● 「やりたいことがありません」にプロはこう答える!なかだ塾式・再現性の高い模擬セッション術
プロ14年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチング、
そして10年後も使えるビジネスの実務とアカデミアを、
超具体的なステップでマスターする「なかだ塾」を主催している中田です。
先日は
「なかだ塾マスタークラス2 実践編 第8回セッション」
「なかだ塾オンライン版 第3回セッション」
「なかだ塾ワークス 模擬セッション編」
でした。
本日からも、
「追加開催!なかだ塾ワークス 模擬セッション編」
「はじめての方へのセッション」
と続いていきます^^
さて、「なかだ塾ワークス 模擬セッション編」では、その名の通り「模擬セッション」に入っていきました。
・過去のセミナー画像より 女性もいますので、ご安心ください!
なぜ模擬セッションなのか?
なかだ塾関連の理論だけでなく、模擬セッションを、僕のようなプロ14年目以上の目線からフィードバックをもらい、修正していけるのは、とても貴重な機会です。
僕たちは「サポート業」。
セミナーや遠隔気功よりも、本質的には「セッション力」が命です。
・セミナーは分かりやすいけれど、セッションがダメダメ、、、
・セッション力は高いけど、セミナーは伝わらない、、、
・遠隔気功は上手だけれど、コミュニケーションに難がある、、、
というように、色々なパターンがあります。
でも、そもそもコーチは「現状の外側のゴールを設定してエフィカシーを上げる」存在。
ヒーラーは「クライアントをケアする」存在。
コンサルは「問題解決してくれる」存在。
次世代コンサルは、「問題を発見してくれる」存在。
リーダーは「メンバーを励まし、ケアする」存在。
いずれにせよ、サポート業として求められるのは、最終的に「マンツーマンの能力」です。
AI時代(チャットGPTなど)が進む中で、「何が本当なのか?」を初心者が判断するのは難しくなっていきます。
だからこそ、情報を整理してくれる「マンツーマン」や、細かなフィードバックや書き換えができる「マンツーマン」のニーズが高まる。
にも関わらず、いまだに「利潤やお金」がゴールになっている養成講座やスクールは少なくありません。
模擬セッションやワークすらない講座。
数十万円から数百万円払っているのに名前を覚えて貰えないほどの人数。
1気功技術5分しかワークがなかった講座だったり、フィードバックも感想も少ない。
そんな場に、悲しさを感じてしまいます。
ゴールが利潤やお金であると世界は歪んでいく方向にしか進んでいきません。この誤った進み方を修正するのが本来のコーチングのゴールです。そしてそのゴールとは「現状の外側に設定するもの」なのです。オーセンティック・コーチング
たとえば最近も「1気功技術5分しかワークがなかった講座」の話を聞きました。
、、、なかなか、ですね。
そんなお金稼ぎが1番上の価値観のところに行ってしまうと悲惨です。
「やりたいことがありません。」にどう答えますか?
さて、模擬セッション編では、言語的に再現性の高いセッションをテーマに進めました。
非言語になると、アートの領域に入って難易度も上がりますからね。
ということで、まずは「よくある質問」からスタート。
セッションでよくある質問をたくさん用意したので、その中からいくつかディスカッションをして理解を深めたり、楽しく議論するところからスタートしていきました。
Qやりたいことがありませんどうしたらいいですか?
Q現状の外側のゴールが見つかりませんどうしたらいいですか?
Qどうやってエフィカシーを上げたらいいんですか?
Qwant toは危ないってどういう意味ですか?
Qwant to100%というけど、1%でもhave toがあってもいけないんですか?
Q過去は一切関係ないってどういうことですか?
Qブリーフシステムの書き換えってどうやるんですか?
Qアファメーションはやるべきですか?
Qヴィジュアライゼーションはどうやるんですか?
Qコンフォートゾーンを狭めて上げるってどういう意味ですか?
Q相手の利益100%でないといけない理由は何ですか?
Qクライアントが付く2つの生き方って何ですか?
Qなぜゴールは8つ~12以上のバランスホイールで設定しないといけないんですか?
Qゴールを現状の外側でなく、現状の内側に設定すると何がいけないの?
Qラポールを作ってはいけないのはなぜですか?
Qコンテンツに関わってはいけないのはなぜですか?
Q未来のゴールに臨場感は不要ってなぜですか?
半年~8か月後には、これらすべてに回答できる状態が理想です^^
みなさんのW3(リーダーが提示するゴール)のプチゴールですね。
ちなみに、8か月経っても答えられない、、、という場合、学習の仕方を見直した方がいいかもしれません!!
すべて公開情報(書籍や守秘義務のないDVDなど)ではありますが、抽象度が低い段階では、計算量が爆発してしまうために、調べるだけで何百時間+数百万円とかかる場合もあります。
情報空間で抽象度を上げて移動するには、膨大なエネルギーが必要。(ここ、けっこう忘れがちです。)
なので、直接僕に聞いてください^^
コーチのような計算量を減らしてくれるオラクルが必要です。当然、チャットGptやネットで探しても出てきませんし、チャットGpt君有料版でも間違った回答をしてくるので。
例えば、ここ数か月の間で、僕にきた質問の中で断トツに多いのは、「やりたいことやwant toがありません。どうしたらいいですか?」「現状の外側のゴールが見つからないんです・・・」です。
ここ数か月のセミナーでも、もう何度も出てきましたよね?
14年間で一番多い質問かもしれません。
そんな王道パターンをいくつか回答できるようになっておくと、セッションの見通しも立てやすくなりますし、ご自身のwant toややりたいこと、現状の外側のゴールW2も設定しやすくなります。
王道パターンの回答例
クライアントから「やりたいことがありません。」「やりたいことが見つかりません」「want toが見つかりません」と言われたとき、あなたはどう答えますか?
例えば、、、
A、抽象度を上げればいいんじゃないか!
A、過去の趣味からやりたいことを見つければいいんじゃないか!
A、新しい趣味から試してみればいい
A、3か月かけて新しい趣味から試してみること
A、まず情報収集で調べること
などの回答が出てきました^^
どれかは合っていて、どれかは間違っています。
分かりますか?笑
あまり書くと、本日の「追加開催なかだ塾ワークス 模擬セッション編」に支障が出てしまうので、このへんで!
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