● パリ五輪トランス女性事件などの大衆の狂気から身を守る方法とは?
プロ12年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの本質を超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催している、中田です。
先日は「なかだ塾マスタークラス2実践編 第4回リーダーの3つの役割とストーリーテリング脱洗脳法」でした^^
過去に解説してきたリーダー(なかだ式ヒーラー)の3つの役割を復習しながら、伝えきる力のコピーライティング力を高め、アニメ・映画・小説などの物語に人生を破壊されている人も増えてきている現代社会でストーリーテリングから脱洗脳するために、ストーリーの構造を分析する手段を学び、物語の1つ上の抽象度に上がっていきました。
また、ストーリーに洗脳済みの人は、事実やファクトが通じないためにどうやって脱洗脳をしていくのか?もテーマでした。
例えば、最近でいうと、「アメリカ大統領選でトランプとハリスのどちらが優勢だと思いますか?」と質問すると、どちら側が優勢と答えるかで、どのメディアから洗脳されているのかが見えてきます。
また、オリンピックを利用した世界的なLGBTQ●翼活動とかも見抜けなければなりません^^
五輪トランス女性事件ですねー。
マスタークラス2で議論していきましたが、性分化疾患はトランスジェンダーではなく、パラリンピックのような別枠を設けるべきなどの話題が出ましたネ。
あらゆる人間は同等の価値を持っているとみなされるべきであり、一人ひとりに同等の尊厳を与えるべきだというものなら、まだ受け入れられるかもしれない。だが、同性愛と異性愛との間、男性と女性の間、ある人種とほかの人種との間に違いはないという主張を受け入れるよう求められるのであれば、大衆はいずれ狂気に陥る。私たちはいま、その狂気、すなわち大衆の狂気のただなかにいる。どうにかして、その狂気から抜け出す方法を見つけなければならない。それに失敗すれば、行き着く先はすでにはっきりしている。ますます社会が細分化され、怒りや暴力に満ちていくばかりか、あらゆる権利の向上(評価すべき向上も含め)に対する反動の可能性がますます高まっていく。p26「大衆の狂気 ジェンダー・人種・アイデンティティ」 ダグラス・マレー
・2022-05-05 18:20:00
・過去記事から2年経ち、僕の(というか、アメリカですでに起きていたことですが)予測の正しさが証明されてきています。日本社会的にはちょくちょくトランス女性問題が話題にはなっていましたが、ここまで問題になったのは初な気がしますねー。
・大衆の狂気から身を守る方法はこちらの記事で!
最近はイーロン・マスクであってもやっと娘(息子)がトランス手術後に病気になってしまったことから間違いを認めたLGBTQ問題ですが、「LGBTQはおかしい!」というと、「差別だ!」と批判してくる●翼の典型的な論破術も解説していきましたので、是非、「大衆の狂気」から身を守って欲しいとは思います。
うちで解説してきた話でいうと、誰でも勉強すれば東大やハーバード大学に入学できるというリベラルな思想か、いやいや遺伝的に一生努力しても無理でしょというサイバーリバタリアンの思想の違いもここら辺で見えてきます。サイバーリバタリアン的な思想のイーロンマスクならば初めから違和感に気づけたはずですが、娘(息子)が絡んでくると知性が歪むのかもしれませんね。まあ、日本人は賢いから、トランス女性が女性をボコボコに蹂躙していく姿に違和感を感じる人が多いようです。つまり、、、?
話を戻して、主には、アニメ・映画・小説などの物語について世界を観る目が変わったと思います。
20世紀は「ストーリーが世界を救う」という明るさがありましたが、21世紀は「ストーリーが世界を滅ぼす」ことからいかに身を守るかの認知戦の時代になってきているということです。
物語が全人類を狂気に駆り立てている、という私の言葉が意味するのは、次のようなことだ。
私たちを狂わせ残酷にしているのはソーシャルメディアではなく、ソーシャルメディアが拡散する物語である。私たちを分断するのは政治ではなく、政治家たちが楔を打ち込むように語る物語だ。地球を破壊する過剰消費に私たちを駆り立てているのはマーケティングではなく、マーケッターが紡ぎ出す「これさえあれば幸せになれる」というファンタジーだ。
私たちが互いを悪魔に仕立て上げるのは無知や悪意のせいではなく、善人が悪と戦う単純化された物語を倦むことなくしゃぶり続ける、生まれながらに誇大妄想的で勧善懲悪的なナラティブ心理のせいだ。(中略)
政治の分極化、環境破壊、野放しのデマゴーグ、戦争、憎しみ─文明の巨悪をもたらす諸要因の裏には必ず、親玉である同じ要因が見つかる。それが心を狂わせる物語だ。本書は人間行動のすべてを説明する理論ではないが、少なくとも最悪の部分を説明する理論である。
今、私たちがみずからに問うことのできる最も差し迫った問いは、さんざん言い古された「どうすれば物語によって世界を変えられるか」ではない。「どうすれば物語から世界を救えるか」だ。(序章より抜粋)
「ストーリーが世界を滅ぼす」の著者が言うように、僕以外のストーリーテラーは信用してはいけません。笑
で、リーダーの3つの役割はなかだ塾で解説しているので、皆さん、パーフェクトで正解するかなと思ったのですが、残念ながら、パーフェクトではありませんでした。
もしも成果を出したい!と思うのならば、こういった定義くらいはパーフェクトで正解できるようになっていないと普段から使えていない可能性が高いです。
なかだ塾、なかだ塾マスタークラス、なかだ塾マスタークラス2実践編など、基本的に正しく取り組んでもらえれば、偏差値65くらいは取れる教材になっていると思います。(業界的には教材自体が歪んでいることも多々あるように感じていますが)
しかし、ほとんどの人が偏差値50くらいになってしまうのは、正しく取り組めていないからです。勝手な解釈をして捻じ曲げてしまうのです。
例えば、ギターでいうと、楽譜通りに弾けていないということです。なかだ塾ではプロの音楽家がいるので、「一曲に10年かかることもあるよね」「楽譜通りに弾くのがいかに難しいか」というと、共感してもらえるのですが、正しく取り組めていないわけです。
料理でいうと、レシピ通りにできていません。勝手に醤油小さじ2を大さじ2とかにしているかもしれません。
それに気づければいいのですが、気づけない人も多いので、ここら辺はセッションを通して間違えを正していきましょう。
うちではセッションなしで教材だけ取り組んでいる人はごく少数ですが、そういう方でも、正しく取り組めば成果がでますよ。
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●プロフィール
はじめまして。
最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?
2012年からプロ11年目の「圧倒的に体感が違う!」「2か月で月収数万円から150万円に」「ゴールを達成できた」などの声で支持される 言語と非言語の脳内書き換え術を超具体的ステップでマスター!
「なかだ塾」を主催しています、中田真広と申します。
僕は2012年に「気功師として人を幸せにする」というゴールを設定してから、気功を本格的に習い始めました。
はじめての遠隔気功で数十年来の花粉症を治し、いけるのではないか!と気功師としての道がスタートし、たくさんの人を施術してきました。(700件以上の感想があります)
当時は、僕自身も体調不良だったのですが、気功をやっていくうちに冷え性や腰痛が治りました。
そこから数年で、気功を教えて欲しいという依頼が増えてきたため、ヒーラーを養成する講座を始めました。
当時、ヒーラーの仕事だけで、たった数年で、年商1000万円を突破した人は、認知科学系気功師でもほとんどいない実績だと思います。
同時に、2012年から認知科学者の苫米地英人博士に師事しながら、2017年に苫米地式コーチングやTICEコーチングを直接受け、現状の外側にゴールを設定し、want toで抽象度の高く利他的なを増やす活動も始め、毎年パーソナルコーチングをしています。
また、2017年頃から「今の幸せ、2021年以降の幸せ」という人工知能・AI時代に備えて準備していく必要があると考え、年間ヒーラー養成講座のなかだブートキャンプ、なかだアカデミー、なかだラボラトリーなどを毎年開催してきました。この頃はわりとクローズドでした。
そんな中、2021年頃から60万円の気功師養成講座に通ったけれどほとんどの人が気功技術を使えていなかった、150万円の講座に出たけれどダメだったなど様々な他所のダメだったご相談を頂くうちに、ちゃんとサポートしてくれる講座を作るべきだ、ホンモノを届けたいと考え、「なかだ塾」を開催するようになりました。
ビジネスコンサルとしては、日本一のマーケッターさんに師事したりもしてきたので、開業指導も他所に比べて独自ノウハウがあり、手厚く、実際に成果も出ています。2か月で月収数万円から150万円に。0スタートの方が半年後に20万円の講座が売れたなど。
2012年頃のブログタイトルは、「認知科学に基づく初心者でもできる気功・ヒーリングのコツ」だったように、初心者に優しくわかりやすく教えることに定評がある。誰が見ても温和な性格なので、怒ることもほぼないです^^
ただ、ニセモノや薄っぺらいもの、大衆的なものが苦手なので、そういうのには厳しいかも。
趣味は読書と筋トレ。年間100冊~200冊以上の書籍を読むので、圧倒的な知識量を活かしたセッションも好評!
筋トレはベンチプレス100kgを上げる。あと、遊戯王カードを少々と、クラシック全国3位のギター。
お客様の感想700件を突破。
バーチャル講座200本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。(現10年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広