どうも、中田です^^
「強い商品作り」は2021年以降も毎年大きなテーマになります。
2020-12-26 23:50:00 単に知っただけで実行しなかった企業は何年経っても成長できないか、既に消えたより
「強い商品」を作るためには、10ステップありましたが、最も重要なことは「まだ満たされていない強いニーズ」。そして、大前提として「他社と比べた自社の強み」がありました。
この2種類の方向性によって、「出来の悪い凡人商品」、「凡人商品」、「変人商品」、「天才商品」に分類されていきます。
出来の悪い凡人商品とは、未充足の強いニーズもなければ、自社の強みもないので、珍しくもなければ欲しくもないのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201212/01/toukatomosibi/f0/d0/p/o1640092014865088512.png?caw=800)
・©株式会社なかだ Masahiro Nakada
例えば、ココナラで500円で販売されている気功技術みたいなものです。
凡人商品とは、他になければ欲しいけれどほかにあるから間に合っていて、安いなら買うというもの。
例えば、僕のコンセプトとも似ているな~っていう類似品ばかりの認知科学気功的なコンセプトの商品はこちらに入ってくるかと思います。
消費者心理として、認知科学コーチングも凡人のコーチングだとこちらに分類されるかもしれません。
というのも、ホンモノのコーチングは高いことを知っているので、ニセモノでもまあまあ機能を果たしてくれるのならば安ければ買うって感じです。
ルイヴィトンのバックではなく、某国製の絵柄が似ているだけのバックでもいいやってことでしょう。
変人商品とは、珍しくて面白いけど、欲しくないものです。例えば、パーティグッズみたいなものです。ペヤングの獄激辛は僕も買いましたが、これもこちらにあたるかもしれません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200221/15/toukatomosibi/9d/e6/j/o0240032014716574989.jpg?caw=800)
・有名YouTuberとその動画を観たファンに向けた商品だと思います。
そういう意味では、「新カテゴリー」で独自性が強く、新規参入しずらい「天才商品」だと分析しています。
YouTuberが勝手に広めてくれるので広告も要らないだけでなく、コンビニでは売り切れも多発していたので、地味に売りあげではなく、利益率はえぐいことになっているかもしれません!
つまり、System1の直感では「変人商品」なんだけれど、System2で熟考すると「天才商品」では?ということです。
天才商品とは今までほしくても得られなかったからとても欲しいものになります。例えば、スティーブジョブズは「商品を企画するのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せてもらうまで自分は何が欲しいのかわからないものだ」と述べています。
天才にしてこのことがはじめてわかるので、「商品の企画は難しい」と感じるはずです。
もちろん、消費者に「何が欲しいのか?」を聞いても消費者は答えられません。Want to Bibleの「本当にやりたいこと」に似ていますね。
こればかりはリーダー(コーチ、ヒーラー、セラピスト)が直観で感じ取るしかありません。
ここでの直観とは、素人の直観ではなく、理論と経験値が合わさった玄人の直観かもしれませんが。
経営者の経営判断と同じなのです。素人の判断は間違い、玄人の判断は暗黙知で計算されるので当たるのです。でも、言語化は難しい。
気功の素人の直観の邪気や思っただけで遠隔気功で影響を与えてしまうのではないか?という勘違いは妄想で、気功のプロの直観は当たるのと同じです。
別の例でいうと、フロムソフトウェアの宮崎さんは「死にゲー」という「新カテゴリー」を切り開いたからロングセラーになったのです。
ファーストペンギンはある種のギャンブルでもありますが。なので、ソニーの担当者も完成以前の段階でここまで売れると予想ができずに、販売権を手放して、大ヒット。
あのときの判断は失敗だったと後知恵バイアスで言っていました。
・【涙…】なぜフロムソフトウェア「宮崎英高」は傑作「デモンズソウル」を生み出せたのか?半生を辿る
仁王2は新カテゴリーの「死にゲー」に「戦国」を掛け合わせたものです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200413/18/toukatomosibi/f5/ab/j/o1197132914743120298.jpg?caw=800)
・仁王2はトロコン済み
で、僕の「なかだ式気功」では、「伝授では身につかない鍛える気功」と言っていますが、これも「新カテゴリー」ですね。
なかだ式気功の科学~TheForceAwakens認知科学に基づく気功、密教気功、伝統気功、能力開発気功、疲労回復パフォーマンスアップ気功、美容気功、伝授では身につかない鍛える気功秘伝奥義伝授初級編の伝授では身につかない鍛える気功は、伝統気功では当たり前だったとは思いますが、認知科学気功では新しいカテゴリーですので今後「ロングヒット」する可能性があります^^
別の例でいうと、「能力開発気功」は僕の造語した新カテゴリーですが、ココナラで最も売れていて3000万円以上稼いでいる人が「能力開発」って言っています。笑
数年前にはあり得なかったことで、僕に感謝してほしいと思いますね。
(ただ、当時とは違って、許諾なく使うことは許していないので証拠があったら弁護士さんからお手紙がいきますが。)
みなさんの多くは、「出来の悪い凡人商品」、「凡人商品」、「変人商品」からスタートになります。レベルアップしていきましょう。
そんな感想を頂きました!
中田先生、こんばんは。
なかだアカデミー下半期3後編のFBです。
大変遅くなって申し訳ございませんでした。
(睡眠不足に拠る知能、集中力などの低下は復習を含めた学習効率への著しい悪影響があることを思い知りました。もう一度聞き返さなければFBが圧倒的に雑になるために6時間分を再度詳細に聞き直す羽目になりました。)
「強い商品」づくりを教わったことで活動内容を全面的に見直すくらいのパラダイム転換を感じています。
というより、ここから始めないとどんなにリソースを注いでも破滅しかないなと危機感を抱けました。
フロムソフトウェアと宮崎さんのチームの活躍からもそれが如何に本質をついているのかがわかりました。
5万枚の売上予測、そして完全に上から見捨てられてマーケティングすらしてもらえなくても、結果は180万枚以上の売上と、GOTY受賞、そしてその後の圧倒的栄誉の場に数々上り詰める氏の姿とSCE幹部のミスを糾弾される姿のギャップに、今までご教示いただいたロングテールにショートヘッドを探せ!や、コミュニティビジネスの現実とその手応えを覚えたからです。
講義後に劇場版エヴァンゲリオンを鑑賞する機会がありました。
そこで思ったのは、意味不明すぎて何が面白いのか分からないという率直な自分の感想と、それでもアマゾンプライムでは星4つ以上がつき、レビュー数も数千が当たり前で、やはり売れているんだからこれは強い商品に違いなく、僕はエヴァ市場に相応しくないお客さんであり、クリエイター視点に立てばなにか見つかるかも知れないという自分のスコトーマでした。
少なくともわかったのは、あの小難しい世界観と、途中からの飛躍に思える展開があっても(僕的にはまったくの説明不足なストーリーテリング)、むしろそこにこそエヴァを食い入るように観たいというファンへの付加価値があるのだということです。
途端に、フロムのダークソウルと類比的に同じであることに気づきました!
死にゲーに価値を見出している人たちの件と、これは同じなんじゃないかと。
宮崎さんとフロムソフトウェアも、作りたいものを作る、そしてなるだけ良いものをお客さんに届けたいという姿勢を堅持し続けたことが強い商品づくりにつながっていると感じます。
そして、それは「新カテゴリー」、大企業が入り込めない最強のフィールドを作り上げるのです。
これはすごいメソッドだと思います!
僕はまだまだビジネスと商品づくりの試行回数が少ないので本当に理解しているわけではないでしょうが、中田先生の講義に拠って最強のシステム思考を手に入れている確信がありますので、とても心強いです!
エヴァは理解できないかも知れないけれど、僕は能力開発への強い思いや欲求、またその先にあるヴィジョンを言葉や形式にできるかもしれません。
というより、そうしないといけない。
限りなく大手よりもそっちへ思いが強く志向しているから、あとは知識と技術と経験でしょうか。
ただ、エビデンスベースの商品作りをするのはいいとして、エビデンスヒーラーで教わった事を体に染み込ませるようにしないと、僕も自分勝手で身勝手な失格リーダーになりかねない、そこは今後の課題だと観ています。
言っていることは理解できるけれど、たとえば、この能力開発パッケージは僕が気合を入れて作ったものだしエビデンスベースなので貴方に必ず適応できる自信があるっ!!っと言った感じで商品ラインナップを揃えてしまう未来像を、内容読み上げの最中に想起するのはとても容易でした。
それを防ぐのがエビデンスヒーラーであるはずだという言葉、また、科学者達の努力に拠って我々は多分野で恩恵を受けているはずであり臨床心理がその例外であるはずはないという言葉には刺さるものがあります。
都合がいいときに、僕の批判的合理主義の精神もシャットダウンしがちになることへの自覚があるからこのような懸念がすぐに沸き上げってくるものです。
自分の自然的思考への懐疑的態度を如何に堅持していくかが要と観ています。
強い商品づくりと合わせて、今後の習慣化、ドリルセットへの組み込みとの反復をしていこうと思います。
ありがとうございました。
なかだアカデミー下半期3後編のFBです。
大変遅くなって申し訳ございませんでした。
(睡眠不足に拠る知能、集中力などの低下は復習を含めた学習効率への著しい悪影響があることを思い知りました。もう一度聞き返さなければFBが圧倒的に雑になるために6時間分を再度詳細に聞き直す羽目になりました。)
「強い商品」づくりを教わったことで活動内容を全面的に見直すくらいのパラダイム転換を感じています。
というより、ここから始めないとどんなにリソースを注いでも破滅しかないなと危機感を抱けました。
フロムソフトウェアと宮崎さんのチームの活躍からもそれが如何に本質をついているのかがわかりました。
5万枚の売上予測、そして完全に上から見捨てられてマーケティングすらしてもらえなくても、結果は180万枚以上の売上と、GOTY受賞、そしてその後の圧倒的栄誉の場に数々上り詰める氏の姿とSCE幹部のミスを糾弾される姿のギャップに、今までご教示いただいたロングテールにショートヘッドを探せ!や、コミュニティビジネスの現実とその手応えを覚えたからです。
講義後に劇場版エヴァンゲリオンを鑑賞する機会がありました。
そこで思ったのは、意味不明すぎて何が面白いのか分からないという率直な自分の感想と、それでもアマゾンプライムでは星4つ以上がつき、レビュー数も数千が当たり前で、やはり売れているんだからこれは強い商品に違いなく、僕はエヴァ市場に相応しくないお客さんであり、クリエイター視点に立てばなにか見つかるかも知れないという自分のスコトーマでした。
少なくともわかったのは、あの小難しい世界観と、途中からの飛躍に思える展開があっても(僕的にはまったくの説明不足なストーリーテリング)、むしろそこにこそエヴァを食い入るように観たいというファンへの付加価値があるのだということです。
途端に、フロムのダークソウルと類比的に同じであることに気づきました!
死にゲーに価値を見出している人たちの件と、これは同じなんじゃないかと。
宮崎さんとフロムソフトウェアも、作りたいものを作る、そしてなるだけ良いものをお客さんに届けたいという姿勢を堅持し続けたことが強い商品づくりにつながっていると感じます。
そして、それは「新カテゴリー」、大企業が入り込めない最強のフィールドを作り上げるのです。
これはすごいメソッドだと思います!
僕はまだまだビジネスと商品づくりの試行回数が少ないので本当に理解しているわけではないでしょうが、中田先生の講義に拠って最強のシステム思考を手に入れている確信がありますので、とても心強いです!
エヴァは理解できないかも知れないけれど、僕は能力開発への強い思いや欲求、またその先にあるヴィジョンを言葉や形式にできるかもしれません。
というより、そうしないといけない。
限りなく大手よりもそっちへ思いが強く志向しているから、あとは知識と技術と経験でしょうか。
ただ、エビデンスベースの商品作りをするのはいいとして、エビデンスヒーラーで教わった事を体に染み込ませるようにしないと、僕も自分勝手で身勝手な失格リーダーになりかねない、そこは今後の課題だと観ています。
言っていることは理解できるけれど、たとえば、この能力開発パッケージは僕が気合を入れて作ったものだしエビデンスベースなので貴方に必ず適応できる自信があるっ!!っと言った感じで商品ラインナップを揃えてしまう未来像を、内容読み上げの最中に想起するのはとても容易でした。
それを防ぐのがエビデンスヒーラーであるはずだという言葉、また、科学者達の努力に拠って我々は多分野で恩恵を受けているはずであり臨床心理がその例外であるはずはないという言葉には刺さるものがあります。
都合がいいときに、僕の批判的合理主義の精神もシャットダウンしがちになることへの自覚があるからこのような懸念がすぐに沸き上げってくるものです。
自分の自然的思考への懐疑的態度を如何に堅持していくかが要と観ています。
強い商品づくりと合わせて、今後の習慣化、ドリルセットへの組み込みとの反復をしていこうと思います。
ありがとうございました。
次回も「ロングセラー商品作り」を行う予定ですので、何度も作って、チェックしてクオリティを上げていきましょう。
それに伴って、なぜやるのか?どのようにやるのか?何をやるのか?が明確になるので、確信度も上がって、市場との交流を通して経験値もたまっていき、気功などの腕前も上がっていきます^^
なかだアカデミー下半期3エビデンスヒーラー3のバーチャル講座はこちらから
【下半期3(12月)満員御礼!下半期4(2021年1月)も満員御礼!】なかだアカデミー2020下半期はこちらから
・12月28日から1月5日まで年末年始休業のため12月27日23;59で〆切ます!
なかだ式ヒーラー、コーチ、セラピストのためのお金持ちになるための黄金の羽の生み出し方〜本来の自分と変革の超次元統合、月1時間の労働で10万円以上稼ぐ、広告費0円、1日2時間の仕事で年商1000万円を稼ぐはこちらから
・配信開始です!!
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績
はじめまして、中田真広と申します。
2012年から開催しているセミナーには、
台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
お客様の感想450件を突破。
バーチャル講座100本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現7年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広