先生はやさしい! | 日本語教師の独り言

日本語教師の独り言

日々感じたこと、思ったこと、楽しかったことなどを綴っています。
クラシックのコンサートに、ときどき行くので、そのことも備忘録的に書きたいと思っています。

皆さま、こんにちはニコニコ

いかがお過ごしでしょうかびっくりマーク

 

 

 

朝晩は、冷え込みますね・・・

そんな日は、

 

 

 

 

入浴剤

 

 

 

を入れて

 

 

 

 

あったかいお風呂

 

 

 

で温まるのに限ります温泉

 

 

 

さて、

 

 

 

 

 TODAY'S
 
先生はやさしい!

 

 

 

 

というお話ですうーん

 

 

 

今、4つのクラスで留学生に日本語を教えているのですが、

すべてのクラスで、立て続けに、

 

 

 

 

先生は
やさしいです

 

 

 

 

と言われましたアセアセ

 

 

 

み、み、みんな、、、

 

 

 

何があったんだ!?

 

 

 

学生が心配になりますびっくり

 

 

 

学生たちが、「やさしい」と言った背景には、

私が「怒らない」「叱らない」「うるさく言わない」

といったことがあったようですキョロキョロ

 

皆さん、そんなに叱られてるの・・・えー

だとしたら、叱られないようにしようね~

 

でも、そんなに叱られているようでもないんですが、

学生たちに、何があったのでしょうかはてなマーク

 

 

 

それも気になるところですが、

「怒らない」とか「叱らない」とか、

ただ、それで「やさしい」ってどうなんでしょうかえー?

なんか違う気もします。

 

 

 

そんなことをつらつら考えながら、

確かに、今の学校では「怒る」ことも、

             ←怒っちゃダメなんですが・・・(;^_^A

「叱る」ことも、ほとんどありません。

ほとんどというより、皆無と言ってもいいかと思います。

 

 

 

多少のオイタ、いわゆる

 

 ・カンニング

 ・宿題忘れや人のを写すこと

 ・私語、おしゃべり

 ・居眠り

 

などはありますが、

プチンムカムカと線が切れるレベルではありません。

 

 

 

もしかすると、私の沸点が低くなった、

あるいは寛容になったのかもしれません。

 

 

 

その理由として考えられるのは、

 

「非常勤講師」という立場になり、

「担任」でもなく、

「日本語を教える」だけでよくなった

 

といったところでしょうか。

 

 

 

でも、それだけがじゃない気もしています・・・真顔

 

 

 

学生に「やさしい」と言われてから、

自分にどんな変化があったのだろうかと、

もやもやしながら、ず~っと考えていますもやもや

 

 

 

答えが見つかったら、また書きます気づき

 

 

 

考えることが多くて、頭がパンク爆弾しそうです。

というわけで!?

皆さま、今日も1日お健やかに~イエローハーツイエローハーツイエローハーツ