どうも、中田です!
21世紀の仕事術といえば、最近はマルチタスクや24時間気功、24時間コーチ、24時間大周天などの24時間シリーズや無意識での並列思考は僕は科学的に疑問に思ってきています。
それは科学的に批判され、反証されてきているということや個人的にうまくいく場面とうまくいかない場面を経験してきているからです。
あと、残酷すぎる真実かもしれませんが、24時間と言っている人たちが24時間やっていないし、そもそも僕よりも成功していないのです。汗
24時間が実践されているのではなく、標語になるくらいならば、集中して1日数分から数時間やった方が良いと考えています。

なので、「うーん」という感じです。
宗教としては良いかもしれませんが、科学的には疑問に思っています。
そこで今回は科学的な反証として「注意残余」や「ツァイガルニック効果」を紹介しますね。
ミネソタ大学のビジネス教授ソフィー・ルロアの2009年の論文「なぜ私の仕事はそれほど困難なのか」でルロアは「注意残余」の影響を紹介しています。
注意の残余は最初のタスクについて考え続けてしまうことで、タスクAからタスクBに移るとき、人の注意力がすぐにはついて行かないということを示しました。
これによって、24時間無意識で考え続けるマルチタスクが生産性を落としてしまう、ということが分かりました。
注意力が削がれてしまうのです。
男女脳でシングルタスク、マルチタスクの差異が出てくるように、集中する能力がある人はマルチタスクを試してうまくいっているならばそのままいけば良いと思いますが、マルチタスクでうまくいかない人はシングルタスクの癖をつけていくと良いかもしれません。
僕自身、シンプルなゲームだったら、数台以上マルチタスクの並列で操作して遊べますが、熟考となるとやはり難しいです。シャローワークなら可能ですが、ディープワークとなると難しいということです。
それはやったことはありませんが、ゲームをしながらクライアントにコーチングセッションをするようなものだと思うので、それはできません。笑
また、20世紀の心理学者ブルーマ・ツァイガルニックによれば、未完了の課題は私たちの注意を支配するという「ツァイガルニック効果」の研究を示しました。
未完了の仕事を家に持ち込んでしまう、、、という経験はありませんか?
それのは、まさに、「ツァイガルニック効果」の典型です。
なので、就業日の終わりに厳しい「シャットダウンの儀式」を設けるべきです。
未完成の仕事やプロジェクトを全て見直す、それぞれについて完成させるための確かなプランを立てるか、あるいは適切な時期に再び取り上げられるところに止め、置くこと。また、一連の段階を1つずつ踏んでいくことで、ツァイガルニック効果を低減させることができます。
この作業には1日10分〜15分とられるかもしれませんが、それでも脳がスッキリするのでそれ以上の価値はあるでしょう。
シャットダウンの儀式を設けるべきです。シャットダウンの儀式を設けていても、本当に大事なことは無意識レベルで脳は24時間考えてくれます。
例えば、僕は格闘家の朝倉未来選手を思い出します。
朝倉選手はライジンなどのトップ選手なのに1日数時間しか練習しないことで有名です。
1日数時間練習をして、あとは、無意識でイメトレしていると言います。
HIITのようなもので、1日4分間を最大心拍数の80%以上の全力で行うとその後48時間身体が覚えてくれているようなものかな〜と。
ということで、「なかだアカデミー上半期4コロナ禍や人工知能時代で通用する(勝ち残る)21世紀の仕事術」の感想を紹介しますね^^
お世話になっております、●●●です。
なかだアカデミー上半期4の後半、ありがとうございました!!
今回は、ディープワークの具体的な戦略についてや、ディープワークの機会をありがとうございました。
シャットダウンの儀式は、職場だけでなく、寝る前も行ってみます。
前半では、自分が1日3.5時間も無駄にしていることを知り、愕然としました。
細切れの時間を合わせてではありますが、映画1本見ても余る時間ですし、読書や実務、または睡眠などに使える使える時間がたくさんある事が分かりました。
今週から、メールチェックやブラウザを使う時間は決めていましたが、余り変化がでていませんでした。
目的があるとき以外ブラウザは開かない、などして、また来週も使った時間を確認します。
本編ではないですが、「マインドフルネスは、逸れても戻す、逸れても戻すの訓練です」というのが、とても響きました。
瞑想をやっているとき以外も、日常で気が逸れたときはすぐに戻すようにしてみます。
ディープワークの時間では、ヒーラー業の「誰がどうなる」、を決めることが出来ました。
ありがとうございました。
気功のワークでは、まだ身につけられていない技術が何か、分かりました。
次回のアカデミーでは、また気功のワークの時間を頂けたらと思います。
なかだアカデミー、ありがとうございました!
なかだアカデミー上半期4の後半、ありがとうございました!!
今回は、ディープワークの具体的な戦略についてや、ディープワークの機会をありがとうございました。
シャットダウンの儀式は、職場だけでなく、寝る前も行ってみます。
前半では、自分が1日3.5時間も無駄にしていることを知り、愕然としました。
細切れの時間を合わせてではありますが、映画1本見ても余る時間ですし、読書や実務、または睡眠などに使える使える時間がたくさんある事が分かりました。
今週から、メールチェックやブラウザを使う時間は決めていましたが、余り変化がでていませんでした。
目的があるとき以外ブラウザは開かない、などして、また来週も使った時間を確認します。
本編ではないですが、「マインドフルネスは、逸れても戻す、逸れても戻すの訓練です」というのが、とても響きました。
瞑想をやっているとき以外も、日常で気が逸れたときはすぐに戻すようにしてみます。
ディープワークの時間では、ヒーラー業の「誰がどうなる」、を決めることが出来ました。
ありがとうございました。
気功のワークでは、まだ身につけられていない技術が何か、分かりました。
次回のアカデミーでは、また気功のワークの時間を頂けたらと思います。
なかだアカデミー、ありがとうございました!
本編ではないですが、「マインドフルネスは、逸れても戻す、逸れても戻すの訓練です」というのが、とても響きました。
瞑想をやっているとき以外も、日常で気が逸れたときはすぐに戻すようにしてみます。
話がどっかにいって戻ってこれない人っていますよね?
それは何の話だったの?となりがちというか。
そういう方の場合は、意識が逸れても戻す、逸れても戻すという訓練をすることで、ディーププラクティス、ディープワーク、集中力が戻ってきます。
うちのメンバーでも、注意が逸れると一度も戻ってこれないメンバーがいます。
そういう方の場合は、マインドフルネス瞑想(ヴィッパサナー瞑想)→止観瞑想(サマター・ヴィッパサナー瞑想)→大周天瞑想とワンステップ踏むと集中できるようになって良いかもしれません。
ご自身のレベルに合わせて、ワークは調整してみてください。
前半では、自分が1日3.5時間も無駄にしていることを知り、愕然としました。
細切れの時間を合わせてではありますが、映画1本見ても余る時間ですし、読書や実務、または睡眠などに使える使える時間がたくさんある事が分かりました。
今週から、メールチェックやブラウザを使う時間は決めていましたが、余り変化がでていませんでした。
目的があるとき以外ブラウザは開かない、などして、また来週も使った時間を確認します。
1日3、5時間も無駄にしているというのは、衝撃です。一週間で24時間以上を無駄にしているのです。
SNSやラインのやり取りなどのすべてが無駄とは思いませんが、一週間で24時間以上を無駄にしていてそれが本当にゴール達成に向かう行動なのか?と一度疑問に思う方が良いのではないかと思います^^
少なくとも、バーチャル講座を聞いたり、アウトプットをする、生産的な行為にするべきでは?と僕のような人は思ってしまいますね。
特に、ある程度、お金も、時間も、会社からも本当の意味で自由で余裕がある人ならば良いかもしれませんが、まだそのステージにはいないわけで。
また、コロナ禍でミニマリストは新型のウイルスには脆弱性を持っていて危険ということがわかってきましたが、僕たちは少しデジタルミニマリストになることは重要です。
脆弱性というのは、新型ウイルスで外出自粛になったり、不況になったりすると、ガチのミニマリストは生きていけなくなるのです。
物や食べ物がないのに外出自粛という。笑
ミニマリストになって良いのは、社会が豊かな場合のみのようです。
しかし、デジタルミニマリストはあまり困ることはありません。特に、中国寄りの某新聞社や某通信社などは恐怖で煽ってきます。
僕はSNSをほとんどやっていません。ラインもやっていません。
1週間で50時間をギャラリーに費やしているとか、1週間の11時間をLINEのやり取りに費やしているとか、隙間時間で毎日漫画を読んでしまうという人は成功しない人の典型です。
僕でさえ、電車の移動は、読書か、音声講座を聞く勉強時間に当てていましたし、仕事の休憩中は本を読んでいたので、会社の上司もやばいと思ったのでしょうが、本を読むようになってしまったくらいです。
完全に情報を遮断すると洗脳になりますから、少しだけデジタルミニマリストになりましょう。
例えば、1日2時間ラインをする時間があったら、電話をすれば3分〜10分で済みます。150分〜157分間浮くわけです。笑
その積み重ねで時間が作られます。
ディーププラクティス、ディープワークに費やす時間を増やして生きましょう。
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●中田真広実績
はじめまして、中田真広と申します。
2012年から開催しているセミナーには、
台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
お客様の感想450件を突破。
バーチャル講座100本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。(現6年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広