皆さま、おはようございます
実際には、この顔文字(→)とは反対に、
悲壮感が漂っていますが、
朝は朝として、気持ちよく迎えることにしています
さて、
区切り
というお話です
って、大した内容ではないのですが、お付き合いください。
昨日、大学院のゼミ(指導教員の授業)があり、そこで、
修士論文の進捗状況の報告を発表しました
この発表は、学期のなかで数回することになっています。
2021年4月に入学し、かれこれ何度かやってきました。
実は、今回の発表が在籍期間を通じて最後の発表でした
ひとつの
区切り
のように感じています。
ただ、修士論文が仕上がっていない中での報告だったため、
消化不良ではありましたが、1つのことを終えたという意味で、
なんとも感慨深いものがありました
一般的に、修士課程は2年なのですが、
私が通っている大学院は
社会人向けに3年のコースを用意していて、
私はその制度を利用し、在籍していました。
なので、先に修了するゼミ生や仲間もいて、複雑でした。
ただ、そういう仲間がいて、今があるのだということを
昨日の発表の際に感じました。
大学院に在籍している間、本当にさまざまな人と出会い、
自身のつたない研究について、
あらゆる角度からアドバイスをいただきました
それが今、実を結ぼうとしています。
これは、私ひとりではできないことだったのだと、
痛切に感じています。
この思いをどう伝えればいいのか、今、悩んでいます。
悩むより書け!
ということだと自分に言い聞かせ、
今日はそれに専念します。
そして、論文を書き上げ、「書きました!」と伝えることが、
感謝の気持ちを伝えることになるのだと思っています。
大学院だけではなく、これまでも、これからも、
本当に多くの人に支えられ、今の自分があるのだと、
そんなことを考えさせる1日でした
そんな思いをかみしめ、そして、気合を注入すべく、
昨晩は、一人、アルコールを摂取しました
晴れやかな気持ちでブログが綴れる日はすぐそこに!?
そう信じて、とにかく、必死で頑張ります
皆さま、今日もすてきな1日を