どうも、中田です^^
スティーブジョブズは「商品を企画するのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せてもらうまで自分は何が欲しいのかわからないものだ」と述べています。
天才にしてこのことがはじめてわかるので、「商品の企画は難しい」と感じるはずです。
1%の人たちの世界観ですね。
1%ヒーラーです。(ヒーラー養成スクール千葉より)

・「どういうヒーラーが10年後に残るだろうか?」という質問への回答がバラバラだったことも思い出しますね。笑
逆にいうと、99%の人には理解されないとか、敵視されるということなので、1%って大変です。
でも、スタートアップや上流は、それくらい尖がった方がよいです。
上流と下流の構造と言ってもいいでしょう。
例えば、良くも悪くも創業者、1%、1位などの上流は個性派ぞろいでユニークですが、下流になればなるほどサラリーマンのような金太郎飴になっていきます。社畜ですね。昔の表現だと量産型ザクですね。ザクはザクで同じザクでも、シャア専用ザクは赤色と3倍速くてユニークでした。
なので、そろそろ1%になるか、99%になるかの決断は早めにしておいた方がいいです。
決断しない場合は、99%側に自動的にいくことになります。
これは創業者とサラリーマンでは行う業務の構造が違うからで、両方をやるのは正反対のスキルを持ってやるということで、相当な優秀さが必要になります。
帝王学(貞観政要)では、守勢と創業という対比構造で出てきます^^
とはいえ、いきなり会社を辞めてゼロから起業するのはリスクですから、学習しながらチャンスを狙っていくのが現実的な方法になります。
会社を辞めて、個人事業主で独立して一点張りをして失敗していく人もたくさん見てきたので、全員にはオススメできないですね。
よくも悪くも1%になるには時間がかかりますし、社会も、時も待ってくれません。一発逆転のようなギャンブルが通用するわけもありません。そして、早ければ早いほど有利だからです。
イメージとしては、芸能界みたいなものです。皆SMAPや嵐のトップ1%に憧れて入りますが、1%になれるのは1%だけです。厳しいですね。
もちろん、ゴール設定、更新だけでは1%には到達できません。
芸能界に入った時点でみんな無意識レベルではゴールがあるのです。
何が1%と99%を分けるのか?考えてみるのもなかなか面白いと思います。
ピンとこない方は、1%ヒーラーと99%ヒーラーの違いなど自分の業界で当てはめて考えてみると考えやすいと思います。
回答はみんな違ってくるでしょうね~。
僕の回答はヒーラー養成スクール千葉にあります。
で、2021-01-03 12:30:00出来の悪い凡人商品、凡人商品、変人商品、天才商品【ロングセラー商品の作り方】も参考に。
100億円以上お金を稼がれている方も「クライアントは何が欲しいのかわかっていない」と同じことを言っていました。
100億円以上お金を稼がれている=クライアントもそれなりの人であるにも関わらず、そういう人のクライアントでさえ「クライアントは何が欲しいのかわかっていない」というこのインパクトを感じてほしいですね。
僕たちヒーラーは伝えたいことが当然ありますが、クライアントには当然僕たちが教えたいこととは別のニーズがあるわけです。
ここを調整できるコミュニケーション能力が必要なことが分かるでしょう。
故に、時代も変わっていますし、欲しいものを引き出すことや、相手から見て自分はどう見えているのか?というコミュニケーション能力がないとビジネスで成功できなくなりつつあります。
そうすると、企画が滑り続けてしまう。。。
商品開発に話を戻して、じゃあ、どうすればいいのか?
アンケートをしても仕方がないし、「具体的に何が欲しいのかわからないのにどうすればいいのか?」というところで、「商品開発作りシート(デザイン思考)」や「潜在ニーズの2つの方法」、「市場調査の3つの方法」「コミュニティーニーズ」などを公開しました。
で、商品で差別化を図るというのは僕が定義するヒーラー1.0の古いパラダイムであって、自分を売ることで人生で差別化をすることがヒーラー2,0(エビデンスヒーラー)と「なかだ式黄金の羽」や「エビデンスヒーラー」で定義をしました。
ヒーラー1.0=職業訓練系ヒーラー、技術系ヒーラー、サラリーマン、99%
ヒーラー2,0(エビデンスヒーラー)=リーダー系ヒーラー、●●系ヒーラー、創業者、1%
と定義すると凄くシックリくると思います。構造が違いますし、求められる能力も変わってきます。
今後ヒーラー1,0の技術だけを磨いた職業訓練系の大量生産ヒーラーはどんどん価値がなくなります。というか、2012年~2013年くらいからその兆候はありました。大量伝授で技術が無料になったからです。
技術で日本が生き残っていることはもう無理です。技術を作ってもそれを製品に入れるベンチャーはもう日本発ではありません。p121100年後の日本人 著者 苫米地英人博士
それは認知科学者の苫米地英人博士も書籍「100年後の日本人」でバッサリと切り捨てています。
まあ、素人に毛が生えたレベルのプロと素人同士だとラッキーパンチ(自分のバブル)で数年はうまくいっているように感じるかもしれませんが、ミクロとマクロのマクロの流れの中では徐々に沈んでいくということです。
ゆえに、なかだブートキャンプ、なかだアカデミーでは技術だけを教えているわけではありません。職業訓練学校だけにはしていないということですね。
そういう協会や認定スクールは増えているようですが^^
やはりヒーラー1,0の人たち(サラリーマン)には人気かもしれません。
ただ、職業訓練学校では、今後、先はありません。というか、今この瞬間にもうないでしょう。。。機械にとって代わられますし。
ヒーラー養成スクール千葉の「技術ではなく、●●」も思い出して下さい。
また、黄金の羽は、準備中で、配信は来週になりそうです!
で、ヒーラー1,0だけで何とかマーケティング的にやりくりできるかもしれませんが、もうそろそろネットで簡単にメッキが剥がれてしまうので、厳しい時代に本格的に突入してきたと肌感覚で感じています。
ヒーラー2,0が必要です^^
ゆえに4年前に「今の幸せ、2021年以降の幸せ」という価値観を提示して、4年前から準備を急がせていました。
今は「今の幸せ、2025年以降の幸せ」ですが、そろそろヒーラー1.0(職業訓練系)VSヒーラー2.0(リーダー系)のどちらになるかを決断しましょう。
そんな感想を紹介しますね。
中田様
お世話になっております、●●です。
なかだアカデミー4前半ありがとうございました!
未充足のニーズについて、解説して下さり、ありがとうございました。
ニーズの分類がわかり易かったです!
「本当に欲しいものは消費者は分からない」というのから、「もっと自分で考えたコンセプトでセミナーを作った方がいいのかもしれない」と思いました。
勿論、オリジナリティをだそうとか、独りよがりなものを作ろう、という意味ではないです。
これまでは、無意識に「既にある商品」を真似しよう、と思っていたと思います。
真似することで安心したかったのだと思いますが、結果、売れないものになるかも、とも思いました。
スタビライゼーションでは、身体の弱点が分かりました。
また、アカデミー以降、最適化が出来るようになってきました!
また、時間を作るまでの結果が出せてはいないです。
しかし、そもそもの仕事の仕方を変えられています。
無駄な時間を省く、時間の見積もりをきちんと行い、予定をたてて動く、ことを、PDCAを回しながら行っています。
これは、6年ほど変えられなかったら悪習から抜け出せそうです。
気功の技術だけでなく、身体への物理的働きかけも、こんなに結果をだすのだな、と強く感じました。
まだ糠喜びせず、続けていきます。
アカデミー後半も、宜しくお願い致します。
お世話になっております、●●です。
なかだアカデミー4前半ありがとうございました!
未充足のニーズについて、解説して下さり、ありがとうございました。
ニーズの分類がわかり易かったです!
「本当に欲しいものは消費者は分からない」というのから、「もっと自分で考えたコンセプトでセミナーを作った方がいいのかもしれない」と思いました。
勿論、オリジナリティをだそうとか、独りよがりなものを作ろう、という意味ではないです。
これまでは、無意識に「既にある商品」を真似しよう、と思っていたと思います。
真似することで安心したかったのだと思いますが、結果、売れないものになるかも、とも思いました。
スタビライゼーションでは、身体の弱点が分かりました。
また、アカデミー以降、最適化が出来るようになってきました!
また、時間を作るまでの結果が出せてはいないです。
しかし、そもそもの仕事の仕方を変えられています。
無駄な時間を省く、時間の見積もりをきちんと行い、予定をたてて動く、ことを、PDCAを回しながら行っています。
これは、6年ほど変えられなかったら悪習から抜け出せそうです。
気功の技術だけでなく、身体への物理的働きかけも、こんなに結果をだすのだな、と強く感じました。
まだ糠喜びせず、続けていきます。
アカデミー後半も、宜しくお願い致します。
未充足のニーズについて、解説して下さり、ありがとうございました。
ニーズの分類がわかり易かったです!
「本当に欲しいものは消費者は分からない」というのから、「もっと自分で考えたコンセプトでセミナーを作った方がいいのかもしれない」と思いました。
勿論、オリジナリティをだそうとか、独りよがりなものを作ろう、という意味ではないです。
これまでは、無意識に「既にある商品」を真似しよう、と思っていたと思います。
真似することで安心したかったのだと思いますが、結果、売れないものになるかも、とも思いました。
抽象度が足りないのと、経験が足りないのだと思います。
真似することで安心したかった
確かに真似することで安心はできるかもしれませんが、「見込み客から見て真似ばかりだとどう見えるか?」をよく考えた方がいいですね。
今の時代完全にド素人のクライアントという方は珍しいです。クライアントの方が詳しいことだってあるでしょう。先日の僕の獣医さんの例みたいに。
なので、どこかで気功をかじっていたり、エネルギーワークをやっていたり、コンサル系やビジネス系の知識をたくさん学んでいるけれど知識が整理できないので頭の中がぐっしゃりしているとか、全然結果が出ていないみたいな人にたくさん出会うでしょうが、そういう人からどう見えるのか?を考えてみた方がいいですね。
ただ、このアドバイスはある程度型がある型向けになりますから、真似ではなく、型を守破離で身に付けることです。
今回でいうと、「コンセプトシート」に沿って作る訓練ということです。
なので、しばらくはコンセプトシートの型に沿って作っていくことをオススメします^^
スタビライゼーションでは、身体の弱点が分かりました。
また、アカデミー以降、最適化が出来るようになってきました!
また、時間を作るまでの結果が出せてはいないです。
しかし、そもそもの仕事の仕方を変えられています。
無駄な時間を省く、時間の見積もりをきちんと行い、予定をたてて動く、ことを、PDCAを回しながら行っています。
これは、6年ほど変えられなかったら悪習から抜け出せそうです。
気功の技術だけでなく、身体への物理的働きかけも、こんなに結果をだすのだな、と強く感じました。
まだ糠喜びせず、続けていきます。
アカデミー後半も、宜しくお願い致します。
良かったです^^
無駄な時間を省く、時間の見積もりをきちんと行い、予定をたてて動く、ことを、PDCAを回しながら行っています。
これは、6年ほど変えられなかったら悪習から抜け出せそうです。
おそらくコストとリターンという感覚がないのかなあ?と感じています。
例えば、ブログを月17記事書くとすると、初心者の方だと月17時間から34時間をかけることになります。
時給2000円だとしても3万4000円から6万8000円をかけていることになります。ここにあなたの勉強代は含まれていません。
ですから、それなりの結果を出さない(出せない)のならば、お金でいうと治療院や整体院でバイトしていた方がマシになります。ちなみに、マッサージ店はオススメしないですね。ニーズが弱いし、60分2980円で薄利多売になるので、、、。僕の経験では2013年にしていたように治療院がオススメです。
毎月ブログを家賃20万円払って書いていると想像して書けばもう少し本気になるのではないでしょうか?
自己投資ということは、コストをかけてでも未来にコスト以上のリターンがあるから自己投資をするわけです。
もっと身体も鍛えた方がいいですね。
人は人類10万年史から見ても、運動するようにできています。なので、運動しないと脳は動かなくなりますから。
運動は週2回~5回するとなると、コストとリターン的に無駄に見えるのですが、エリートや稼いでいる人、芸能人、1%たちがやっているのにはそれなりに理由があります。
週末もお楽しみに!
【下半期4満員御礼!下半期5募集中!】なかだアカデミー2020下半期はこちらから
・あと1名席だけ空いています。いつもの方が忘れているだけだとは思いますが、1%になりたい方には、チャンスとも言えます。
【参考書籍】
・日本にスタビを持ってきた方の書籍です!!この書籍に載っていないワークも多くやりました。
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績
はじめまして、中田真広と申します。
2012年から開催しているセミナーには、
台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
お客様の感想450件を突破。
バーチャル講座100本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現7年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広