どうも、中田です。
過去記事でなかラボ4の「土台」、「能力」までさくっとだけやりましたが、その土台の中に「使命」がありました。
自分の使命を知る方法3選〜質問集、ビジネス、スピリチュアル覚醒
も参照に!

で、今日はその「使命」について深堀していきます^^
とはいえ、気を付けなければならないのは、あなたがニセモノの使命に進むと、
・詐欺で騙される
・大事な取引先が破錠する
・社員がお金を持ち逃げする
・個人情報を持ちだされる
・大きな事件に巻き込まれる
・脱税で大きな金額の納税を迫られる
・投資先がおかしくなり資金が尽きる
・本人や家族がケガや大病をする
などが起きてくることです。
そういう時は、間違った使命に進んでいるかも?とご自身で突っ込むことです^^
(理由は後述しています。)
見ている分には面白いことで、ニセモノの使命に進んだ経営者を見たことがあるのですが、
彼は本人自身が病気(膵臓癌?)になって、極左の弁護士に詐欺で騙されて、社員が逃げています。笑
(笑)と書きましたが、なかなか笑えませんよね。汗
ニセモノの使命を見分けられないとなかなか
苦しい人生を進むことになります。
感覚的には「天が味方してくれなくなる感じ」でしょうか。
逆に、本物の使命に進んでいると、「天と共に歩む」という状態になることができます。
これは決してスピリチュアルなことではなくって、偉大な経営者や個人が口を揃えて、
「天と共に歩んでいる」「天に生かされる」「社会に生かされる」感覚があったと言います。
一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんでいきることが、処世上の第一要件である。渋沢栄一
人間にそれぞれ異なった持ち味、特質が与えられているということは、いいかえれば、人はみな異なった仕事をし、異なった生き方をするように運命づけられているのだとも考えられます。さまざま仕事をしていくにふさわしい天分、使命が、それぞれの人に与えられている、ということだと思います。松下幸之助
そこでは、奇跡も当たり前になります^^
・お金がついてくる
・才能が開花する
・知恵を得られる
・良い人間関係が築ける
・良い環境が整う
・運がよくなる
だけでなく、自分の実力以上のものを発揮できるようになります。
普段の生活からとても大切な感覚が使命です。
では、どういう使命に進めば、正しい使命に進んでいるといえるのでしょうか?
僕がそこそこ膨大な科学論文や書籍、スピリチュアルなどをリサーチした結果、使命には3種類あることが分かりました。
・宗教的使命
・世俗的使命
・ホンモノの使命
です。
このうちの宗教的、世俗的な使命を「ニセモノの使命」と僕は定義しました。
世俗的な使命というのは、自己中的なやりたいこと。自分で使命を作る。使命に進めばお金持ちになれる。
という世俗的な抽象度の低さがあります。
認知科学者の苫米地英人博士も言っているように、使命とは、抽象度がかなり高いものです。
逆に、ひろゆきさんが言っていましたが、ほとんどの高齢者は自分の生きる目的はなく、ただ生きているだけかもしれません。
・なかなか尖がっている主張ですが、使命がないおっさんや高齢者はなかなか悲しい人生かも、ですね。
宗教的な使命とは、使命を信じて頑張ろうとか、分かれ道があったときに右に行くか、左に行くか使命があるのにブレブレとか、使命は絶対的な道である、定められた道であるということです。
宗教に入信して、相手のことを考えずに、喫茶店で宗教の勧誘活動をしているとか。
傲慢、プライド、いつも作り笑顔、束縛・人の支配、頑固で硬直、排他的、思考停止、
ロジック破城、他者のための修行ではなく自己修行のみ、
偏屈などが宗教的使命には見られる特徴です。
その名の通り、スピ的というか、宗教的な感じがありますね。
世俗は分かりやすいのですが、宗教はなかなか見分けががつきずらいものです。
ただ、共通しているのは、「両方とも使命なのに自己中心的ということ」です。
冒頭でガン、詐欺、社員に逃げられた経営者の話をしましたが、
彼は超自己中でした。
毎回遅刻する、職務はすべてお客さんのことを考えないで進める、
お客さんとの約束を破って家族の旅行に行く、、、。
自己中で、でも、世俗的な使命感は持っていたんですよね。
人を騙してお金を稼ぎたいみたいな、、、。
ちなみに、自分の力だけで自分を高めようとか、自分の力だけで悟ろうというのは最高の煩悩と言われていて、
強い自己中心的な欲と言われます。
そうすると、世俗的な使命、宗教的な使命に飲まれやすくなります。
自立しながらもしっかりと他人に頼るのが大切ですね。
例えば、筋トレをしていて60歳くらいのマッチョなおじいちゃんがはじめて話しかけてきました。
何かと思ったら、僕が持っていたワークアウトブックはどこで買ったのか?
中身を見せて欲しいということでした。
喜んで見せて、これは先月くらいに発売されたばかりの山本義徳先生監修のワークアウトブックですよ!
と教えたら、おじいちゃんは山本先生を知っているみたいで盛り上がって、
何とおじいちゃんは、東大教授でボディビルダーの石井直方教授の関係者の方だったんですね。笑 一緒にトレーニングをしていたとか、結婚式も呼ばれたとか。
石井教授の書籍を持っているものですから、石井教授ってどういう人ですか?とか、
それでいろいろと教えてもらって、お互いハッピーな時間でした。笑
しっかりと頼るのは大事です。
次回以降は、使命を見つけるためのマインドセットなどについてお話したいと思います!
(なかラボ4だけの公開になることもあります!)
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績
はじめまして、中田真広と申します。
2012年から開催しているセミナーには、
台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
お客様の感想600件を突破。
バーチャル講座100本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現7年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広