● アマチュアオリンピアで感じた「絶望」「モチベーション」「嫉妬」「無限」 己の成長に限界はない
どうも、中田です。
「オリンピアアマチュアジャパン2022」をじっくりと会場で観てきました!
僕の読者さんやメンバーは、リーダー、気功師、コーチ、ビジネスマンで、成長、進化、自己超越を目指している方が多いと思うので、彼ら彼女らの「己を成長させ続ける姿」は観ておいた方がいいと思います。
画面越しとは違う迫力がありますし、やはり会場で観た方がいいっすね^^
・クラスAで異様なミッドセクション(腹筋など)をしている選手がいると思っていたら、寺島選手でした。オーバーオールでも優勝し、IFBBプロカードを取っていました!オーバーオールでは、涙される方も多く、苦労が滲み出ていました。
さて、僕の中では、3つ感じたことがあって、「絶望」「モチベーション」「嫉妬」の3つです。
絶望
今回「共感できたな~」というポイントは、4年前くらいの世界チャンピオン山岸プロのロサンゼルス合宿で一緒になった筋トレYouTuberの山澤さん(当時は登録者10万人→現在60万人ってすご)がゴールに向かって打ちのめされつつも、諦めることなく、コツコツと毎年身体をデカくし、絞りが上手くなっていくプロセスなのかな~と思いました。
フィジークのクラスAといえば、「死のクラスA」と言われるほどハイレベルで、観ている分には楽しいのですが、選手としてここに入るとなると「絶望しかないな~」という中で、チャレンジする姿は素直にカッコよかったです。
もちろん、Twitterで検索すると、「死のクラスA」を観ていて、自分にはどうすることもできない才能の差を感じて、「フィジークの引退」を決意された方もホンの一部ですがいました。
僕自身も、あまりのレベルの高さによる「絶望」がありました^^;
個人的には、タケタコたんと山澤さんが並んでいたのは「萌えポイント」だったように思います。
動画内で言われていますが、フィットネス人口を3,5%から10%に引き上げるヴィジョンとその施策に脱帽です。凄い!!
モチベーション
モチベーションは、「久しぶりに山岸さんに会えたこと」、「まだまだ伸びしろを感じたこと」、「アパレルでモチベがアップしたこと」でしょうか?
・山岸さんもお忙しく、写真を撮れるチャンスがなかなかなかったのですが、ラッキーでした。
NO LIMITS TO MY GROWTH
「無限」 己の成長に限界はない
これは私が長年のボディビル人生で
最も大切にしてきた言葉です。
限界を設定したら己の成長は止まります。
昨日の自分より今日の自分を
1ミリでも成長させていきたい。
そんな私の思いを
フィットネスウェアという形で表現し
皆様と分かち合いたい。
そうして創ったのが、
このSTIMIRONというブランドです。
MESSAGE | STIMIRON 山岸秀匡 公式アパレル通販ショップ
嫉妬
僕は嫉妬することがたぶん一般の方よりも平均値的には少ないと思います。(気づいてないだけ説もありそうですが、たぶん、ほぼないです。)
嫉妬とは、他人や何かを「うらやましい~」と思う感情のことです。
嫉妬は、他人の足を引っ張ることに使われることが多く、「陰口」「悪口」「侮辱」「名誉棄損」「誹謗中傷」などは嫉妬が原因になることも少なくありませんが、上手く使えば、自分自身を引き上げるエネルギーに変換することができます。
例えば、お金持ちに出会うと、嫉妬するというのはよくあることです。僕の場合は、「すげ~」と思いますが、「うらやましい~」とは思わないです。劣等感の場合は、自分はダメだなあと感じる感情ですね。
ここで相手に嫉妬の感情をぶつけるのか、自分はお金持ちになりたかったのか、評判が欲しかったのか、ステータスが欲しかったのか、承認欲求が欲しかったのか、など自己省察することができれば、自分自身を引きあげるエネルギーに変換することができます。
なので、他人や何かを「うらやましい~」と気づいた時は、自分の欲しいものを明確にするチャンスであったりします^^
例えば、筋肉博士の山本義徳先生は、「自分よりも筋肉が大きい人が許せない」と90年代ごろは発言されていたように思います。嫉妬の感情がモチベーションの1つで、それを努力に使った可能性が高いです。
自分よりも筋肉が大きい人が許せないって皆さん感じたことがありますか?笑
99、9999%の人はないんじゃないかなw
僕自身は、アマチュアオリンピアを観ていて、「特定の誰かではなく、すでにステージに立っていてうらやましい~」に近い感情を感じました。
なので、やっぱり「この道は正しいのかもしれないな~」と感じました。
まとめると、嫉妬の感情は「うらやましい~」から生じるので、自分の欲しいものを明確にするチャンス。
1,多くの人は自分を受け入れられず、嫉妬の原因となっている相手を叩いて人生が終わる
2,自分の嫉妬の感情から自分に足りないものを明確にし、それをキチンと受け入れてがんばる
自分を受け入れる力は、「セルフコンパッション」で、自己肯定感の高さ・低さなどに関わってきます。
例えば誰かに不当な悪口を言われたとき、「セルフコンパッション」が低い状態だと「自分が悪いのかも」「我慢しよう」と思ってしまいます。
しかし「セルフコンパッション」を高く保っておけば、「そんなこと言わないで」と立ち向かえたり、その人と距離を置いたりすることもできるようになります。
・方法論としては、科学的にも「慈悲の瞑想」で自己肯定感アップ。セルフコンパッションアップします!
話を戻して、
1,多くの人は自分を受け入れられず、嫉妬の原因となっている相手を叩いて人生が終わる
2,自分の嫉妬の感情から自分に足りないものを明確にし、それをキチンと受け入れてがんばる
どちらを選ぶかはあなた(僕)次第なのです。
NO LIMITS TO MY GROWTH
「無限」 己の成長に限界はない
これは私が長年のボディビル人生で
最も大切にしてきた言葉です。
限界を設定したら己の成長は止まります。
昨日の自分より今日の自分を
1ミリでも成長させていきたい。
が説得力を持つ人生を生きたいものです^^;
最後に、本日のジャパンプロは「エディ」VS「寺島」の初対決が見どころみたいです。
・上記のFWJ アマチュアオリンピアオーバーオールより
配信はFWJさんの動画のリンクから5000円で観れますよ~^^
来年4月からの「なかだ塾3」や「パーソナルコーチング」の募集がはじまってきています。
メルマガでの次の募集をお待ちくださいね。
【2016年から配信!】10日間で学べる初心者でもできる認知科学に基づく気功教室とは?
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績 はじめまして、中田真広と申します。 2012年から開催しているセミナーには、 台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。 ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。 コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。 パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。 お客様の感想600件を突破。 バーチャル講座100本突破。 ブログ記事3000記事突破。 起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現8年目) 書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。 認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。 株式会社なかだ 代表取締役 中田真広