ジャイアントキリング | プクッチ劇場

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ギャンブル魂の真実

 よし、来たっ!



 決戦の日。

 今の時点で優勝する力はないかもしれん。

 名古屋市にはここ数年無敗の絶対王者がいる。

 王者チームがブラジルだとすると、うちのチームはメキシコくらい。

 10回やって1回勝てるかどうか。

 2回戦からの相手もベスト4に残る力を持ってるから、気の抜ける試合はない。

 相手には悪いけど、唯一1試合目だけは確実に勝てる。


 さあっ!



 締まっていこかっ!

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               ギャンブル魂の真実


 話は3年前に遡る。



 3年前まで愛知県には代表枠が2つあったんや(1つと思っていたのはプクッチの記憶違い)。

 愛知県の全チームが各3チームづつに分かれてリーグ戦の1位抜けで、決勝トーナメントに進んでた。

 W杯と同じやね。

 3年前、はじめてプクッチはソフトバレーボール大会に出場した。

 当時は全然バレーのことを知らんかったんやけど、うちのチームにはバレー経験者が2人いたし、身長が180cmを超す選手が1人いたから、余裕でリーグ戦突破出来ると思うてた。

 相手チームを見たら平均身長も低いし、楽勝やと思うてたんや。


 しかし、結果は0勝2敗。



 それも1試合はローテが一巡もせんうちにコテンパンにやられた。

 その時の屈辱は今でも忘れることが出来ん。

 



 その翌年からソフトバレーボールの自主練習が始まった。



 翌年からは愛知県代表と名古屋市代表が分かれて試合をするようになったから、一発勝負のトーナメント戦になったんや。

 そこで勝てはせんかったけど、自主練習の効果もあって10-15、10-15と善戦して敗れた。

 その時の相手が強かったということもあるけども、負けても悔いなしやった。

 実力的には勝てるチームやなかったから。

 そして昨年、今年こそはと意気込んでみたものの、大会直前でチームは空中分解。

 チームは消滅してしまって、プクッチたちはよそのチームから出ることになったんや。


 そして迎えた3年目。



 つまり今年や。

 プクッチもある程度バレーの知識がついたし、テクニックも上がった。

 そして史上最強のチームを作った。

 これで負けるのなら仕方なし。

 

プクッチ劇場


 どこのチームもそうやと思うけど。



 強くなる過程においてチーム内で確執が生まれる。

 上手い選手と上手くない選手との間に溝みたいなのが出来るんやな。

 どこのチームのキャプテンもそういうことで苦労してることが多いはずや。

 昨年、プクッチがもうちょっとうまく立ち回ってたらチームは消滅せんかったかもしれん。

 チーム内の不協和音をプクッチがまとめきれんかったのが原因やけど、いずれ「強さ」を追求していけばぶち当たる問題であって、「楽しさ」だけでやってたら強いチームは作れんかったと思う。

 しばらくは練習に誰も来んくてプクッチが1人で練習してたこともある。



 「もう、やめようか」と思うたことも何度でもあるわ。

 しかし、続けていれば必ず選手は戻って来ると信じて、1人でも黙々と練習してたんや。

 負けたままでは終われんからな。


プクッチ劇場


 その成果が今日、問われる。



 2回戦で当たるのはかつて愛知県代表に何度もなったことがある古豪。

 イングランドやウルグアイ並みの力がある。

 近年は2~4位に甘んじてるけど、自らの体育館を持ってる強豪チームや。

 そしてそこで勝てば昨年3位のチームか、今年新設されたチーム。

 どっちも強い。

 スペインやイタリア並みの力を持ってる。

 そして決勝はブラジルや。

 
 こうして考えると、如何に勝ち残るのが難しいかわかるやろ?



 ベンチの選手も一緒に一丸となって戦わんと勝てる相手ではない。

 弱気になったほうが負ける。

 2回戦目以降はジャイアントキリングや。

 番狂わせを演じてくるで。


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 もう今更ジタバタしても仕方ないしな。

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 とにかくベストを尽くしてくるわ。

 ええ結果を報告出来ればええと思うてる。
 
 応援頼むで。

 ほなな。



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