まずは前回の正解発表からまいりましょう。
第1236問 正解:ヴュルツブルグ
終点の街は「フュッセン」。郊外に新白鳥城と呼ばれる
「ノイシュヴァンシュタイン城」があることで知られます。
それでは本日の問題です、第1237問!
犬の種類「セント・バーナード」の名の由来になった「グラン・サン・ベルナール峠」は、
どことどこの国境にあるでしょう?
前回に引き続きツアコン時代の思い出の品の紹介。
今回はツアーの皆様との集合写真。
こちらは、スイス・アルプス観光で有名な「ユングフラウ」への
登山鉄道の発着駅「クライネ・シャイデック」での1枚。
当時、全日空のフランクフルトin、パリoutの便を利用した
「ロマンチック街道、スイス、パリ8日間」のツアーが好評で、
3ヶ月で4回同じツアーをエスコートしました。
参加者も毎回30名以上で、ホテルのチェックインも、食事の際の
ドリンクオーダーもいつもバタバタだったことを記憶しています。
こちらはアスワンハイダムが完成したことによる水没を避けるために
移設されたことで有名な、エジプトの「アブシンベル神殿」。
訪問時の気温、今でも忘れられません。摂氏50度!!!
砂漠で乾燥しているため、汗もかかない状況です。
観光後、空港に着いて瓶のコーラを買って飲んだのですが、
炭酸なのに一気飲み出来るほど身体が乾燥していました。
最後はパリの「ノートルダム寺院」。こちらは裏側にある公園から撮影されたもの。
ちなみに正面にある広場は道路原標などがあり、いつも混雑しています。
これらの写真は約20年前に撮影したもの。当時はデジカメが普及
し始めた頃で、集合写真も売れていましたが、今はどうなんでしょう?