どうも、中田です。
今日はビジネス的な話です。
ビジネス的な話では厳しい話を多くしました。(緊張する人もいるかもしれませんが、それはあなたのコンディショニングなので、リラックスして読んでください。笑)
実際、年々副業をする人が増え、具体的な統計は取っていませんが、2015年から2019年に約100万人フリーランスが増えているということで、気功業界、ヒーリング業界でも、流派関係なければ200〜400人以上は新規参入していると予想されます。
肌感覚でもマーケティングという観点では厳しくなっていると感じています。
社会の抽象度が上がることで、最低限の基準も年々上がってきています。

で、なかラボ開始時刻後にログインしたり、1分遅刻してアタフタしている方がいましたが、次回以降は余裕を持ってログインして準備し、心を落ち着けておいてくれると助かります。
開始後に水を取りに行ったり、ちょっと怒ったような表情で、アタフタアタフタは、、、ね。
遅れてきておいて、付いてこれないみたいな態度だと困るので^^;
・抜き打ちダメ出し巡回|弟に「根本意識低い」
ローランドさんの抜きうち視察シリーズが好きです。
「どうしようもねえ」っていいですね!
(このシリーズはどうしようもねえ状態から、どんどん良くなっているのが分かるので凄いです!)
さて、なかだラボラトリー6後編では、「なかだ式年商1000万円を超えるためのチェックリスト」を公開しました^^
と、その前に、「ビジネスで結局何から取り組んだらいいかわからない」という迷子になっている方に向けて、去年の「なかだアカデミー」でも公開していた、「ゴール、集客、コピーライティング、マインドセット、コミュニティ、マネタイズ、マーケティング、クオリティ、規模UPの10つのチェックリスト」を前半で再度公開しました。
「ビジネスで結局何から取り組んだらいいかわからない」ってあるあるですよね。
ゴール、集客、コピーライティング、マインドセット、コミュニティ、マネタイズ、マーケティング、クオリティ、規模UPの10つの中で、各々ゴール達成への膨大な課題はあるでしょうが、どれから取り組んだらいいかわからない場合は、とにかく当たりを付けて取り組んでみなければなりません。
例えば、僕自身は数年前から規模UPはしないで、メッキが剥がれる時代に備えてクオリティアップに注力していましたが、今後1年間はマーケティング活動に注力しようと考えていて、すでに動いています^^
「ただ規模を大きくすればいい」、というわけではないわけですね。
大抵はただ単に規模を大きくすると、価値を提供できていればお金は入ってきますが、業務量が増えて、自由度がなくなり、幸福度が下がり、「こんなはずじゃなかった、、、」「やりたいことをやっていたはずなのに、もうやりたくない、、、」となっていきます。
大好きだった気功、コーチングも、しばらく見たくないわ、、、と。(人間ってわがままですよね)
もちろん、自己診断も悪くはありませんが、素人の場合はコンサルに依頼することをオススメします。コンサルに習うと結果が出ないみたいなことは言われますが、自己流のビジネスはもっと結果が出ませんから。笑
また、なかラボメンバーの中には、「マインドセットが全てダメ」とか、「集客がダメ」「ぐちゃぐちゃにダメ」などという方たちがいました。
マインドセットに問題があるのならば、マインドセットを書き換える必要があるわけですし、集客とマーケティングは違いますが(混同している人は、フィリップ・コトラーなど学び直してください)、マーケティングに問題がある場合は、マーケティング活動をする必要があります。
とは言え、なかラボ面談をしていても、1番問題を感じるのは「ゴール」と「マインドセット」と「エフィカシー(ゴールを達成する自己能力の自己評価、自己効力感)」です。
そんなりやりたくなさそうだったり、やりたいことでも市場ニーズがないものばかりを選んでいたり、ほとんどそんな感じ。
例えば、
ジョン・カールトンの、市場ニーズのあるところにコピーを打てという助言なども焦りにつながっていたかもしれません。
という感想を頂いていますが、ジョン・カールトンは正しいですよ^^
お客様目線と言いますが、自分ばかりにフォーカスしていてはいけないです。
やりたいことは大事ですが、ビジネスや仕事なのにお客様目線がすっぽり抜けて、なぜかエゴが強くなる人が多いので、「なかラボ7」以降では、「クンダリーニヨーガ」 、「ブラマヴィーラ」、「四無量心」、「バクティヨーガ」などを行っていこうと思います。
クンダリーニヨーガを進めるためにも、バクティヨーガは重要なプロセスなので。
そんな感想を紹介しますね。
中田先生、おはようございます。
なかだラボラトリー上半期6後編のFBです。
冒頭の「現状の自分にとっての課題」で、後日、あらゆる問題はゴール設定とマインドセットにありとほとんど得心しました。
なにもかにもが課題に思えて、ほとんどの項目を選んでしまっていましたが、懇親会中の質問で、そんなことはないと考えを改められました。
市場に参入してきているライバルの話で反射的にこわばってしまったことも、課題、問題点の把握を見誤らせたのだと思います。
後日、落ち着いてから考え直していると、良いコンセプト、自信あるコンセプト、売れそうなニーズ、これらを9割ぐらいの精度まで高めないといけない、そんな抽象度の低いものにフォーカスしていたのが本質的原因ではないかとあたりを付けられました。
ジョン・カールトンの、市場ニーズのあるところにコピーを打てという助言なども焦りにつながっていたかもしれません。
しかし、理想世界が凡庸では差別化の段階で四苦八苦するでしょう。
まずは、マインドセットを整え、あらためて、能力開発気功師として目指したい場所、高額商品でクライアントの人生を劇的に変えるゴール側からビジネスシステムを適宜修正していこうと思いました。
年商1000万へのチェックリストでは当てはまるものが1つしか選べませんでしたが、後日、これもマインドセットに問題があるなと考察しました。
チェックリストなのですから、当日はあまりの多さに身構えそうになりましたが、漏らさずどこから攻めていけばいいのかがわかりやすい有益なツールと捉え直しています。
仕組みづくりにおいて盲点だった、見つけてもらうための工夫、努力として複数ツールを稼働させることは、まったく頭にありませんでした。
ゴール設定、差別化、コピーを打つ、しかし見つけてもらえなければどうにもならないので、日々僅かな時間をツイッターなどに投じるか投じないかで状況を変えられるならやっていこうと素直に、そう思いました。
もっと問題なのはライバルなのにライバルをライバルと認識できていないマインドでした。
自分よりも、勝手に下に見ることで、奴らはなんの問題もない、ゴリアテであるはずの自分を打ち倒せるはずはないと、思考停止の甘い誘惑にハマっていました。
戦略系の本でこういう失敗事例を多く見かけましたが、コンビニコーヒーがカフェの市場を奪っていった例についてのレクチャーがとても腑に落ちまして、反省するに至れました。
確かに、日々僕らも、マツキヨにするのか近くのほかのドラッグストアにするのか、安いのにするのかちょっとだけ品質が良さそうなのにするのか、日々比較し選び取る消費活動をしています。
僕らも比較され選ばれているのは言うまでもないでしょう。
すっかり天狗になっていたマインドセットの危なっかしさを知れました。
なかだラボラトリー上半期6後編のFBです。
冒頭の「現状の自分にとっての課題」で、後日、あらゆる問題はゴール設定とマインドセットにありとほとんど得心しました。
なにもかにもが課題に思えて、ほとんどの項目を選んでしまっていましたが、懇親会中の質問で、そんなことはないと考えを改められました。
市場に参入してきているライバルの話で反射的にこわばってしまったことも、課題、問題点の把握を見誤らせたのだと思います。
後日、落ち着いてから考え直していると、良いコンセプト、自信あるコンセプト、売れそうなニーズ、これらを9割ぐらいの精度まで高めないといけない、そんな抽象度の低いものにフォーカスしていたのが本質的原因ではないかとあたりを付けられました。
ジョン・カールトンの、市場ニーズのあるところにコピーを打てという助言なども焦りにつながっていたかもしれません。
しかし、理想世界が凡庸では差別化の段階で四苦八苦するでしょう。
まずは、マインドセットを整え、あらためて、能力開発気功師として目指したい場所、高額商品でクライアントの人生を劇的に変えるゴール側からビジネスシステムを適宜修正していこうと思いました。
年商1000万へのチェックリストでは当てはまるものが1つしか選べませんでしたが、後日、これもマインドセットに問題があるなと考察しました。
チェックリストなのですから、当日はあまりの多さに身構えそうになりましたが、漏らさずどこから攻めていけばいいのかがわかりやすい有益なツールと捉え直しています。
仕組みづくりにおいて盲点だった、見つけてもらうための工夫、努力として複数ツールを稼働させることは、まったく頭にありませんでした。
ゴール設定、差別化、コピーを打つ、しかし見つけてもらえなければどうにもならないので、日々僅かな時間をツイッターなどに投じるか投じないかで状況を変えられるならやっていこうと素直に、そう思いました。
もっと問題なのはライバルなのにライバルをライバルと認識できていないマインドでした。
自分よりも、勝手に下に見ることで、奴らはなんの問題もない、ゴリアテであるはずの自分を打ち倒せるはずはないと、思考停止の甘い誘惑にハマっていました。
戦略系の本でこういう失敗事例を多く見かけましたが、コンビニコーヒーがカフェの市場を奪っていった例についてのレクチャーがとても腑に落ちまして、反省するに至れました。
確かに、日々僕らも、マツキヨにするのか近くのほかのドラッグストアにするのか、安いのにするのかちょっとだけ品質が良さそうなのにするのか、日々比較し選び取る消費活動をしています。
僕らも比較され選ばれているのは言うまでもないでしょう。
すっかり天狗になっていたマインドセットの危なっかしさを知れました。
感想を読んでいても、やはりゴール設定とマインドセットに問題があることがわかりますね。汗
僕としては、ライバルの話以前に、遅れて参加した時にはすでに開始していてアタフタして、何か取りに行ったり、集中もできておらず、全部崩れていったように見えました!
すっかり天狗になっていたマインドセットの危なっかしさを知れました。と反省しているのは良いことですね^^
市場に参入してきているライバルの話で反射的にこわばってしまったことも、課題、問題点の把握を見誤らせたのだと思います。
後日、落ち着いてから考え直していると、良いコンセプト、自信あるコンセプト、売れそうなニーズ、これらを9割ぐらいの精度まで高めないといけない、そんな抽象度の低いものにフォーカスしていたのが本質的原因ではないかとあたりを付けられました。
落ち着きのなさは遅刻と開始していてアタフタしたことが原因かと。笑
で、9割の完成度だと「完璧主義」で動けなくなるんじゃないかな、、、とは思います。
例えば、毎日9割のクオリティで筋トレができたら、オーバーオールのチャンピオンや、ミスターオリンピアに出れるようになるとは思います。笑
実際は体調にもよりますが、4〜6割くらいで前後すると思います。
基準にもよりますが、マグレで12割を出すよりも、最低6割をずっと出すほうがビジネスでは強いので、なかラボ2の戦略論のところだったと思いますが、「走りながら考え、考えながら走る」の両方できなきゃ話にならないを思い出してください^^
話にならないのです。
そして、プロ基準の6割を。
次回に期待ですね^^
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績
はじめまして、中田真広と申します。
2012年から開催しているセミナーには、
台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
お客様の感想600件を突破。
バーチャル講座100本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現7年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広