どうも、中田です。
気功とビジネスがメインで、サブで筋トレとコーチング、アカデミックコンテンツの総合研究所を目指している「なかだラボラトリー3機能関数主義を踏まえて乗り越えて、背中で引っ張り、半歩先を見せる力」の感想を頂きました^^
初日のポイントは、機能関数主義を踏まえて乗り越えること。背中で引っ張るということ。半歩先を見せる力の3点がポイントでした。
そのままです。笑
なのですが、僕が伝えようとしているレベルは、かなり深いと思います。
一言でいえば、「脱専門家して、理想世界(ゴール)に向かって先頭を歩いて日々道なき道を進んでボロボロになり、次の半歩先の道をクライアントに見せているか?」ということになります。

言葉で聞くと「なーんだ、そんなことか!」と簡単そうに聞こえるのですが、僕たちは前近代的な専門家になるような教育を受けてきているし(書籍RANGEで示されたように)、背中で引っ張るのも現状の外側のゴールに自身が先頭で向かうということですから新しいチャレンジをするのでボロボロになることもありますし、相当なディシプリン(規律、自律)を含めた土台、人格、能力が求められるし、半歩先を見せるって人の可能性を信じていなければそもそもできませんし、意外と辛抱強くないといけないです。
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・性格と言えば、約3年前のなかだブートキャンプシリーズから行っていますが、簡単な質問表で特性5因子=外向性、神経質傾向、誠実性、調和性、開放性を図りパーソナリティを読み解くビッグファイブ理論。パーソナリティ研究のルネッサンスと話題の新理論を科学的に検証する
実際にうちのメンバーのプロのピアニストの半年前の状態でいうと、先頭を歩いているけれど、脱専門家と半歩先の道の見せ方で躓いていました。まあ、各々が各々の箇所で躓いていますよね。方法論を実践して変化しないと次もまた同じところで躓いてしまいますので実践して変化していきましょう。
ということで、毎度の如く「どの深さのレベルで理解できているか?」が知識の4段階でいう、知らない→知っている→使えている→習慣化されているの使えている以降のポイントとなります。
習慣化まではだいたい2か月くらいかかります。
習慣と言えば、僕は朝45分間の散歩の習慣化を頑張っているのですが、ちょうど3週間目で雨も増えてきて若干サボりが増えていて良くないなと見直しています。習慣が途切れやすい時期ですからね。
ギタ錬も、筋トレも続いていますが、それは習慣化させたからですね。筋肉痛やたまに体調がー7~+7の中で疲労度とパフォーマンスがマイナスで調子が悪くてジムに行きたくない日もありますが、あまりにも体調が悪い日以外は行くということです。笑
もちろん、基本的にはプラスですし、高いエネルギーマネジメント状態を維持していないとパフォーマンスは下がります。
で、半歩先だけ見せていればいいの?リーダーは10歩先まで踏まえながら、半歩先を示さないといけないよね?とか。
なぜ半歩先でなければならないのか?
つまり、半歩先を見せる力ってどういう力なのかを深堀していきました。
例えば、半歩先と一歩先と3歩先と10歩先の定義を教えてから、あなたのクライアントを例に示すワークも行いましたね^^
「あなたのクライアントの半歩先、一歩先、3歩先、10歩先を具体例を用いて示しなさい。」
でした。
また、認知科学を踏まえて乗り越えるでいうと、
・機能関数主義と行動主義は何が違うのか?
・認知科学の重要パラダイムとは?
・認知科学の限界や問題点とは?
などを扱いました。
特に、これは認知科学の問題点の僕がいろいろな人を見てきた経験則なのですが、機能関数主義(ファンクショナリズム、認知科学)を中途半端に実践していると人を機能だけで見始めてしまいます。
人(クライアント)を機能として見てしまうことが「認知科学系ヒーラーが病んでいく原因ではないか?」というのが今回の主張ですね。
ゆえに、今回は認知科学を踏まえて乗り越えて、としています。
一言でいえば、仮観で止まるのではなく、中観で相手を尊重するレベルまで進みましょう、ということになります。(縁起人 著 苫米地英人)
もしくは、専門家教育(機能教育)を超えましょう、ということでした。
もちろん、仕事で機能を果たすということはプロフェッショナリズムとして重要です。
・2分~
子供:将来寿司屋を開きたいです!
イチロー:それはプロになるということだよね。お寿司が大好きだったのが自分の仕事になると大変なことがほとんどで心から楽しめなくなる現象が起きるのね。それを受け止めて頑張っていくことができるかどうかは今やっていることが好きであるかどうかということがポイントであるんだけれども。
僕は野球のプロとしてやってきたんだけれども、小学生中学生のときにやってきた野球とは全く違ってそういう楽しさはゼロだった。
プロになるとやっぱり責任が付いて回るので。(中略)でも基本的には失敗と常に向き合うことの時間になるので。(中略)というのがプロの世界だということは知っておいてもらいたい。
機能関数主義を踏まえて乗り越えると超情報場仮説にいきつくという新しいパラダイムの話もしましたが、そうではなく、機能関数主義を踏まえて乗り越えて脱専門家の視点を手に入れておいて欲しいということでした。
専門家自体も求められなくなってきていますからね。
今は分からなくとも、3歩先に進んだ時に「脱専門家」の視点があると救われますよ^^
そんな感想を頂きました。
なかだラボ3前編、ありがとうございました。
ベースとなっている認知科学とは何かの振り返り、非常にありがたかったです。
復習をしても人に話す想定などがなければ頭に残っていないもので、忘れがちなものでした。
こういった前提条件などがふわっとしていたので、難しいとは思いますが、気を付けようと思います。
また、認知科学ベースの内容をブログに書くことを改めて書くことを考えると、難しく感じました。
個人的にはこういった合理的な考えを知ればこうなる、といったことやナッジが含まれるのでは、と推測しています。
機能関数主義は機能を果たすとして、それだけだと病むというのは驚いた視点でした。
ファンクションだけだと病む具体例として会社が挙げられていましたが、後半のお話を聞いて納得できる話でした。
汝-我の関係性は非常に重要だと感じつつ、相手の立場を慮った上でどう対応するかが課題だと思っています。
その中の1つとして、相手に伝わる抽象度を考えるワークはとても良い勉強になりました。
簡単な言葉でも、相手に伝わるかは別だな、と思い意識するきっかけになったと思います。
今後、周りの人が必要としているから、伝わるように書き方を頑張ろうと思います。
ありがとうございました。
ベースとなっている認知科学とは何かの振り返り、非常にありがたかったです。
復習をしても人に話す想定などがなければ頭に残っていないもので、忘れがちなものでした。
こういった前提条件などがふわっとしていたので、難しいとは思いますが、気を付けようと思います。
また、認知科学ベースの内容をブログに書くことを改めて書くことを考えると、難しく感じました。
個人的にはこういった合理的な考えを知ればこうなる、といったことやナッジが含まれるのでは、と推測しています。
機能関数主義は機能を果たすとして、それだけだと病むというのは驚いた視点でした。
ファンクションだけだと病む具体例として会社が挙げられていましたが、後半のお話を聞いて納得できる話でした。
汝-我の関係性は非常に重要だと感じつつ、相手の立場を慮った上でどう対応するかが課題だと思っています。
その中の1つとして、相手に伝わる抽象度を考えるワークはとても良い勉強になりました。
簡単な言葉でも、相手に伝わるかは別だな、と思い意識するきっかけになったと思います。
今後、周りの人が必要としているから、伝わるように書き方を頑張ろうと思います。
ありがとうございました。
ベースとなっている認知科学とは何かの振り返り、非常にありがたかったです。
復習をしても人に話す想定などがなければ頭に残っていないもので、忘れがちなものでした。
こういった前提条件などがふわっとしていたので、難しいとは思いますが、気を付けようと思います。
認知科学ヒーラーと言いつつ、寄って立つパラダイムがフワフワ系のスピリチュアルが土台になってしまっているヒーラーは少なくありません。
「なかだ」以外のスクールを一度受けただけみたいな認知科学ヒーラーさんはだいたい認知科学ではなく、スピリチュアルに基づいていたりします。
それは認知科学の重要パラダイムが何かがまったくわかっていないんですよね。
もしくは、スピリチュアルに飛んでしまっている。もしくは、どっぷりだったスピから抜けられない。もしくは、頭が悪くて理解できないのです。
ここら辺はヒーラーの世界の5つの分断で何度も主張してきたことです。
読者さんのエフィカシーが下がるといけないのと、頭が悪いとかあまり書くと角が立つのでやめますが、まあ、事実として、レベルが下がれば下がるほどそういう質の低い輩も増えるということです。
・そもそも検索しない時点で頭が悪いと思うんですよね。
ひろゆきさんの無能シリーズも結構好きだったり、、、。
・【ひろゆき】学校で絶対に教わることのない「無能」という存在
認知科学は重要なので、再度踏まえて乗り越えて貰いました^^
追伸 ゴールに向かっている時に天井や停滞を感じたときはどうすればいいですか?
人の話を聞かなくなっているとき、天井や停滞を感じたときはだいたい知識不足。
あーなるほども起きない。
スマブラや遊戯王などを観ていても伸びていない人はまさにコレですね。
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績
はじめまして、中田真広と申します。
2012年から開催しているセミナーには、
台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
お客様の感想600件を突破。
バーチャル講座100本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現7年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広