まずは前回の正解発表からまいりましょう。
第471問 正解:熊本市
「森の都」という雅称は、当地に教師として赴任した文豪「夏目漱石」によって名付けられました。
それでは本日の問題です、第472問!
主人公の青年が、婚約者のいる女性「シャルロッテ」に恋をして、叶わぬ思いに絶望して
自殺するまでを描いた、ドイツの小説家「ゲーテ」の小説は何でしょう?
今回は仙台市民にはお馴染みの安飯屋「大衆食堂 半田屋」を紹介します。
かつては「めしのはんだや」という名称で、店の作りからも分かるように、いかにも
学生を中心とした独身男性をターゲットにした飯屋だったのですが、6~7年前から
ファミリーでも利用しやすいような雰囲気の店構えに変化し、フランチャイズ方式により
全国に店舗展開を行うようになりました。 同店の売りは何といっても「安さとボリューム!」
これは「めしのはんだや」時代に撮影した同店の伝票。 めし中はどんぶりの山盛りで
当時は100円! 現在でも150円です! そして私の笑いのツボにはまったのが、
はんだや標語 ※貸借は友を失う (ゲーテ)
なぜここでゲーテ! 本当にゲーテが言ったのかよとツッコミをいれたくなります
さらに・・・ めし(大)のところに書かれている文言
とても、くえない(中)でたくさんです。
「食べられない」ではありません「くえない」です。 ちなみにこの表現は「大衆食堂半田屋」
となった現在も「大盛りはございません!」という表記で受け継がれていました。
半田屋で半端に食べるのは私のポリシー?に反するので、独身時代を思いだし、
朝昼兼用でガッツリいただきました。 みそラーメン、めし中、生卵、海苔、納豆、
餃子、メンチカツ、これだけ食べてもお会計は753円! 相変わらずの安さです。
半田屋のホームページはこちら http://www.handaya.jp/