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□■□21世紀を生きる女性はますます欲張りで行こう!
皆さまこんばんは![]()
シニアコンサルタントの松澤 花砂です。
明日からGW。
今年は3年ぶりにいろんな楽しみを満喫できそうですね![]()
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私はといえば・・・
GWはお見合が動くのでいつも通り
何かあっても対処できる近場で楽しもうと思っています![]()
さて、今回も少子化の話題から始まります…
皆さんもテレビや新聞でご覧になったと思いますが
26日に国立社会保障・人口問題研究所から
「将来推計人口」が公表され、大きな話題になっています。
2056年に人口が1億人を下回り
2059年には日本人の出生数が50万人を下回る。
予測では2070年には総人口が3割減って
8700万人になるそうです。
こんな報道を受けて
更なる活躍を求められるのは、AIと女性![]()
特に女性は
もっと働いて!
(ガラスの天井や103万円の壁なんか気にしないで!生産性上げて!)
子ども産んで!
(一人じゃかわいそうでしょ、二人はいないとね!)
子どもをちゃんと育てて!
(忙しすぎて子どもに手が回らないんじゃ母親と言えないわね!)
という風に、色んな矛盾していることを同時に要求されてしまいますね![]()
こちとら生身の人間なんだから
まともにやっていたらいつかパンクしてしまうのにね![]()
AIなら不可能は不可能とメッセージが出るし
きっと責任は使う側の入力エラーになるでしょうに![]()
人間は白黒がはっきりつきにくいから難しい![]()
これから大人になって、あるいは既に大人として
パートナーとなる人と出会って、関係を育んで、
結婚し、あるいは結婚しないで、子どもを生み、育てる。
同時に社会人、組織の一員としても成長していくことを
同時にこなす。
それが楽しくてたまらない、という女性も中にはいるかもしれないけれど
毎日、毎日、100パーセントのエネルギーを振り絞るのは
多くの女性にとって心身の負担がとても大きい。
カラダを壊したり、鬱になったりの可能性も高い。
知らず知らずに疲れがたまって
ある時不調があって「自分のカラダを過信していたんだ」と思い知るのだ。
これは私の経験からも知っていることだけど。
これまでだったら「困った時の親(子どもの祖父母)頼み」だったけど
いざ親を頼ろうにも
親も65歳になっても70歳になってもまだまだ現役で働いている場合が多くなるし
仕事を辞めたら辞めたで自分の時間と生活を大切にしたいから
そうそう時間を作ってくれない。
もう、こうなったら、今までの常識的なやり方では乗り切れないでしょう。
だから、これからの時代
そう21世紀を生きる女性には、堂々と![]()
新しい時代の子育てと働き方の価値観とシステムを![]()
作って行ってほしいと願うところです。
子どもは一人で育てない
産休も育休もしっかりとり、その間の給料もしっかりいただく
パートナーにも産休、育休をとってもらう、給料も同様
食事は作らなくてもいい。子どもだって外食でいい
家事代行サービスはどんどん利用する
みんなで使って特別なことでなくそう
自分もパートナーも忙しくて帰れないときには
預かってくれる場所を決めておく
子どものしつけは行儀が良いとか、聞きわけが良いより
自立を第一とする
他人が自分の子どものために良かれとしたり言ったりしてくれたことを全否定しない
社会にはいろんな価値観があることを子どもと共にいったんは共有する
自分もパートナーも子どもも休みの時には、
皆で協力して家事をする
家事はサッと最低限済ませて、みんなで一緒にいる時間を大切にする
子どもに夢を持つよう働きかけたり、自分の夢を託すのでなく
親が自分の夢を持ち、お金も投入する
仕事が家族のトラブルのためにSTOPしたりダメになったりしても
家族が第一という価値観を持ち続け、不満を口にしない
などなど
これらは私が勝手にざっくり考えたものだけど
若い人たちの頭で考えたら、もっといっぱいあるよね。
大切なのは、社会の壁や常識に遮られず
堂々と、時に図々しいと思われても![]()
自分のやり方で突き抜ける
ことだと思う。
「あの人ワガママじゃな~い?
」と言われようと
「周りとのバランスを考えて
」と言われようと
自分の権利を主張していかないと
遠慮や気配りを優先していたら、周りは待っていても勝手には変わらない。
先例をどんどん作って
自分の図々しいを、新しい当たり前にしていこう!
そう。
こう考えると、女性はもっともっと自分に欲張りになって良い。
それをパートナーや周りの人に受け止めてもらい
図々しくも堂々と生きていこう。
それが当たり前になれば
「私も結婚して自分の家族を持ちたい」
「子どもを生み育てたい」という人が増えてくると思う。
今の現役子育て働き女子はあまりに辛そうに見えるから
続く世代が同じ生き方を選びたいと思えない、
少子化の問題にはそんな側面もあるのだから。
今年生まれた子どもは、2070年には47歳になる。
きっと現役子育て世代で
その子どもがどんな家族を形成していくかが
その後の日本の社会をかたち作る。
願わくば
人口が8700万人でも
「日本は幸せな国だね
」と自他ともに認められる
そんな国であってほしいです![]()
そうだ、多くの場合
女性はパートナーたる男性の意識改革も
自分の方から働きかけていかないといけない。
何でもやってくれる優しいママや、専業主婦に生きがいを持った母親に育てられると
男の子は女性の妻・母親としての労力の大きさ、大変さを知らずに大人になる。
その部分の正体を解明してあげるのは
多くの場合、母親でなくて妻の役割になる。
大変なタスクだけど、避けて通ると自分に負担が跳ね返ってくるので
ケンカせず、我慢強く、ある意味合理的でタフに交渉しないとなのです。
良く出来たパートナーに恵まれるのは奇跡的なので
そうでなければ努力を惜しまず、そのやり方を探っていこう。
(私のおすすめは黒川伊保子さんの本で学ぶこと)
現在、当相談所でお預かりしている会員さんの中にも
妻は絶対専業主婦がいい、とか
仕事を辞めて専業主婦になりたい、という男女がいます。
価値観は人それぞれなので否定はしないけれど
社会全体の方向性が変わっていく中で
将来のパートナーの(もしくはもっと近視的に明日のお見合い相手の)
価値観と全く相いれないものとはならないように
視野を広げてもらう努力をしています。
21世紀もそろそろ4分の1を過ぎますが
のこり4分の3世紀において
社会が縮みながらも幸せな方向に進んでいくよう
あなたも私も今できることをコツコツやっていきましょうね。
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現在、スケジュールが立て込んでおり
無料結婚相談会はお休みにしております。
個別カウンセリング&トライアルは受け付けており
なるべく早く実施できるよう調整しています。
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