どうも、中田です。
ステージを上げるためには、「正しい現状認識」「正しい努力」「正しいエネルギーマネジメント」の3つが必要でした^^
ここでの正しいとは、客観的に、そして、主観的にできる限り高い水準というニュアンスで捉えてください!
今回の感想では、「ストレス」が出てきます。
また、先生が言っておられた通り、本当にストレスが多くて頭に血が昇りやすいので、出来るだけリラックスする事を普段から心がけるようにしています。
本当にストレスが多い・・・、と。

普段温厚な方なので、「この一年間のコロナ禍のストレス」ということだと思います。
セミナー内でも、この一年間のストレスはヤバいと思うと言ったと思います。
マスク、社会からの強制的な自粛、緊急事態宣言、20時以降飲食店が開店していないこと、先の見えない不安、いつ終わるか分からない自粛、ワクチンを打つかどうか、それによって様々な仕事や学業の遅れ、政府の対応の遅さ、訳が分からない政策、オリンピック開催前に自粛を解いた知事の戦略とその裏側のウソにイラつく、、、いろいろと出てくるでしょう。
ドーパミンとコルチゾールシステムの解説をしましたが、多少のストレスはコルチゾールによってドーパミンを高めるのでやる気が出てきます。
ストレスがゼロだと人は動きませんから。
現状の外側のゴールに関係する仕事のストレスを消したら人は無能になってしまいます。
例えば、マネージャー制度がうまく機能していますが、〆切ノルマなどですね。
ストレスは絶対悪ではなく、むしろ必要不可欠なものである。苫米地式聴くだけで脳からストレスが消えるCDブックp48より
しかし、大量のストレスは、集中力、判断力、思考力、気力などすべてが低下することでの鬱病への道ですし、 長期的なストレスホルモンの過剰状態は海馬や前頭前野を破壊します。
この一年間で別人レベルで元気がなくなった人も少なくないでしょう。メルマガ読者さんを見ていて思います。笑 なかアカメンバーはまだ大丈夫ですが。
で、上記書籍では、現状の外側のゴールを達成するためにも、ストレスが発生すると出てきます。
ストレス状態とは、「特定の情動に支配されて行動している状態」で、前頭前野を使って深く考えるという知的(抽象)思考を発揮できなくなる、と書かれています。
ストレス状態が前頭前野を使えなくなっている状態であるなら、ストレスの原因に対して、「前頭前野をフル回転させた知的、抽象的な思考」を使ってアプローチしていけば、ストレスは自然と消えていくというカラクリです。
「感じる必要のないストレス」、「消せるなら消した方がいいストレス」を切り分けながら、ストレスの原因にアプローチしていきましょう。
今は例年の数倍以上過剰なストレスに見舞われていると思います。感覚的にですが。
なので、ざっくりといえば、
・会社
・ニュース
・人間関係
・抑圧
あたりで辺りを付けて改善していくと良いですね^^
例えば、抑圧!
マスクは慣れるしかありませんが、マスクをしていると呼吸が浅くなりますから、「なかだジム 正しい呼吸編」で行ったような風船トレーニングを1~3日に1回行うのは1つです。
マスクを質の良いものにするのも良いでしょう。
例えば、ジム内は筋トレ中でもマスク必須なので付けたままトレーニングをしているのですが、マスクをしていて呼吸が浅くなり、酸欠でふらついてケガをしたことがありました。
マスクから鼻を出しているだけで、トレーナーから注意されることもあります。
女性のトレーナーさんだったので、我々にとって注意はご褒美ですが^^冗談ですよ。
で、マスクに原因があるな~と思ったので、マスクをたくさん試してみて、今は1枚1000円以上するスポーツ用のマスクにしています。
別の抑圧でいえば、旅行好きが旅行をしていない場合は、抑圧されているかもしれませんので、たまには旅行に行くのも良いでしょう。
スッキリすると思います。
会社はとにかく周囲がイライラしている場面が増えているでしょうから、できる限りリラックス、気功でいえば、結界を強めに張ることですね^^
曼荼羅結界とか、ローランド結界がいいと思います。
そんな感じで、リラックスするだけでなく、原因を切り分けてアプローチしてみてください。
中田先生こんばんは。
●●●●●です。
なかだアカデミー6では2週にわたり学ばせて頂き、ありがとうございました。
ビジネスに関してですが、昨年自分はようやく0.1歩進んだくらいだと思うので、もっとステージを上げたいので、時代性をよく見つつ、正しい努力を積み重ねて行こうと思います。
自分の知識の少なさや反響の少なさに落ち込んではいたのですが、教えて頂いたブレインダンプやマインドマップを用いた事で、ようやく半歩先や三歩先の世界のイメージが形作られてきました。
アカデミーで教えて頂いたマインドフルネスなど、本気で使えると思っているテクニックがかなりあるので、何年も先かもしれませんが、そういった内容も教えれる事でユニークな存在になるのではと思っています。
また、先生が言っておられた通り、本当にストレスが多くて頭に血が昇りやすいので、出来るだけリラックスする事を普段から心がけるようにしています。
他にも、筋トレも再開したり、ゴールを考える時間を取る事で、モチベーションがすごく上がるのを実感しています。
また、楽しい時より辛苦感じる方が多い自分はおかしいのではと3年間くらい悩んでいましたが、辛いのが当たり前という言葉に救われた思いでした。
ちょうど、環境もガラッと変わった所なので、「子供vs大人」の大人を大きめに、それから出来るだけ陽キャでいる事も負担にならない程度に取り組んでいます。
宙ぶらりん状態はつきものだと受け入れて、ビジネスに取り組んで行こうと思います。
ラボシリーズでも、よろしくお願い致します。
●●●●●です。
なかだアカデミー6では2週にわたり学ばせて頂き、ありがとうございました。
ビジネスに関してですが、昨年自分はようやく0.1歩進んだくらいだと思うので、もっとステージを上げたいので、時代性をよく見つつ、正しい努力を積み重ねて行こうと思います。
自分の知識の少なさや反響の少なさに落ち込んではいたのですが、教えて頂いたブレインダンプやマインドマップを用いた事で、ようやく半歩先や三歩先の世界のイメージが形作られてきました。
アカデミーで教えて頂いたマインドフルネスなど、本気で使えると思っているテクニックがかなりあるので、何年も先かもしれませんが、そういった内容も教えれる事でユニークな存在になるのではと思っています。
また、先生が言っておられた通り、本当にストレスが多くて頭に血が昇りやすいので、出来るだけリラックスする事を普段から心がけるようにしています。
他にも、筋トレも再開したり、ゴールを考える時間を取る事で、モチベーションがすごく上がるのを実感しています。
また、楽しい時より辛苦感じる方が多い自分はおかしいのではと3年間くらい悩んでいましたが、辛いのが当たり前という言葉に救われた思いでした。
ちょうど、環境もガラッと変わった所なので、「子供vs大人」の大人を大きめに、それから出来るだけ陽キャでいる事も負担にならない程度に取り組んでいます。
宙ぶらりん状態はつきものだと受け入れて、ビジネスに取り組んで行こうと思います。
ラボシリーズでも、よろしくお願い致します。
また、楽しい時より辛苦感じる方が多い自分はおかしいのではと3年間くらい悩んでいましたが、辛いのが当たり前という言葉に救われた思いでした。
主席、発表会、準備などで常にストレスにさらされていると辛苦の方が多くなるときがあるのもよく分かりますね。
そこで大量の批判を浴びることがある芸能人たちはどうやって生き延びているのでしょうか?
芸能人は息抜きをします。
なので、芸能人のように、「息抜き」を持つのは1つの手だと思います^^
あまりにも真面目で息抜きがなかったとされた芸能人の「三浦春馬」さんは、真面目過ぎて脆い側面があったと言われています。
真面目の反対語は、不真面目や遊びになります。遊びをやってやっと中庸になるということです。
中庸は魅力的でないし、すっきりもしないし、刺激もありません。一方、急進主義は真理から遠ざかる道です。
真理に至りたければ、中庸を維持しなければなりませんが、多くの場合は、急ぐことで中庸からは程遠くなります。
中庸を維持するためにも、気軽にやれる趣味のゴールとか、漫画とか、何か持つといい塩梅になるのではないでしょうか!
つらさが和らぎます。
また、一流や超一流を目指していく過程だと先人の意見が参考になります。
例えば、野球のイチロー選手は確か1度も野球が楽しいと思ったことはないと言っていました。
野球は好きだが、
楽しかったのは(オリックス時代)1軍と2軍を行き来しているところまで。
達成感ややりがいは感じられたが、楽しみは感じなかった。
と言っています。
別の例でいと、ヨガ業者の王成瀬雅春先生は、
私の生き方の中心は「死」です。常に死と向かい合い、死に敬意を払い、「最高の死」に向かって生きています。そうすると「今が楽しくなくてもいい」「生きたいように生きられなくなってもいい」のです。楽しくても、楽しくなくても、つらくても、嬉しくても、苦しくても、すべて含めて「愉しい」のです。
そんな私の生き方が、皆様の生き方のヒントの一つになればうれしいです。
楽しくても、楽しくなくても、つらくても、嬉しくても、苦しくても、すべて含めて「愉しい」と言われています。
ここまで自然体で無我の境地に至っていると、もはやサトリの1つの境地だと思いますが、味わい深い境地だと思います。
僕たちのレベルだと、だいぶ修行が必要ですが。
ステージを上げるためのの各種修行は孤独でツライことも多いですから、「愉しい」って感覚が好きですね^^
ちょうど、環境もガラッと変わった所なので、「子供vs大人」の大人を大きめに、それから出来るだけ陽キャでいる事も負担にならない程度に取り組んでいます。
宙ぶらりん状態はつきものだと受け入れて、ビジネスに取り組んで行こうと思います。
宙ぶらりん状態はつきものです^^
世の中の9割以上は科学的にまだわかっていないからです。
虚無主義だけにもならず狂信主義だけにもならず、合理主義だけにもならず衝動主義だけにもならずの、「宙ぶらりんが正しい道(中庸)」なのです。
そこで変に急進主義に陥るとやべーことになっていきます。
具体的にいうと、病んでいきます。笑
中庸は魅力的でないし、すっきりもしないし、刺激もないんですが、実は一番早いんです。
そのために、なかだラボラトリーがあります。

お楽しみに!
昔のブログでよくお愉しみと言っていたので、お愉しみかな!
バーチャル講座で愉しくステージを上げていきましょう!
【参考書籍】
・久しぶりの登場です!
ゴールを達成するためには、必ずストレスにさらされるということが書かれています。
ストレスは長期化が問題であって、ストレスに「句読点」を打って強制的に長期化させないために付属のCDを聞くと良いとも。
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績
はじめまして、中田真広と申します。
2012年から開催しているセミナーには、
台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
お客様の感想600件を突破。
バーチャル講座100本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現7年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広