本業12時間勤務の私でもできた
年収300万からの大逆転投資術
不動産所有4戸・毎月25万積立中
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こんにちは、
投資歴30年の桃子ママです。
自分の人生って何だったんだ。
そんな気持ちになる50代。
この先、充実した人生を送る為
過去を振り返ってみます。
嫁いでみたら、借金1億①
結婚式の日にお金がない！
結婚式当日の朝、
主人の一族が何やら会議を。
結婚式場にどうやってお金払う？
そんな話し合いでした。
式場代金は主人側と私で折半でした。
その為、私は数百万支払いました。
必死で貯めたお金です。
結婚式なんてやりたくなかった。
私の両親は既に他界。
結婚式は姑が仕切りました。
100万円もないとの事で
ご祝儀の計算をする一族。
とんでもないところに
嫁に来てしまった・・・
後悔しても時はすでに遅く。
ちなみに、結婚式だけであれば、
30〜50万程度でおさまります。
もちろん参加人数やオプション追加により
金額が変わってきます。
お金がかかるのは披露宴です。
余談ですが・・・
大切なのは結婚後の人生です。
結婚時にお金を使ってしまうと、
プランも変わってきてしまいます。
人生を狂わせたら本末転倒です。
安く済ませたいカップルは、
・結婚式は行う。
・親族のみの食事会を行う。
・2次会は会費制で行う。
このようにすれば良いと思います。
私の子供には自由に選択させます。
結婚のお祝金をあげるとしても、
本人達が幸せになることが大事。
最適な使い道を選んで欲しいですね。
大学時代から、
漠然と不動産が買いたくて、
バイトで資金を貯めていました。
必死で貯めたお金が
結婚でドンドン無くなっていき
喪失感と悲しみが残りました。
結婚式は親のため？
結婚というイベントは
親の為でも本人の為でもいい。
個人の考え方次第ですね。
私の場合は、仕方なくです。
結婚式はやりたくなかった。
費用は折半だったので、
披露宴代を半額負担しました。
結婚式を姑が仕切ったので、
ドレスも指輪も引き出物も
姑が決定しました。
今考えても、なぜ嫌ですと
言えなかったのか・・・。
自分でも情けなくなります。
結婚指輪の裏話
ある日の深夜のこと、
姑にある場所に連れて行かれた私。
そこは姑の友人宅。
その方の知人が営んでいた宝石店から
持ち込まれた3つの指輪が・・・。
そこから選べと言われた私。
多分、安く買えたのでしょう。
姑が買ってくれました。
結婚指輪がないと体裁がつかないし、
なんでもいいでしょ？
姑はそう思っていたのでしょうね。
「それなら1つも要らない」
そう思ったんですが、それも言えず。
情けない思い出です。
なぜ、姑の言いなりだったのか
とにかく結婚して、
不安を取り除きたかったんです。
両親はいない。
家もない。
たった1人。
とにかく怖かったのです。
1人で生きていく自信がなく、
この状態から救ってくれる人を
ずっと探していました。
特技を活かせなかった会社員時代
当時、会社員だった私は、
自分の立場を理解していました。
私は、会社から
「この人がいなくては困る」
こう思われていませんでした。
実を言うと大学1年から
専門職公務員が第一希望で
民間は一社も受けておらず。
県庁、市役所、国家公務員
学科で受かっても面接落ち。
就職浪人はできず、最後は
どこでもいいと思い、就職。
大学で学んだ専門はまったく
職場で活かせませんでした。
この話もおいおい書かせていただきます。
今となってはわかりませんが、
親がいないと就職に不利だった、
当時はそうだったと思います。
それに加えて、国家の場合は
全国転勤があるためなのか、
公務員試験の学科に合格しても
「悪いけど女性は採らないよ」
と面接官から言い渡されました。
（今なら訴える発言ですよね）
国家公務員の面接裏話（1990年）
「全国転勤の可能性がありますよ。女性は転勤が決まるとすぐに辞めちゃうんですよ。補充はできないし。困るんだよね。」このように言われました。
私は「全国転勤は大丈夫です。一生働くつもりです」と伝えていました。
今は女性も総合職が増えたので、
こんなケースも少なくなったかも。
現在は・・・
嫁ぎ先の会社の経営を立て直し、
もがきながらも教育資金を貯め、
子供に奨学金を借りさせずに
なんとか大学を卒業させました。
昔話はまたおいおい
書かせていただきます。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました！
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