● 【認知科学コーチング】リーダーを育成する次世代教育プログラムと最新事例を聞いて
プロ12年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの本質を超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催している、中田です。
遠隔企画総決算2024にたくさんのお申し込みありがとうございます!
遠隔企画総決算は、2024年最新の苫米地式コーチング「エソテリシティ・コーチング」も非言語で含めた貴重な機会です。
後述ですが、本日からスタートで、追加情報があります。
米国トップコーチから学ぶ激動の時代を切り開くリーダーを育成する次世代教育プログラムと最新事例を聞いて
その前に、昨日は、次世代コーチングプログラムPX2オンライン講演会「米国トップコーチから学ぶ激動の時代を切り開くリーダーを育成する次世代教育プログラムと最新事例」を聞いていました。
・詳細はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=wTzzuElg8jE
・苫米地博士がXで限定リンクをリツイートしていたので、限定リンクで講義を聞きたい方もまだ間に合うかと。いつか消される可能性があります。
僕は認知科学者苫米地博士のコーチングを20代で直接受けたり、コーチングの元祖ルータイスの最後のパーソナルコーチングプログラム&ルータイスのパーソナルコーチングを伝授する企画に参加してたり、今回の講演のPX2のファシリテータの資格があったりもします。
PX2はほぼ活動できていませんが、こうやって書くことでちょっとでも力になればな、と。他にも、ハワイのコーチング合宿参加などなど。ちょくちょくかかわっています。
オリンピック金メダリストのマイケルフェルプスを育てたマークシューベルト、認知科学者苫米地英人博士の講義と盛りだくさんでした。
2時間も聞く時間がないよというタイパ重視の方のためにザックリまとめを書いておきます。
金メダリストマイケルフェルプスのヴィジュアライゼーションをコーチ直々に解説
僕が過去記事で書いた別の書籍が出典のマイケルフェルプスのヴィジュアライゼーションのやり方をマークシューベルトの口から直接解説していたのはとても貴重な臨場感を得る機会だと感じました。
【マイケルフェルプスのビジュアライゼーションを解説した記事】
・2024-03-24 15:00:0040代からの究極のスキルアップ法トップ3
そんな奥義に何人が気づけたでしょうか?
コーチング元祖ルータイスのアファメーションブック
他にも、コーチングの元祖ルータイスがアファメーションブックを持っていて、アメフトの試合中に9つのアファメーションを読んでいたってエピソードも面白かったですね。
僕もさっそく、新しいゴールに対してのアファメーションを作っていなかったと気づいたので、10個ほど新しいアファメーションを作ってみました。
大人には脱洗脳が必要
また、苫米地博士の講義では、このプログラムは脳内情報処理の高次ソフトウェアの話だから、そうそう変わることがないということ。誰でも、やれば結果が出るってことですね。
しかし、大人は外からの情報で強固な自我ができてしまうために、脱洗脳が必要であるということ。改めて、脱洗脳をもっとしていこうと思いました。
一方、子供たちはそこまで強固な自我ができているわけではないので、本来のコーチングに近いPX2は、素に近いコーチングプログラムです。
なぜコーチングを広めるの?
なぜ広めたいのか?というと、世界の戦争と差別をなくす、世界平和のために新しい世界の未来を創っていく次世代リーダーを養成するためです。
本気さが伝わってきます^^
ルータイスはいい人だったけれどコーチングは厳しい。コーチはラポールを形成してはいけない
ルータイスはいい人だったけれどコーチングは厳しく、コーチはラポールを形成してはいけないってのは、良く言われていますが、改めて重要だな〜と感じました。
クライアント側はゴールを達成したいから、厳しくてイヤだけれど、受けに来るという感じ。笑
例えば、ロシア教師が「私たちの仕事はやりたくないことをやらせること」と食って掛かってきたベテラン教師が、数日後には、「私が間違っていました」「私もコーチングを広めます!」となっていたエピソードはいつ聞いても笑えますね。
居心地が悪いから、ラポールが生まれないって覚えておいてください。半年くらいすると、ラポールが生まれて仲良くなることもある、と。
ここら辺は、セルフコーチングだと自分の利益100%だからこそ、なかなかうまくいかないってのに繋がってきますね。
セルフコーチングでは、どうしても居心地が良い現状肯定になってしまうからです。
相手の利益100%のコーチがいないと上手くいきません。PX2のようなプログラムは、バーチャルでルータイスやファシリテーターが相手の利益100%で行うからうまくいくのです。
ゴールには満足、現状には不満足が正しい状態
世界の戦争と差別をなくすという現状の外側のゴールを設定すると、自宅に居ても、ダボス会議に行っていない自分はおかしい!という現状への居心地の悪さが出てきます。これを認知的不協和と言いました。
例えば、年収30万円の現実か年収100万円の未来か、常に選ぶゲシュタルトは1つです。
年収100万円の未来の方が臨場感が高くなれば、年収100万円の方に自然に移動していくことになります。逆に、年収30万円が自分らしいと思っていれば、年収30万円に自然に戻っていきます。
ゴールには満足、現状には不満足な状態が正しい状態なわけです。
あなたはゴールには満足、現状には不満足な状態になっているでしょうか?
コーチは過去は一切関係ないと断言できないといけない。やりたいことをやりたいことだけやる
コーチは過去は一切関係ないを断言できないといけない。やりたいことだけやりたいだけやりたいことだけやる!も実践すること、と。
もちろん、僕は理由もちゃんと解説できるレベルで落とし込んで実践し続けていますが、カラクリはPX2本編でということでした^^
ということで、総決算遠隔企画に、ゴール設定、アファメーション、ヴィジュアライゼーションも追加したいなあと思いました。
遠隔企画は本日からのメルマガ登録ではもう間に合いませんが、明日以降のものならば、まだ間に合いますよ^^
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