たがらなかったり、お散歩がむずかしい仔もいます。

(他に理由がある場合もありますが。)

そんなとき、ちょっとした工夫で、家の中でも運動ができますよ。^^

たとえば、

・丸めたタオルやペットボトルを、一定間隔に置いて、そこをまたぐように歩く。(軽くまたげるくらいの大きさ。)


・ペットボトルやゴミ箱、ぬいぐるみ、など、ぶつかっても大丈夫なものを、障害物として床にならべ、ジグザグに、避けながら歩く。(必要ならリードを使う)


・新聞紙を棒状に丸めたもの、傘などを床と並行になるように、ダンボールや、何か、台になるようなものの上に置いて、その下をくぐらせる。

低めの高さから、高めの位置など、いろいろと高さを変えて、くぐる運動をする。

歩行が困難であったり、補助が必要な仔は、お散歩をサポートするグッズも、たくさん出ています。

短時間なら、タオルを使うのも、お手軽です。
(タオルを身体の下に通して、端と端を軽く持ち上げて補助してあげる)

サポートグッズも、積極的に利用したり、ワンちゃんが、お散歩を楽しめるように、してあげてくださいね。

猫の場合は、運動量が減ったことが、わかりづらいです。

年をとったから、寝てばっかり、とあきらめず、よーく観察して、猫の気分が乗った時を見逃さず、遊ぶことが大切です。

また、日々の生活のなかで、

 

歩く、走る、飛ぶ(←動物種による)機会を、

あえて作る。

「おいで」の指示を出したり、階段の上り下りなどを、あえて、させる。

そして、犬でも猫でも、うさぎでも、鳥でも、どんな動物でも

 

 

できたら、やったら、必ず褒める

 

ことを、忘れずに。^^

 

段差がキツそうだな、と感じたら、段差が小さくなるような工夫も、してあげましょう。

 

このとき、負荷なのか、負担なのかの見極めてくださいね。

 

こうした運動のほかに、ヒーリングも、とっても助けになりますよ。^^

病気がちだったり、シニアであれば、定期的に、しっかりとしたヒーリングを受けたり、毎日のヒーリングがおすすめです。

 

こちらの記事も参考に

ペットが高齢だから寝ている時間が長くなる、は本当?

 

 


※次回アニマルヒーラー養成講座は2月を予定しています。準備ができ次第、メルマガよりお知らせします。

 

 

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