犬猫の労働時間 | 動物の気持ち-アニマルコミュニケーション・ヒーリング・虹の橋ペットロスカウンセリング【東京・相模原・遠隔】

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● 犬猫の労働時間

こんばんは。アニマルコミュニケーター、ヒーラー、廣部良恵です。

今日は動物取扱責任者の研修でした。

google map先生に道案内を頼んだら、建物の裏に案内され、結局ずいぶんな回り道させられました・・・
(前にもそんなことがあったぞ。。。)

猫カフェで接客をしている猫とか、ペットショップで飼い主さんを待っている犬や猫。

人に労働時間の制限があるように、彼らにも、労働時間(展示時間)が決められています。

さて、1日、何時間だと思いますか・・???

答えは・・・

12時間


休憩あり。およそ3歳~(犬猫の生後56日以内の引渡し等は禁止)。

20歳以上(生後1歳以上)は午後8時から午後10時の夜勤あり。

74歳以上の高齢者、じゃなくて、高齢猫(概ね11歳以上)は時短あり(展示時間を短く)。

高齢者(高齢猫)は半年に1回の健康診断つき。

どうです?働きます?

フルで働いたら、けっこう疲れそうです。

私なら、連休くれ!ボーナスあげろ!って言いたくなるかも。

もっとも、お店、や上司?社長?にもよるし、休憩時間とか勤務体制にもよるので、全てのお店が悪だ、と言うつもりはありません。

その仔の性格や業務内容(?)にもよりますし、それぞれの事情もあるかもしれません。

なかには、喜びや幸せを感じている仔もいるでしょうし、逆に、そうでない仔もいるでしょう。

どちらかに偏った見方をすると、どちらも見えなくなることがあります。

その仔にとっての幸せが叶えられたらいいなぁ・・

法令の改正の報告や問題行動と動物福祉の講義を聞きながら、ふと、そんなことを思いました


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