● なかだ塾オンライン版を120%活かす!上達のためのマインドセットと学びの注意点ガイド
プロ歴14年、最新の認知科学に基づく気功とコーチング、
そして10年後も使えるビジネス実務とアカデミアを超具体的なステップでマスターする
「なかだ塾」主宰の中田です。
なかだ塾オンライン版では、
1月・2月・3月スタートの方がそれぞれ第2~4回セッションを迎え、
5月スタート組の準備も進んでおり、まさに春の勢いを感じています^^
進み方は人それぞれ。
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着実にカリキュラムを進めている方
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お仕事などで一時的にペースが緩やかになっている方
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逆に、わずか3か月でセミナー開催や個人セッションデビューを果たす方
など、多様な“歩幅”が共鳴し合っているのが今のなかだ塾です。
基本は、なかだ塾のカリキュラムに沿って着実に歩みつつ、歩幅が遅い人もご安心ください。
歩幅が遅い人も、必要に応じて修了後に「継続コース(参加しやすい価格設定)」をご活用ください。
各自のペースで、しっかりとゴールへ向かっていきましょう。
《上達のためのマインドセット》
0.成長マインドセット
能力は生まれつきの才能ではなく、経験と挑戦によって伸びていきます。
「できない」は、“まだ”できないだけ。脳も身体も、使い方次第で必ず変化していきます^^
ちなみに、70代でなかだ塾に飛び込まれた方もいます。本当にすごいです。
年齢のせいにすると、老けたセルフイメージが脳と体に影響し、実際に衰えやすくなるという研究もあります。
逆に「自分はまだ若い」と思っている人ほど、元気で長生きする傾向にあるのです。
また、「学び=適度な不快に身をさらすこと」です。
“スーパーエイジャー(超高齢でも若々しい人)”の研究でも、日常的に不快なチャレンジを続けている人ほど脳が若く保たれると報告されています。
無理のない範囲で、ぜひ“ほどよい不快”と仲良くなってください^^
いつも言っていますが、want toと快・不快を混同しないように!
1.動画は繰り返し見ることで“非言語”を拾える
1回目は内容の理解。
2回目以降は、“行間の空気感”や“非言語のニュアンス”を拾う時間です。
さらに、実践したあとに見返すと「言われたことができていなかった」ことに気づける瞬間があります。
これこそが、上達の大チャンスです。
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わからない部分はメモする
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20回見ると体が覚える「みとり稽古」のつもりで
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違和感やひっかかりこそ、次の課題や“現状の外側”の入り口
たとえば、「圧倒的な利他性」「徹底的な自己犠牲」と聞いて違和感があるなら、
その違和感は 苫米地英人博士が間違っているのか、自分が間違っているのか の2択です。
ほとんどの場合、後者です(笑)
2.目的を明確にする
セッション前に「何を掴みたいのか?」を3~5個メモしておくと、学びの密度が一気に上がります。
目的を持って臨んだ人は、セッション後に必ず「変化の手応え」があります。
3.セッション後には“練習してくる”意識を持つ
「わかった」で終わらせず、「使えるようになる」までがセット。
セッション→練習→軌道修正を繰り返しましょう^^
4.毎日少しでも“情報空間に触れる”
1日5分でもOK。
ブログ、メルマガ、動画、週報、チャットなど、何でも構いません。
毎日アクセスしている人は、驚くほど早く変化していきます。
逆に、情報空間から離れてしまうと、変化も止まります。
5.人と比べず「昨日の自分」と比べる
比べるなら、少し先の仲間や自分自身です。
僕や他の上級者と比べて絶望しないように(笑)
スピードが早すぎる人・遅すぎる人は、個人セッションでバランス調整を入れると効果的です。
各自のペースで、しっかりとゴールへ向かって歩いていきましょう。
《注意すべきポイント》
●「わかった」と「できる」は別物
知識があっても、“現場で使えるかどうか”が重要です。
以下のプロセスを意識しましょう
知らない → 知っている → 使っている → 習慣になっている
●講師まかせにしすぎない
与えられるのを待つより、自分から“取りに行く姿勢”がある人ほど伸びます。
特に、
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事前に質問を3~4つ用意する
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セッション中に“何が引っかかったか”を意識する
この2つを実践するだけで、セッションの吸収率が激変します。
●「できた」と思ったら、客観的にチェックする
「できたつもり」にならないよう、なかだ塾週報・なかだ塾ワークス・チャット・個人セッションを活用して、
客観的な視点を取り入れましょう。
●全部理解しようとしない
腑に落ちる順番は、人によって違います。
全部理解してから進もうとする人は、10年止まってしまうことすらあります。
例:
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エフィカシーが腑に落ちるのに6年かかった人
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USP難民として10年ビジネスを始められない人
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ゼロから真のゴールを設定しようと思うと、10年以上かかる人も。仮のゴールでいいので進みましょう。
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共感覚が分からなくても、数年間気功をやっていくうちにいつのまにか共感覚が身に付く人も
→ 「わからないまま進む」勇気を持つことが大切です。
●アウトプットして初めて“学び”になる
気功・コーチング・ビジネス、どれも**「体験→言語化→共有」**で初めて自分の技術になります。
アウトプットは学びの定着率を飛躍的に高めます。
●完璧を求めすぎない
完璧主義は、行動を止め、自己評価を下げる最大の罠です。
科学者マインドセット
仮説 → 実験 → 結果 → 検証 → 修正 → 再チャレンジ
このループが回っている人は、あらゆる分野で成果を出しています。
なかだ塾では「まずやってみる」が正解。
動きながら、考えながら、修正しながら、前に進んでいきましょう。
なかだのギターレッスンの事例
僕自身のギターレッスンの場合は、動画を提出してフィードバックを貰ったり、
アドリブやスケール、作曲などの目標や苦手なフレーズなどメモしてアドバイスを貰えるようにしてありますね。
・Night Terror / DREAM THEATER guitar solo 後半を弾いてみました。
・ギターレッスンで直した部分があるので、少しは良くなっているはず!
10個の課題が書いてあるので、それを消化しながら、
5~10年後にあの曲を弾けるように~と練習したり、レッスンを受けています。
次のレッスンまでに、修正したり、
動画を送ってフィードバックを貰って確認したりしています^^
まとめ
どんなスピードで進んでも大丈夫。
でも、“マインドセット”だけは今この瞬間から整えることができます。
一歩ずつでも、確実にあなたの情報空間は書き換わっていきます。
これからも、“未来のあなた”とつながる学びを、一緒に進めていきましょう^^
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