ドリームレース | プクッチ劇場

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ギャンブル魂の真実

 いよいよ今年も押し迫ってきた。



 年の終わりとくれば有馬記念。

 有馬記念は別名「ドリームレース」と呼ばれる。

 これは出走馬がファン投票によって決められるからやね。

 昔は外国産馬がクラシックに出れなかったりしたから、強い馬同士が有馬ではじめて激突するということもあった。

 そして距離適性というものがあるから、スプリンターやマイラーなど普段は短い距離しか走らない馬も出走してくる。

 ある意味、お祭りの度合いが高いレース。


 今年は12月28日っ!



 それも今回は希望枠番選択制が採られるっ!

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 有馬は結構ドラマが生まれるレース。



 トウカイテイオーの復活やオグリキャップの激走。

 ファンはその雄姿に痺れる。

 普通のレースでは有り得ないようなことが起こってしまうんやな。

 というのもいくつか原因があるんやけど、ファンは一年の締めくくりとして自分がお世話になった馬の馬券を買うことが多い。

 それも小額で。

 100円とか。

 その馬券が当たっても換金せずに取っておいたりするんやね。

 だから、勝った負けたはあんまり気にせんのや。

 荒れるレースとわかってるから、このレースで勝ちを狙いに来る馬券師もいないし。





 荒れる要因としては、まず第一に中山2500mというコース。



 直線が短いからコーナーでゴチャゴチャしやすいんやね。

 そして短い距離しか走れん馬はテレビ馬状態になって飛ばすからペースが乱れやすい。

 そして初顔合わせというのもある。

 ジャパンカップにも言えることなんやけど、外国から来る馬との力関係って比較しにくいし、せん馬や外国産馬が初めてクラシックを勝った馬と激突したりする。

 同じ土俵で戦ったことがない馬が走るわけやから、非常にわかり辛い。

 更に言うと、中山の最終日に行われるから馬場が荒れてる。

 
 これだけでも荒れる要素充分なのに、連戦の疲れというのもある。



 古馬が有馬に駒を進めてくるのは「天皇賞(エリザベス女王杯)」→「ジャパンカップ」→「有馬」という路線が多い。

 三歳馬なら「菊花賞(秋華賞)」→「ジャパンカップ」→「有馬」。

 馬の状態は早々長く好調を維持出来んから有馬の前には状態が落ちてるということがある。

 大体が有馬に焦点を絞ってくる馬なんて皆無やからな。

 その前の天皇賞やジャパンカップでピークが来てまうから、人気馬が飛んでしまうことが多い。


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 そういう事情があるから、有力馬が有馬を回避することが多いんやけど、それじゃあ「ドリームレース」の面子が立たん。



 そこでJRAは特別報奨金や特別出走奨励金というのを出す。

 「天皇賞」「ジャパンカップ」「有馬記念」を同一年に制覇した馬には1億円(内国産馬は2億円)の特別報奨金が出るし、「天皇賞」や「ジャパンカップ」で3位以内に入った馬が出走してくる場合最大5千万円の特別出走奨励金が出る。

 他にもG1で3着以内に入った馬が出走してくる場合などにも特別奨励金が出る。

 こんなようにJRAが有力馬を無理矢理でも出走させようとするから、馬の状態が万全ではないのに出走してくる馬が多いんやね。

 特別報奨金制度が出来てから「天皇賞」「ジャパンカップ」「有馬記念」を同一年で制覇出来たのはテイエムオペラーとゼンノロブロイの二頭しかいない。

 ただでさえG1を走れば疲労が激しいのに、ほとんど休む間もなく3つのG1レースに出てくれば有馬に出てくる頃には相当消耗してると考えたほうがええ。

 有馬を引退レースにするG1馬が多いけど、それにはこうした奨励金が絡んでるからなんやね。

 出走するだけでお金がもらえるから、勝とうが負けようが関係ないんや。


 テキ(調教師)は馬を休ませたいと考えるんやけど、馬主やJRAの意向には逆らえんからなんとか格好をつけてくる。



 追い切りの状態を見れば、その馬が本気で勝ちに来てるかどうかっていうのは大体わかる。

 ええタイムを出していてもウッドチップで出したタイムなら、あんまり参考にならん。

 寧ろ、馬が疲れてるからわざとウッドチップで追い切ったと判断することも出来る。

 勝ちに来る馬っていうのはそれなりに理由がある。

 ライバルが引退するから一矢報いたいとか、「天皇賞」や「ジャパンカップ」で力を余して負けてしまった汚名返上とか。


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 まあ、こんな感じやから有馬っていうのは「見て楽しむ」レースや。

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 当たったら儲けモノくらいに考えておいたほうがええで。

 鞍上に外国人ジョッキーを持って来てたら、ちょっと注意したほうがええ。

 日本の競馬の賞金は大きいから、外国人ジョッキーはG1ともなると必死こいてくる。

 勝つということに重点を置いてるから、馬が壊れようと最後まで馬を追うから怖いわ。

 G1で外国人ジョッキーが穴をあけることがよくあるやろ?

 強引とも言える位置取りをすることもあるから、そんなようなことが起こってまうんや。

 日本のジョッキーは有馬では結構適当にやってるから。

 トウカイテイオーやオグリキャップが勝てたのも、そういう背景があったからかもしれんで。


 最後の直線武豊以外あんまり鞭を使っていない。

 なんか最後に夢のないこと言うてもうた。

 ドリームレースなのに。

 ほなな。



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