ココロ。
僕は人間として生きていきたいんだ。僕は人間性を重視したい。大物になろうとか、大金持ちになろうとか、誰かを馬鹿にしようとかそんな気持ちない。普通の人間の生活、つまり、自分を生きたいんだ。その中で思い出を作りたい。僕は妹が気になるんだ。親父の代わりなんだと、自分では思ってるよ。僕は単純明快な馬鹿な生ごみだから人生を笑いたいと思ってる。僕は、また妹と電車に乗りたいな。色んなテーマパークに行きたいな。それだけじゃねぇ。学会の皆とも仲良くしてぇ。そして笑いてぇ。恥じる事などないな。俺はやっぱ天才だろうが!
負け気味。
経済的にヤバくなってきた。もうお金が底をついてきた。気持ちだけが焦っている。家にも生活費を入れられない、携帯代もカナリ痛い。就職の面接に行くまでの交通費、堕ちる度にまたお金がかかる。平気なフリしてるけど凄くヤバいんだ。今度は受かるかな?K君が付いてきてくれた。ある会社を面接した。軍曹と祈った。自分でも懸命に祈ってる。使命を下さい。皆の為に、社会の為に、家族の為に、重い出作りの為に、自分の為に、憧れのあのヒトの為に、僕はそれらが、全て公宣流布に繋がっていくと信じるよ。だから今回よ、受かってくれぇ!
今の心。闘志!
進みたい。僕はまた立ち上がる。心が痛かった。僕には夢があったんだ!叶いそうで叶わなかった。本当にあとチョイで叶いそうだった。けど、叶わなかった。現実に負けてた『僕は何かに気付いた。諦めない。解った。叶えたくて、叶えたくて仕方ない。もう一度初心に還るんだ。御本尊様…』仲間と会って解ったんだ。そう、学会は自分の為だけにあるんじゃない。御書は自分の為だけにあるんじゃない。そう、全人類に言える事だ『僕は何かに気付いた。諦めない。解った。叶えたくて、叶えたくて仕方ない。もう一度初心に還るんだ。御本尊様…』
ハドラー
僕はいつだって、天才!オラアァやっぱ、天才よぉ!!だって人の話が聞けて、理解出来るんだもん!反省する点がいっぱいあるけど、ひとつずつ実践するんだ。僕には大御本尊があるんだから。君はダイの大冒険のハドラーって知ってる?彼は最初は残酷な魔王でも、超魔生物になって、立派な武人になった。それはアバンの使徒の出会いによるものだった。最後には死んでしまうけど、アバンの使徒にも認められた。ヒュンケルも同じ。僕も武人になりたい。人間道のね!オラァやっぱ天才だろうがぁ!
退転者の行動。
安全靴を履いて夜明け前の道路を車で北へと走らせ、背中に家族が遠ざかり、僕が遠ざかる。フロントガラスの向うから太陽が昇った。息を吸い込み、吐き出したら昨日までの僕が騒ぎ始めた『俺は苦しくてヤリキレナカッタ。俺は愛されてなかった。俺は今海を見に行 くんだ』海はやっぱ光ってた砂浜を犬が走ってた。遠くで船がゆっくり動いてた。打ち寄せる波を見てると無性に珈琲が飲みたくなった。俺は車を止めたシーズンオフのドライブイン。珈琲と煙草を飲む。窓ガラス越しに、打ち寄せる波を見てると僕はハンドルに手と頭をもたれていた。
兄として、または父として
彼(真浩)は母親が寝静まった頃合いを見計らいアルバムを手にした。懐かしい写真の数。彼は覚えている。あの頃は親父もいた。彼は気が付いた。妹の写真が極端に少ない。そうだ、じゃ俺がやるしかないな。彼も仕事をするようになっていた。出来る事やってあげましょうか!誕生日、クリスマス、後楽園、ディズニーランド、お年玉。彼の時には父親がやっていた。彼はそのギャップを感じていた。今年もクリスマスがやってくる。妹はケーキとツリーとプレゼントに夢中だ。よぉし、真浩クリスマスに就職を間に合わせろ!逸かいの軍人に戻れ!!
Fade Out
Do you wanna dance with me? 傷ついても嘆いても、廻り続ける。僕が今 消えていっても。何でも欲しがる欲張りな爪痕。君から全て奪い去ってしまうのさ。愛すべきだ、守るべきだ。高い所から叫ぶけど、本当は凄くお姉さんが好き!!あの人無しじゃやってけない。Do you wanna dance with me?そう、君は一人でも廻り続ける。サヨナラを望んだんだね。
あの場所で10
川に映った僕は脱け殻で、過去の記憶集め、独り泣いたの。もう二度と還らない最愛な物を亡くした僕は膝を抱えた。『Do it i Can堕ちていった冷たい記憶。Do it i Can向き合うほど切ない真実。』堕ちて沈む毎日が悲しくて。自分の事否定したくはないよ。どこまでも堕ちていったら何かが弾けた。明日に繋ぐ出口がきっとある。『Do it i Can堕ちていった冷たい記憶。Do it i Can向き合うほど切ない真実。Do it i Can今なら…Do it i Can歩きだせる。Zero to love!Do it i Can向き合うほど切ない真実。Do it i Can今何かを変えていかなきゃ
あの場所で9。
ビンタの痛みは明日消えても孤独は消えなかった。自分で壊したよ。幸せ壊したよ。泣いても届かない。家族だったのに何故?『淋しいよ、って言えなかった。淋しいよ、って言いたかった。妹と交わしたあの約束。嬉しかった。叶えたかった』僕以外の幸せの為なら、かまいやしねぇよ。僕は消えようと思った。深い悲しみに落ちてもいい。本当に僕が産まれなければよかったんだから。皆の人生の中で僕を忘れて小玉家が成立するなら。『淋しいよっ、て言えなかった。淋しいよっ、て言いたかった。妹と交わしたあの約束。嬉しかった。叶えたかった
あの場所で8。
雨が少し降ってくる。やっぱり彼には独りぼっちがよく似合う。彼にはもうお金が無いのだ。彼は雨に打たれながらふと思い出した事があっ た。彼が会いたくても会えなかった人物。その人の所に行こう!彼は少し元気になった。彼は歩きだした。何度も何度も道を間違えながら。彼は一つの目標があった。一つに集中した時、彼は誰にも止められないアメリカ連合国軍、第101空挺師団、506連隊大隊、E中隊、少尉、認識番号21510番、になるのだ。彼は行進を始めた。周りの人の事なんて気にならない!戦争に行ったその人に会うために。彼は急いだ