皆さま、こんにちは
いかがお過ごしでしょうか
朝晩は、冷え込みますね・・・
そんな日は、
入浴剤
を入れて
あったかいお風呂
で温まるのに限ります
さて、
先生はやさしい!
というお話です
今、4つのクラスで留学生に日本語を教えているのですが、
すべてのクラスで、立て続けに、
先生は
やさしいです
と言われました
み、み、みんな、、、
何があったんだ!?
学生が心配になります
学生たちが、「やさしい」と言った背景には、
私が「怒らない」「叱らない」「うるさく言わない」
といったことがあったようです
皆さん、そんなに叱られてるの・・・
だとしたら、叱られないようにしようね~
でも、そんなに叱られているようでもないんですが、
学生たちに、何があったのでしょうか
それも気になるところですが、
「怒らない」とか「叱らない」とか、
ただ、それで「やさしい」ってどうなんでしょうか
なんか違う気もします。
そんなことをつらつら考えながら、
確かに、今の学校では「怒る」ことも、
←怒っちゃダメなんですが・・・(;^_^A
「叱る」ことも、ほとんどありません。
ほとんどというより、皆無と言ってもいいかと思います。
多少のオイタ、いわゆる
・カンニング
・宿題忘れや人のを写すこと
・私語、おしゃべり
・居眠り
などはありますが、
プチンと線が切れるレベルではありません。
もしかすると、私の沸点が低くなった、
あるいは寛容になったのかもしれません。
その理由として考えられるのは、
「非常勤講師」という立場になり、
「担任」でもなく、
「日本語を教える」だけでよくなった
といったところでしょうか。
でも、それだけがじゃない気もしています・・・
学生に「やさしい」と言われてから、
自分にどんな変化があったのだろうかと、
もやもやしながら、ず~っと考えています
答えが見つかったら、また書きます
考えることが多くて、頭がパンクしそうです。
というわけで
皆さま、今日も1日お健やかに~