愛夫弁当(番外編)&読書会 | 日本語教師の独り言

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日々感じたこと、思ったこと、楽しかったことなどを綴っています。
クラシックのコンサートに、ときどき行くので、そのことも備忘録的に書きたいと思っています。

皆さま、こんにちは。

日曜日の夕刻となり、明日からスタートの方は、気合を入れているところでしょうかグラサン

 

今日は頼まれごとの仕事を、ずっとやっていましたあせる

 

さて、

 

 

 TODAY'S
 
愛夫弁当(番外編)

 

 

 TODAY'S
 
読書会

 

です。

 

まず、「愛夫弁当(番外編)」から・・・

 

実は、昨日、土曜日、妻が休日出勤でした。半ドン(いわゆる午前のみ)を予定していたのですが、「もしかすると・・・」ということだったので、お昼を持っていくことにウインク

 

そういうときは、

 

 

 

 

おにぎり!

 

 

がいいですよね。

というわけで、

 

6月24日(土)

・おにぎり(ふりかけinこんぶ)

・おにぎり(鮭わかめ混ぜご飯inちりめんじゃこ)

・ウィンナーとうずら卵

・ミニトマト

 

といったラインナップでしたチョキ

 

 

 

続いて、「読書会」です。

こちらは、おおむね月に1回程度なのですが、大学院の先生(指導教員)と、OBなど数名で、

 

 

“大人の”読書会

 

 

なるものをやっています。

“大人の”は、わたしが勝手に名付けているのですが・・・。

 

日本語「教育」とはいうものの、「教育」ということを考える機会が少ないのではないかというのが、この読書会のスタートだそうで、わたしも大学院入学前からお邪魔しています。

 

 

今回の課題図書は、

 

 

 

 

です。

おもしろい内容で、

 

 

 

「聞く」

 

 

 

ができていない!と著者は主張しています。

 

 

「聴く」ではなく、「聞く」です。

 

 

確かに、、、

「聴く」は意識して聴くので、聴いているわけですが、

「聞く」は意識していないんですから、「聞いて」いないんですよね。

でも、大事なのは、

 

 

「聞く」こと

 

 

です。

若干、哲学的ですが、本質だと言えます。

教育の場面で、この「聞く」ことは、とても重要です。

今宵は、この本をもとに、ああだこうだと議論する予定です。

なのに、、、

 

 

まだ読めていないびっくり

 

 

今から頑張って読みます笑い泣き

それでは、皆さま、よい夜を!

そして、明日からすてきな一週間をルンルン