【初心者必見】会話しないコーチングとは?認知科学と質問系のリアルな関係性を解説 | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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2012年からプロ11年目の「圧倒的に体感が違う!」「2か月で月収数万円から150万円に」「ゴールを達成できた」などの声で支持される
最新の認知科学に基づく言語と非言語の脳内書き換え術を超具体的ステップでマスターなかだ塾を主催しています。

● 【初心者必見】会話しないコーチングとは?認知科学と質問系のリアルな関係性を解説

 

プロ14年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチング、

そして10年後も使えるビジネスの実務とアカデミアを、

超具体的なステップでマスターする「なかだ塾」を主催している中田です。 

 

【業務連絡】

3月31日(月)「なかだ塾週報会」は5回目の月曜日のためお休みです。

 

次回は、4月2日(水)と4月7日(月)が、

4月第1回目の「なかだ塾週報会」となります。

 

 

さて、3月24日および26日(※追加開催!)に行った

「なかだ塾ワークス 模擬セッション編」

の感想をいただきました^^

 

 

せっかくなので、少し深堀していきましょう。

 

言語的コーチングの再現性

 

今回の模擬セッションでは、

初参加の方も多かったため、

「再現性の高い言語的なセッション」に絞ってワークを行いました。

 

いわゆる「質問系コーチング」と言われるスタイルですね。

 

 

各種コーチングの立ち位置と構造

 

世の中には、国際コーチ連盟、催眠コーチング、NLP、認知科学コーチング、苫米地式コーチング、タイス式コーチング、エビデンスコーチング、行動経済学コーチングなど、


様々な流派がありますが、

実際のところ多くのコーチングは

「上司と部下のコミュニケーションを円滑にする」

「企業の優秀な兵隊をつくるための手法」

として設計されています。

 

・マスタークラス2実践編の行動経済学コーチングでは、

良い側面もかなりありますが、

使い方をミスると

ますます現状に縛られるなど解説した講座です。

 

その結果、

多くの人が抽象度の低いゴールに留まり、
既得権益にしがみつき、

利己的に動くアプリオリ権力型リーダー

の構造を助長してしまうのです。

 

現在の多くのリーダーからは、

「本当に世界を良くしよう」

という意志が見えてきません。


権力を手にした時点でゴール達成と見なし、

それを維持することに専念する──そんな構造です。

 

僕たちの本当の敵は、

現在の権力の座に座るトップではありません。

 

本質的な敵は権力構造です。

 

その権力を基盤としたシステムを私たちは倒す必要があるのです。

 

まさに、昨日の記事の「Nemesis(報いをもたらす存在)」ですね。

 

その権力構造こそ、

現状の世界w1です。

 

セッションの中でも、

こうしたアプリオリ権力リーダー社長さんの話をよく耳にします(汗)

 

 

次世代リーダーとは?

 

一方、次世代の非アプリオリ権力リーダーは、

高い抽象度で現状の外側を誰よりも見ることができ、

圧倒的な利他性・徹底的な自己犠牲・ゆるぎない責任感

で全メンバーにとって理想の可能世界w3を生み出す存在でした。

 

もちろん、僕自身もまだ修行中ですが(笑)、

そこを目指して日々やっています。

 

 

苫米地式における「質問系コーチング」の位置づけ

 

苫米地式コーチングでは、

「質問系のコーチングはニセモノ」と定義されます。

 

コーチングでは、コーチはクライアントと会話すらしません。世間には、コーチングの質問集のような本や、コーチングではこういう言葉でクライアントを誘導しなさいと教える本がありますが、それらは間違ったコーチングです。 新・夢が勝手にかなう手帳2025年度版 苫米地英人より

 

・僕は約6万円の達磨セットを購入!達磨は4月下旬までに届くとのことでした。

 

 



理由は、

クライアントの自我関数Pに関わってしまうと、

ますます「現状のまま」縛られてしまうためです。

 

まあ、ビジネスパーソンは、会社や上司に自我関数Pに関わられまくって、

身動きが取れなくなっている例も少なくないのではないでしょうか。

 

ですから、そもそもコーチングを受ける人よりも、

会社や上司に「現状のまま」縛られる人たちの方が圧倒的に多いでしょう。

 

ですから、ニセモノコーチに気を付けるウンヌンよりも、

会社や上司などの環境に気を付ける方が遥かに大事だと考えています。

 

経験上、職場環境でやられちゃう人が多すぎるので。

 

コンサルタントやインストラクターはクライアントの自我関数Pに関われ!

 

とはいえ、

コンサルやインストラクターは

自我関数Pに関わりましょう。

 

ビジネス指導などでは、

自我関数Pに関わらないと仕事になりません。

 

商品作りや集客など指導してくれなければ、

コンサルの意味がありません。

 

僕がなかだ塾で行う次世代コンサルの場合は、

旧コンサルの「課題の解決」だけでなく、

「課題の発見」も含めて行います。

 

 

現実的な問題と、なかだ式のアプローチ

 

「会話すらしないコーチング」で

皆さんのサービス内容で多かった

「90分のセッション」を行うのは、

初心者には難易度が高すぎます。

 

ギター初心者が、

いきなりArch Enemyの「Nemesis」

を弾こうとするようなものです(笑)

 

・Arch Enemy - Nemesis live.ver弾いてみた (Amott part)

 

ですので、

なかだ塾では「ステップ・バイ・ステップ(超具体的ステップ)」で、
まずは質問系コーチングから始め、

 

言語・非言語を併用しながら
段階的にスキルを高めていく構成になっています。

 

【関連記事】

・2025-03-26 13:20:00「やりたいことがありません」にプロはこう答える!なかだ塾式・再現性の高い模擬セッション術

 

 

質問を使う“正しい文脈”とは?

 

たとえば、認知科学コーチングの「フィードフォワード」では、
「次は、どうするの?」という問いかけを使いますよね^^

 

模擬セッションでは、自我関数Pではなく、

理想の可能性W2に向かうための6つの質問を用意しました。

 

このように、

自我関数Pではなく、

理想の可能世界W2に向かうための問い

であれば、有効です。

 

感想を4件紹介!

 

なかだ塾ワークスのフィードバックです。

模擬セッションの練習会でした。
事前に動画を頂いていたので、拝聴して流れをイメージして参加することができました。

全体としては、中田塾受講生なのでゴール設定に悩みがある、というのが共通で感じていることなので、そういう意味ではセッションとしては詰まることなく、予測をつけながらやれたのかなと思います。

セッション後に受けて頂いた方からフィードバックがもらえるというのが非常にありがたい場だと感じました。

・アイスブレイク
ここでは少し自己開示を意識してみたのですが、それにより話しやすくなったとのことで、ここは意識して続けようと思います。

・メイン
アドバイスはしない、時間オーバーしない。
ここはかなり気をつけて取り組み、どちらも大丈夫だったと思います。他の方のフィードバックで、メモに目を落としてただうんうん言ってると不安になるという話を事前に聞けたので、なるべくメモに目をやらず画面に集中するのを意識しました。

・クロージング
セッションの後のご案内が少し繋がり感が薄く感じました。メインで伺った悩みや課題や目標に対してどんなサポートができそうか、というのがもう少し伝えられるといいのかなと。

ただ手相を絡められたので、手相を見ながら個人の特性に合わせていきますよ。と言えたのは特異性が出せてたのかなと思います。

なかだ様

 

昨日はワークスでのご指導下さりありがとうございました。

以下FBです。

模擬セッションは思いのほか気づきがありました。

思いのほかと、書いたのは、なかだ塾への参加動機がヒーラーやコーチになり、ヒーラー・コーチとしてマネタイズするためではなく、自分自身が現状の外側かつ抽象度が高く、真にwant toのゴール設定をできるようになりたい、付随して気功技術も動画だけではなくワークスやオンラインセッションで双方向で習いたいということだったので、模擬セッションはあくまでカリキュラムの一環として参加し、得られるものが少しでもあれば収穫だなというマインドセットで臨んだためです。

 

実際に参加させて頂くと以下の気づきと収穫がありました。

1)受け手とコーチサイドの大きな大きな違い

   当たり前と言えば当たり前の事ですが、実際にコーチサイドに立つと、いかに受け手の真の悩みを引き出すか、いかに受けてに喋って頂くか、いかに自分で悩みやwant to

に気付いて頂けるようにするか、短時間で脳機能をフル回転させなければならない事を身にしみて実感しました。

同時に受け手も素直な姿勢でセッションに臨む事が、コーチの能力・メソッドを最大限に引き出し、結果セッション効果を最大化すると感じました。

2)コーチが行う問いかけは自分に対して行うセルフコーチングに直接活用できる事への気づき

 受けて側のWant toを引き出すための問い、

 →他者にも自分にも役立たないけれどやってしまうことは?

 →無意識にでも行ってしまうことは?

 →どんな情報があればWant toが分かりそうですか等々

 は自分のセルフコーチングにそのまま活用できるし、深堀の仕方もそのまま活用できると気づきました。

3)問いの深堀りは難しいという実感

  深堀の質問が知らず知らず尋問調になってしまっているなという感覚があり、自然に深堀りの質問を行う事の難しさを実感

4)模擬セッションは日常の仕事で例えば部下や上司との会話にダイレクトに応用できるという発見

 

以上が実際に行ってみての感想でした。

リクエストとしては自分達以外の組のセッションも拝見できると嬉しいです。

 

兎に角自然な感じでクライアントの真因にアプローチすること、当意即妙に深堀するのはこんなに難しいんだなと実感しました。

以上となります。

昨晩は参加させて頂きありがとうございました。

 

PS:3/31/月の週報会は●●●リニューアルOPEN決起会のため欠席させて下さい。

この週は水曜日に新入社員歓迎会があるため、週報会は純粋な欠席となります。どうぞよろしくお願いします。

 

おはようございます、●●です。

一昨日のなかだ塾ワークスの感想を送らせていただきます。

 

内容は模擬セッションを経験させていただきました。

 

セッションをする側のとき、初めにアイスブレイクとして雑談を試みたところ、いきなり躓きました。

相手の方の出身地の話をしたつもりが、言葉と言い方が曖昧だったせいで、自分の出身地の話をしていると相手の方に誤解させてしまいました。

また、話題に迷った時に誤魔化すように笑うなど、印象の良くない態度を取ってしまうことがありました。

自分は普通の会話自体に不慣れな所があるので、雑談にしてもある程度話題の選択肢を用意してから臨んだ方が良さそうだと感じました。

模擬セッションの内容としては、模擬とはいえ、相手の方の考えや課題を直接聞くことのできる貴重な機会でした。

今回は、相手の方の目標や問題意識が明確だったのと、知識もある方だったため、話を聞くのもやりやすかったです。

実際のセッションではもっと不明確で、悩みも言語化できていない状態で来られることが多いと思うので、今後はその場合を想定しておく必要があるなと思いました。

 

自分がセッションを受ける側の時は、逆に難しいお客さんになっていたと思います。

質問に対して、初めは明確に回答しようと思っていたのですが、色々と聞かれることで自分の本心と向き合わざるを得なくなりました。そうすると上手く言語化できない悩みや目標を頑張って表現することになり、分かりにくい回答ばかりしてしまったように思います。

 

そんな自分のような人がクライアントとして来た時、どう対応すればよいかなというのも、今回見つけた課題です。

言語化を手伝ったり、別の話題を振ってみたり、深掘りしたり抽象化したり、色々手はありそうなので、探求していきたいです。

同時に、「●●●●」などのマインドセットも忘れずに実践できるように身につけていこうと思います。

日常の会話から練習できると思うので、意識していきたいです。

 

以上になります。ありがとうございました。

 

中田さんお疲れ様です!
今回もありがとうございました!

先週色々あり、模擬セッションを実施できてなかったため、ワークスで強制的に体験できたことがかなり嬉しい。

一度やるとゲシュタルト?ができたのか、受け手側での学びも多かった。
また、できそう!っていう自信にも繋がった。

時間管理が課題。
しっかりと数をこなして、塩梅を探していく必要がある。

やったことない状態でできるかな?って不安な状態が続いていたが、一度やることでできそう!となった。
これは模擬セッションだけではなく、全てにおいて言えることだと思うため、まずやってみるを大事にしたい。

 

今回の参加者の皆さんからは、
「これならできそう!」

「具体的で分かりやすかった」

「次のセッションが上手になるための課題が見つかった」

「セッション後にプロや周りからフィードバックがもらえるというのが非常にありがたい場」

という声を多数いただきました。

 

いきなり無言のコーチングではなく、

質問の質を理解しながら、
徐々に非言語的コーチングに移行していくこの方法なら、
挫折することなく継続できるはずです。

 

今後も「再現性のある実践」にこだわりつつ、

「次世代リーダー(なかだ式ヒーラー、詳しい定義は、なかだ塾で!)」

を育てていきます。

 

 

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