● 40代からの究極のスキルアップ法トップ3
プロ12年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングを
超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催して、
年間100~250冊ほどの本を読む生活を10年以上している中田です。
さて、先日は「40代からの究極スキルアップセミナー」でした^^
・主には40代向けですが、20代、30代、50代からでも効率的にスキルアップしたい!
・ゴールのビジョンと現実の能力の間のギャップで諦めずに、スキルアップしたい!
・もっと成長、進化したい!
・もっと生産性を高めたい!
・気功、コーチングなどの何かしらをマスタリーしたい!
という方はここから先を一字一句飛ばさずに、読んでみてください。
スキルアップといえば、ゴールのビジョンと現実の能力の間には必ずギャップが生まれます。
その時、その大きなギャップに押しつぶされて諦めるという選択肢を取るか、諦めずにスキルアップするかの2種類の選択肢を取ることができます。
今回のセミナーでは、「超一流に学ぶ成功を逆算する方法」を学んでいきました。
【参考書籍】
・もしも、成功したいならば、模倣やパクリではなく、「成功の方程式+ひねりを入れる」ことが現代社会ではとても大事です^^
そのセミナー感想も頂いているので、また紹介するかもです!
スコトーマ(心理的盲点)もバリバリ外れたようです。
ということで、40代からの究極のスキルアップ法トップ3を解説していきます。
第3位 スコアボードを活用する
第2位 成功イメージをイメージすることは驚くほどマイナスな理由~ゴール側のコンフォートゾーンだけでなく、過程をヴィジュアライゼーションする
第1位 フィードバックを成長につなげる具体的な方法
第3位 スコアボードを活用する
第3位はスコアボードを活用することです。記録を付けるとも言います。
複数の評価基準についてスコアを付けて、行動を結果を測定していきましょう。(約3か月ごとに更新する)
というのも、多くの人は日常の能力を伸ばす練習を記録しておらず、何がどう伸びているのかが全く把握できていません。
簡単にいうと、やりっぱなしなのです。
どこがうまくいったのか。もっと改善できるところはないか。次はどこを変えていった方がいいのか?スコアボードを活用して振り返っていきましょう。
僕で言えば、一例ですが、ギターは演奏を録画することで、記録していて、自己満足するだけでなく、ここが甘い、次はここを直そうと、スキルアップに活かしています。
他にも、日常の隙間時間に行うアンフォーマルな練習以外の、フォーマルな練習=気功、コーチング、ギター、筋トレ、読書、瞑想のワークなどは記録を付けています^^
瞑想ならば、HRVスコアが低いので、呼吸法を長く吐く、長く止める、長く吸うに変えてワークするみたいな感じですねー。
驚くほどやりっぱなしな人が多いはずです。
能力を伸ばしたければ、スコアボードを導入しましょう。
第2位は過程をビジュアライゼーションすること
第2位は成功イメージをイメージすることは驚くほどマイナスな理由~ゴール側のコンフォートゾーンだけでなく、過程をヴィジュアライゼーションするです。
認知科学コーチングのクライアントで、28個のオリンピック金メダルを獲得したマイケルフェルプスはヴィジュアライゼーションをどうやっていたでしょうか。
・2016年 マイケルフェルプスwikiより
2016年のリオデジャネイロオリンピックの数週間前、マイケル・フェルプスが1日の最後にするのはイメージの中で泳ぐことでした。飛び込み台の上に立ち、泳ぎ、指が壁にタッチして優勝した時の母親の笑顔や聴衆の歓声までヴィジュアライズしていました。
フェルプスは、プールに近寄ることもしませんでした。彼はベットに心地よく横たわり、毎夜イメージトレーニングをしていたのです。これは金メダルを1つを獲る前、12歳の頃から続けてきたエクササイズです。1日3分~20分行うと効果的です。
ここでマイケルフェルプスのヴィジュアライゼーションと、一般の人のヴィジュアライゼーションの違いは分かるでしょうか?
それは、、、
成功イメージをイメージすることは驚くほど有害なことが知られています。
100人を超える大学1年生に、心理学入門の授業を受けて貰いました。中間試験の一週間前、学生を3つのグループに分けました。
1つのグループには、中間試験でいい成績を取ったところをイメージするように指示しました。
2つ目のグループには同様にイメージトレーニングの指示を出すが、1点だけ重要なことが異なっていました。それは単にいい成績をイメージするのではなく、いつ、どこで、どんなふうに試験勉強をするかといった試験勉強のプロセスをイメージしてもらったのです。
最後のグループは、これから試験までの一週間、勉強した時間だけを記録するように指示しました。
結果はどうなったでしょうか?
もちろん、試験勉強のプロセスをイメージさせた2つ目のグループの成績が最も高くなりました。
しかしここからが面白いところで、1つ目の成功イメージをさせたグループよりも最後の勉強した時間だけを記録させたグループの方が成績が高く、1つ目のグループはさらに成績が悪く最低だったのです。
つまり、成功イメージをイメージすることは、やらない方がいいくらいだったわけです。
なぜかというと、望む結果を出した自分を想像したときに経験する感情が成功するために必要な努力をする意欲を減退させたのです。
思い描いた結果は、現実のものではないと頭では分かっていても、その夢想で一時的に満足してしまうのです。
ただし、2つ目のグループのように、そこに至る過程を頭の中でシミュレーションをするとそうはならないのです。
僕が口を酸っぱくして言っている、「いつ、どこで、何をするん?」ってやつですねー。
驚くほどこれをしていないメンバーさんが多かったのですが、そりゃあ、やり方が間違っているよ、と。
つまり、成功するために必要なアクションを前もって具体的にイメージすれば、確実に能力が向上するわけです。
フェルプスは成功イメージだけでなく、過程もイメージしていました。
では、マイケルフェルプスは、どういう指導を受けていたのでしょうか。
例えば、2012年の北京オリンピックで200mバタフライでスタート台から勢いよく水に飛び込みましたが、ふと目を開けるとゴーグルに水が入っていました。そして、2往復する間でもう何も見えなくなってしまいました。
普通の選手ならば、ここで終わったと思うと思います。フェルプスも「ヤバイ!」と一瞬は思ったようです。
しかし、フェルプスはこのきわめて特殊な状況に対しても、事前に準備をしていました。視界が遮られた中で泳ぐ練習もするように、コーチから強く言われていたのです。
ストロークをカウントすることで、プールでの自分の位置が把握できるようにしていたのです。結果、北京オリンピックで泳ぎ切っただけでなく、どういうわけかスピードまで上げて世界新記録を達成しました。笑
こういうのを、「なかだ」では、障害プランニングやノーベル経済学賞ダニエルカーネマンがお気に入りのプレモータル(事前検死)と伝えしてきています。
障害を事前に想定しておくことで、ゴール達成が180%以上、上がるのです。
まとめると、成功するために必要なアクションを前もって具体的にイメージする。そして、アクションすると起きてくる障害の対策までビジュアライゼーションをしておくことが大事です!
第1位 フィードバックを成長につなげる具体的な方法
第1位はフィードバックを成長につなげる具体的な方法です。
フィードバックは苦手な方が多いです。
なぜでしょうか?
フィードバックは成長するには欠かせませんが、600件を超えるフィードバック研究から、実際、全体の3分の1という驚くべき割合で、フィードバックはパフォーマンスを低下させてしまう事が分かりました。
求めてもいないフィードバックだったり、あまりにもネガティブなフィードバックだったり、的外れなフィードバックだったり、言い過ぎなフィードバックなどで、やる気がなくなった=パフォーマンスが下がった経験は誰でもあるのではないでしょうか。
フィードバックには、お世辞から酷評まで多種多様で、作品が台無しにされる可能性が3分の1あるわけです。
具体的で、改善点に目を向けたものであり、その人がアピールしようとしている対象を反映したフィードバックで、適切なタイミングで提供されたものでないとパフォーマンスを低下させてしまうのです。
ですから、フィードバックは、量より質で、適切な質問を適切な人に、適切なタイミングで貰うことがことが大事になります。
フィードバックは、量より質で、適切な質問を適切な人に、適切なタイミングで貰うこと!
もちろん、ネガティブなフィードバックを貰って、軌道修正する必要も出てきます。
そんな時はこんな言葉を思い出してください!
「批判されたくなければ、一流になろうとせず、平均的な人でいたほうがいい。」
【タイトル】40代からの究極のスキルアップセミナー
【価格】3万5000円(税込、銀行振込)
【お申し込み】お申し込みはこちら
・約2時間のセミナー動画をお送りします
・購入タイトルをフォームに記入ください!
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●プロフィール
はじめまして。
最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?
2012年からプロ11年目の「圧倒的に体感が違う!」「2か月で月収数万円から150万円に」「ゴールを達成できた」などの声で支持される 言語と非言語の脳内書き換え術を超具体的ステップでマスター!
「なかだ塾」を主催しています、中田真広と申します。
僕は2012年に「気功師として人を幸せにする」というゴールを設定してから、気功を本格的に習い始めました。
はじめての遠隔気功で数十年来の花粉症を治し、いけるのではないか!と気功師としての道がスタートし、たくさんの人を施術してきました。(700件以上の感想があります)
当時は、僕自身も体調不良だったのですが、気功をやっていくうちに冷え性や腰痛が治りました。
そこから数年で、気功を教えて欲しいという依頼が増えてきたため、ヒーラーを養成する講座を始めました。
当時、ヒーラーの仕事だけで、たった数年で、年商1000万円を突破した人は、認知科学系気功師でもほとんどいない実績だと思います。
同時に、2012年から認知科学者の苫米地英人博士に師事しながら、2017年に苫米地式コーチングやTICEコーチングを直接受け、現状の外側にゴールを設定し、want toで抽象度の高く利他的なを増やす活動も始め、毎年パーソナルコーチングをしています。
また、2017年頃から「今の幸せ、2021年以降の幸せ」という人工知能・AI時代に備えて準備していく必要があると考え、年間ヒーラー養成講座のなかだブートキャンプ、なかだアカデミー、なかだラボラトリーなどを毎年開催してきました。この頃はわりとクローズドでした。
そんな中、2021年頃から60万円の気功師養成講座に通ったけれどほとんどの人が気功技術を使えていなかった、150万円の講座に出たけれどダメだったなど様々な他所のダメだったご相談を頂くうちに、ちゃんとサポートしてくれる講座を作るべきだ、ホンモノを届けたいと考え、「なかだ塾」を開催するようになりました。
ビジネスコンサルとしては、日本一のマーケッターさんに師事したりもしてきたので、開業指導も他所に比べて独自ノウハウがあり、手厚く、実際に成果も出ています。2か月で月収数万円から150万円に。0スタートの方が半年後に20万円の講座が売れたなど。
2012年頃のブログタイトルは、「認知科学に基づく初心者でもできる気功・ヒーリングのコツ」だったように、初心者に優しくわかりやすく教えることに定評がある。誰が見ても温和な性格なので、怒ることもほぼないです^^
ただ、ニセモノや薄っぺらいもの、大衆的なものが苦手なので、そういうのには厳しいかも。
趣味は読書と筋トレ。年間100冊~200冊以上の書籍を読むので、圧倒的な知識量を活かしたセッションも好評!
筋トレはベンチプレス100kgを上げる。あと、遊戯王カードを少々と、クラシック全国3位のギター。
お客様の感想700件を突破。
バーチャル講座200本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。(現10年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広