バレーの基本2 | プクッチ劇場

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ギャンブル魂の真実

 昨日もバレーの練習に行ってきた。



 正直、二日連続で3時間以上練習すると、とっても体が辛い。

 ジョギングで鍛えてるつもりやけど、最後のほうは息が上がってしまう。

 昨日のテーマは「ボールの予測」と「ブロック」。

 予測に関していうと、はっきり言って全然予測出来ない。

 何でバレー経験者ってボールの来る位置がわかるんやろ?

 不思議や。

 「ブロック」も何度も抜かれてしまった。

 こっちが飛んだ後にスパイクを打つわけやから、スパイカーはブロッカーの動きを見てれば簡単に抜けると思うんやな。

 簡単にフェイントに引っかかるし、腕の間を抜かれたスパイクも度々。


 まだまだっ!



 修行が足りんね。

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 昨日は4人バレーやったから、結構スパイクが決まった。


 
 ネットの高さが25cmも低いんやから、当たり前といえば当たり前。

 それでもブロッカーが飛ばずに手を広げてるだけで、かなりプレッシャーがかかる。

 ブロッカーが視界に入ると途端にふかしてしまう。

 スパイカーにプレッシャーをかけるというのは、非常に大事なプレーなんやね。

 例え、ボールに触れんくても、ブロッカーはブロックにつくべきや。





 バレーの基本の中にアンダーハンドパスというのがある。



 この間、バレーの先生が初心者にアンダーハンドパスのやり方を教えてたんやな。

 アンダーハンドパスの基本は「腕を伸ばすこと」。

 上の動画にあるような感じでやるのが正しいアンダーハンドパスの仕方。

 素人さんは肘を曲げてボールを上げようとしてしまう。

 でも、肘を曲げてしまうとボールに力が伝わらんから、高く上がらなかったり変な方向に行ってまう。

 それで腕を伸ばすために、最初はゴムで両腕の肘を固定してアンダーハンドパスの練習をすると両腕が引き締まる。

 プクッチも昔はその練習をさせられて、アンダーハンドパスって窮屈やなと思ったことがある。





 ↑この動画にあるように、腕と太ももが平行になるのが正しい構え。



 これが中々やってみると難しい。

 しかし、本来アンダーハンドパスは打つ瞬間に構えるもの。

 それが腕を固定されてると、打つ前から固定されてる状態になる。

 それって見てるほうとしては「何か変やな?」と思う。

 この間の練習でも両腕をサポーターで固定してたから、かなり広い範囲で両腕が固定されてたんや。

 
 いや、それってよく考えてみたら、SMプレーやろ?



 あんな広範囲を固定したら、バレーの練習とは思えんで?



 SMグッズ「手枷・足枷」。サポーターで手を固定するとこれと同じ効果がある。


 女子選手が教えてもらってたから、見てるほうとしては「お色気タイム」状態やったね。


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 まあ、こんな感じで。

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 厳しい練習の中にも笑いがあったり、お色気があったりせんと長続きせんのやろね。

 多分、あれは先生のサービスショットやったと思う。

 さすが全日本クラスの先生だとやることが違う。

 こうして人はバレーボールに夢中になっていくんやろね。

 ほなな。



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