お疲れ様 | お受験のみちのり

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お受験がんばります

13日は下の子の卒業式でした。
上の子の時は卒業生の名前を呼ぶ時涙をこらえるシーンもありグッとくるものがあったんですが、
下の子の卒業式ではそんな感じは全くなく進み、意外にあっけらかんとした感じとちょっとさみしい感じもしましたが、
最後の教頭先生の閉式の言葉では涙ながらにちょっとしたエピソードを添えての挨拶だったので、
ちょっとホッとしました。
まぁ、この感想はどうかと思いますけど。

子供たちは結構ないている子が多かった。
男の子も顔を真っ赤にして泣いてたりして。

式の後に先生たちからのあいさつでは学年主任が相当辛かったことを述べながら
今日が無事に迎えられて、皆揃って卒業式を迎えられて、良かったと涙ながらに話してました。
ちょっとした問題時もいたようです。

教室に通してもらうと担任の先生は泣きじゃくってました。
子供たちも朝早くサプライズだと言って先生の好きなExileの路(ロード)を歌うんだって練習して
それをみんなで歌って、さらに大泣きしてました。
いいクラスだったようです。

で、これが今年度の最後の学校行事。
なんだかちょっぴりさみしいな。

それぞれの進路は…。
上の子は国公立のチョー難関に挑戦しましたが、残念な結果になってしまいました。
本人は同じ塾の他校舎で彼のちょっと上にいた生徒がいたんですが、彼も同じ大学を受験し、
その彼もだめだったんだからって納得しているみたい。
結局私大で挑戦した大学に行くことで手続きを進めています。
一般的には難関校と言われているので本人は満足しているようです。

下の子はG-MARCHの付属校に推薦で決まりました。
本音は上の子の行った高校に行きたかったらしいのですが、
年々ランクが上がっていて本番にちょっと得点力が乏しいと塾の先生からは言われていたので推薦にしたのですが、
彼の友達でその高校に受かった子がいて、その子はちょっと難しいんじゃないかって言われていたので
自分も受験すればよかったってちょっと残念そうでしたけど、
結局上の子は塾でカバーして大学受験に臨んだので、
私立に行けば塾に行かずにそのレベルまでいけるはずだからとさとして納得させました。
実際そうなのでね。

やっと受験シーズンが終わり、今では皆やんわりとした雰囲気の家庭に戻りました。
やっぱりこうじゃないとね。

子供たちよ、お疲れ様。
思い描く将来に向かって進んでください。

かみさんもお疲れ様。
かみさんのサポートなしではここまでの結果にはならなかったでしょう。
子供たちよ、母親に感謝しろよ。