● 「教育版の生娘をシャブ漬け戦略=次世代リーダー教育産業」の失敗を踏まえ、次世代リーダーになる!
どうも、中田です。
いよいよ週末から「なかだ塾」がスタートします!!
僕は「次世代リーダーを育成したい!」という「熱い思い」があるのですが、
ここでの「次世代リーダー」の定義とは何でしょうか?
•1、ヒーラーである
•2、コーチである
•3、ビジネスマン(マーケッター)である
•4、教育者である
•5、リーダーである
•6、科学者である
つまり、なかだ式ヒーラーとは次世代リーダーのことなんです。
とても高い理想ですね!
しかし、次世代リーダーシップ教育といえば、聞こえはいいのですが、僕には暗い影がよぎってしまいます。
次世代リーダー教育産業の失敗
そう、リーダーシップ教育産業には巨大な失敗があります。
僕自身も、次世代リーダー教育とされるものを多額の資金を投じて受けてきましたが、
果たして彼ら彼女らが期待していた次世代リーダーになれているでしょうか?笑
・・・
なれていないとしたら、2つの可能性があります。
1つは僕がそもそも「腐ったリンゴ」だったか。つまり、そもそも不適切な人材だったということです。
もう1つはそもそも次世代リーダー育成と謳っていた教育プログラムとその実施が間違っていたか。
の2つの可能性となるわけですね^^
次世代リーダー教育と謳っていた教育プログラムとその実施が間違っていたとなると恐ろしいことですね。もちろん、たくさんの人が教育プログラムを受けていることと成果が一致しているかどうかはイコールではありません。
もしかしたら、僕たちは「教育版の生娘をシャブ漬け戦略」をされていたかもしれないわけで、結果責任を取らせねば!
・【モノマネ】吉野家の牛丼を食べてシャ◯漬けにされた生娘
教育版生娘をシャブ漬け戦略は、冗談です!
ということで、次世代リーダーの定義である1〜6を満たせる人物なんて本当にいるのでしょうか?
いるにはいますが、ごく僅かなのです。
ということで、次世代リーダー教育の失敗を踏まえなければ、正しい次世代リーダーの姿が見えてくるはずもありません。
1、リーダーシップ教育産業は巨大であり、多くの時間と資金が投入されている
2、アメリカでも世界でも、職場に不満を抱き、やる気をなくし、上司を信頼しない社員はいっこうに減らない
3、マネージャーから経営者にいたるあらゆるレベルで、リーダーが更迭・解雇されるペースは加速している。(1つの理由は、彼らが組織の現実に向き合う準備ができていないからだ。)
4、悪いリーダーが多すぎ、良いリーダーが少なすぎる。よって、リーダーシップ教育産業はリーダーシップの開発にも、次世代リーダーの教育にも失敗していると言わざるを得ない。ジェフリー・フェファー「悪いヤツほど出世する」より
リーダーシップ教育産業は、未来のリーダーを育成することや現在のリーダーの役割を果たしている人の一段の能力開発をすることが目的です。
そのため、この業界の人にとっては、「今のリーダーはこうだ」ではなく「リーダーはこうあるべきだ」というあるべき姿を教えられることによって、実像ではなく、リーダーのモデル、サクセスストーリーが強調され、さまざまな助言や指導が行われていきます。
そして、「長年にわたってリーダーシップ教育が行われてきたにもかかわらず悪いリーダーがこれほど多いのはなぜか」、といった都合の悪い質問は巧みに回避されてしまいます。
リーダーシップ本に描かれている世界は、だいたいにおいて本の中にしか存在しないのです!
なかだ塾の前提として、次世代リーダーの「こうあるべきだ(規範)」に騙されないこと
なかだ塾の前提として、僕たちは、次世代リーダーの「こうあるべきだ!(規範)」という神話に騙されないようにしましょう。
例えば、よくある気功の神話として、「24時間大周天」という「こうあるべきだ(規範)」という神話があります。
でも、「24時間大周天ができている人はほとんどいない」ので「こういう現実がある(事実)」わけです。
24時間大周天のアプローチが成果をあげている証拠はありますか?
では、どうしたらいいのでしょうか?
ということで、気功101理論が生まれ、「限界的練習」の非線形ピリオダイゼーションの気功トレーニングプログラムを組むよ!となっていったわけですね^^
まずは現実との不一致を正すところから始めるのがよいのではないか。どんな組織でも、地位が上がるほど周りの人間は真実を言ってくれなくなる。その結果、現実から乖離しがちだ。すぐれたリーダーほど、つねに現実にねざすべく努力している。そして、自分が何をしたいのか、それはなぜかを見極めようとする。p301
ちなみに、「なぜ、上に立っていたエリートが生娘をしゃぶ漬け戦略」と言ってしまうのでしょうか?
残酷な真実が隠れていそうですね。
なぜ有料講座でリークされたのか、にも。
リーダーだけでなくすべての人が真実に耐え頑張って続けなければなりません
リーダーシップ神話を振り撒き、人々をいい気分にさせるだけではうまくいかないことは、ハッキリしてきました。人は真実に耐えられるはずです。真実と向き合うほど、誰にとっても結果はよりよいものになります。
そのためには誰もが、リーダーだけでなく全ての人が、真実に耐え、頑張って続けなければなりません。
・メルマガの次のステップに進みたい方、プロのヒーラーを目指している方、気功を深く学びたい方、何をやればいいかわからない方 会員制サイト「なかだブートキャンプエリート」はこちらから
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●中田真広実績 はじめまして、中田真広と申します。 2012年から開催しているセミナーには、 台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。 ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。 コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。 パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。 お客様の感想600件を突破。 バーチャル講座100本突破。 ブログ記事3000記事突破。 起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現8年目) 書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。 認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。 株式会社なかだ 代表取締役 中田真広