第1014問!【エルニーニョの影響】 | まいにちのせいかつがクイズになる

まいにちのせいかつがクイズになる

毎日の生活で知り得たことや、食べたもの、体験したものをクイズにして紹介する日記です。

まずは前回の正解発表からまいりましょう。



第1013問 正解:妙高戸隠連山国立公園


新潟県と長野県にまたがる一帯が指定域になっています。



それでは本日の問題です、第1014問!


太平洋ペルー沖で起きる海水温が変化する現象「エルニーニョ」と「ラニーニャ」、


スペイン語で「男の子」という意味があるのは、どちらでしょう?



今日現在、新潟市はまだ初雪が降っていません。 先週はコートなしでも通勤できる日が


ありました。 今週半ばからようやく雪の予報が出ていますが、今年は暖冬になりそうですね。


これも、エルニーニョ現象の影響で、今年は特に海水温が高いらしく「スーパーエルニーニョ」


なんて言われているそうです。 雪が降らないので、過ごしやすいのですが、これを歓迎しない


声もあります。 昨日の日本農業新聞に、このような記事が掲載されていました。


1014

暖冬で困惑しているのは、冬野菜を栽培している農家さん。 異常な暖かさに、冬野菜が早くに


育ってしまっただけでなく、出来過ぎたために価格が暴落。 箱代にもならないで、収穫した野菜が


畑に山積み状態になっているそうです。 消費者にとっては有難いですが、勤務校の実習で、


農家の方にお世話になっているので複雑な気持ちです。 また、正月に出荷する分も育って


しまったので、逆に正月には野菜が不足してしまい、価格が跳ね上がることも予想されます。 


暖冬、過ごしやすいと喜んでばかりはいられないですね。