熊野参拝ツアー2 | 占い師・日の宮燈子のブログ

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こんばんは、日の宮燈子です。

 

熊野参拝ツアーの2日目は神倉神社。ここは、非常に急な参道を通らないと参拝できません。三輪大社の比ではありませんが、石段を見てビビる我々。。うーん75度って感じ。

 

 

 

 

 

 

 

事前に登りやすい裏道を宮本先生が調べてくれたおかげで、なんとか山頂までいけました。

素晴らしい景色!!!

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

普段、家に籠っていることも多く久しぶりの外出で、自然の中なので感激しました。

 

御神酒を3杯、磐座のお膝元に左右中央に供えて、宮本先生が大祝詞をあげて下さいます。私は目を閉じて神様に心でお話しします。祝詞が挙がった途端に、岩の上においてあって、我々から距離があるのに、フワッとお酒の香りが漂ってきました。それから上品なお香の香りが。

 

そしてしばらくすると、私は目を閉じているのに、何か気配を感じます。

それは、とても嬉しくてたまらないという感情、それから誰か、ふくよかな女性が踊っている様子。髪は左右に8の字にゆいあがっているような。着物は少し着崩れている感じ。それは私の脳で再現されているのではなく、まぶたのところにぼんやり見えるような感じるというか、不思議な体感です。物凄い上機嫌でお酒を飲んで踊っておられます。

 

そのあとは、またしばらくして、ピンク紫の小さな光る玉が見えてきたかと思うと、しばらく私の目の前に佇むと、うどんより少し細い糸状になってすっと私の体に入ってきたようでした。

 

祝詞が終わって、御神酒を一口いただくと、右の御神酒はしっかりとした、辛口。真ん中はまろやか。左は気が抜けたような味でした。それは同じお酒を注いだものなのに。そしていつもお酒がほぼ飲めず、日本酒だと匂いだけで酔って気持ちが悪くなるのに、この日だけは3杯ともなん口も口にできて、気分が悪くならなかったのです!

 

私は、霊感霊視などはない人間、直感が鋭いだけと思って過ごしてきました。ただ度々不思議な体験はしてきたぐらいなのです。今回のことも、最初は口をつぐんでいたのですが、帰りの車内で宮本先生や、ソニア先生、Kさんにお話すると、みなさん、普通に肯定してくださって、それがうれしかったです。

こんな不思議な体験は、幽体離脱以来かもしれません。でも、これは私の思い込みかもしれません。非常に個人的な体感を書いただけですので、霊感霊視があると誤解なさらないでください。

 

毎回、不思議なことに宮本先生との参拝や遠隔御祓ですが、御祓を受けた後は必ず、本当に必ず鑑定の御依頼や問い合わせがドッと押し寄せるのです。そのお話は明日また。。続く