売れてる漫画 | プクッチ劇場

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ギャンブル魂の真実

 かつて本というのは「装飾品」としての意味合いが強かった。



 一度読んでしまったら、もう二度と読まないかもしれない本を捨てることも出来ず、本棚に入れておく。

 その本は本棚に飾られることによって自己満足と誰かが部屋に入った時の自己主張の意味合いを兼ねていた。

 それ、つまり「装飾品」。


 しかし、今や電子書籍が幅を利かせてっ!


 
 その役割を捨てようとしているっ!

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               ギャンブル魂の真実


 漫画も電子書籍の波が押し寄せて来ていて、出版部数が伸びないらしい。



 これは「平成不況」とも呼ばれていて、人々はネット端末で漫画を読む時代に突入した。

 今時、電車の中で漫画や雑誌を読んでる人を見つけることのほうが難しい。

 漫画は巻数が増えると場所を取るので、余計に売れないらしい。

 その分、ネットで売り買いされているが、やがてブックオフの存在そのものが無くなるのではないかと予想される。


 それじゃあ、そういう世界が来る前にっ!



 今まで売れた漫画というのを見てみよか。





 発行部数1位の漫画は。



 3億2千万部の「ワンピース」。



 ああ、そう。

 単純に計算しても1人2.5冊くらい日本人は持ってることになるね。

 プクッチは読んだことないけど。

 2位は3億部で「ゴルゴ13」。



 この部数というのは単行本の数字を言うてるだけで、「ゴルゴ13」の場合いろんな種類の本が出されてる。

 コンビニなんかで売られてる3~4話だけ載せた雑誌も含めると、「ゴルゴ13」は6億部くらい売られてるんやないかな?

 全174巻っていうのも圧巻。

 さいとうたかおが死んでも「ゴルゴ13」の連載だけは続きそう。

 最早、さいとうプロの作品と言うても過言ではないから。


 3位は1億5700万部の「ドラゴンボール」、4位は1億5650万部の「こち亀」。



 少年ジャンプって強いんやね。

 ベスト4の中に3つもジャンプの漫画が入ってる。

 5位が「名探偵コナン」、6位が「ナルト」、7位が「美味しんぼ」、8位が「スラムダンク」。

 9位は1億部で4つ、「北斗の拳」「ドラえもん」「鉄腕アトム」「タッチ」。

 ベスト10でも6つが少年ジャンプの漫画やから、漫画の電子化で一番割を食ってるのは集英社やないかな。


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 あとは1億部以下ということになるんやけど。



 ベスト20位まではほとんどアニメ化されてるね。

 35位に4500万部で「ブラックジャック」、50位に3600万部で「進撃の巨人」「20世紀少年」、63位に2650万部で「デスノート」、78位に2000万部で「ダイヤのエース」、95位に1350万部で「寄生獣」。

 ふ~ん、大友克洋や弘兼憲史って100位以内に入ってないんやね。

 「島耕作」シリーズは売れてると思ったんやけど、所詮漫画単行本は子供じゃないと買わないということか?


 山本英夫や荒木飛呂彦なんかも面白い発想する漫画家やと思うてたんやけど、入ってないんやね。


 
 「All You Need Is Kill」という漫画も面白かったね、ハリウッドでトム・クルーズ主演で映画化された漫画。

 書店員が選ぶ漫画の1位は「今際の国のアリス」。



 内容はサバイバル・ゲーム。

 こういうストーリーって結構あるね。

 「ガンツ」もそんな感じの漫画やったやろ?


 あとは食べ物を扱った漫画もええんとちゃうの?



 これは漫画やないけど。

 漫画ならこっち。




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 最近、漫画を立ち読むすることもなくなったな。

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 唯一立ち読みしてたヤングマガジンがつまらんくなったから、何にも漫画は読んでない。

 でも、漫画でもたまに面白い作品というのはあるやろ?

 何か昔は良かったな~、いろんな漫画があって。

 CGの発展ということもあるけど、近頃はアニメ化ではなくて映画化されることも多いもんな。

 日本の漫画は文化やから、ええ作品があれば読んでみたい。

 あんたらも何か紹介してくれるか?

 ほなな。



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