どうも、中田です!
2020-07-15 06:00:00 コーチング理論「want to」と「好きを仕事に」「やりたいことをやりなさい」の違いを書きなさいの回答を20時間ほどで2件頂きました^^
スピード感を見習って欲しいですね。
おそらく、お仕事が終わった後に(下手したら残業後に)、急いで書いてくださったのだと思うのですが、素晴らしいです。
ありがとうございます。
個別に僕からの書かないつもりだったコメント返信と特典の本記事もお送りしたので届いていると思います。

・いよいよ土曜日開催です!都知事の会見がありましたが、気をつけながらリアル開催します。最近、人生ではじめて「びっくりドンキー」というチェーン店に入ったのですが、シートで仕切られていて驚きました。科学的でなくても、経営者としてはやっておかないといけないことがありますよね〜。そこで起業、独立を目指している方は、サラリーマンの20倍の能力が求められると言います。確かに僕自身は特定の分野ではサラリーマンの20倍上の能力がある、と感じています。では、どうやって身につけるのか?理論モデル、4つの戦略などが今回のテーマの1つです。パワポはだいぶ前に作って50枚以上となっています。これから最終調整をかけますが、頑張りましょう!
で、ブログで簡単なヒントを書いておくと、want toの定義とwant toがよく使われる文脈である内的動機付けと外的動機付けの話、「好きを仕事に」「やりたいことをやりなさい」は違うよね、ということが論述されていれば一先ずおkかな〜と思います。
あとは、精度の問題です。
例えば、僕の回答の一部を書くと、コーチング理論でwant toがどこで出てくるのか?というと内的動機付けと外的動機付けの文脈です。
内的動機付けとはwant toのことで、そのまま内的な欲求で行動することです。自ら、したい、選ぶ、好む気持ちで行動することは全てwant toとなります。
これにはエフィカシー(ゴールを達成する自己能力の自己評価、学術的には自己効力感)も関わってきます〜、みたいな。
あとは、細かな精度で、僕の返信はかなり厳密であることが分かったと思います^^
そして、アドバイスをするならば、まずは「言葉の定義」をしっかりして使っていくとドンドン良くなっていくと考えています。
こういうのって読むだけでなく、実際にこうやって書いて説明してみないと自分の無知に気づけないものです。
なので、こうやって行動されているとバイアスを解除することができ、先に進みやすくなります。(脳と心の取説バイアス編参照)
もちろん、2〜3週間に1回は自分の無知さに気づけないと人間はバイアスにまみれていきます。
経営学部の学生の調査では、バイアスの学習によって判断力が高まった期間は平均でおよそ2〜3週間だけでした。つまり、常に学び続けないとバイアスの餌食になるのだ。定期的に人間の不合理性を学び続けなければならない脳と心の取説バイアス編より
俺や私の方が凄いみたいなアホなことを言ってくる初見のお客さんみたいなものです。笑
判断力が低下しているのは学ぶことをやめた結果です。
ちなみに、コロナ関係でもそうですが、専門家でさえも学び続けることをやめてしまったのではないか?と感じる場面が多々ありました。
「なかだ」では、ハードコアと伝えているように、学び続けることはハードではありますが、学び続けましょう。
少なくとも、僕自身はその姿勢は示し続けているつもりです。
話を戻して、ブログなどでも、自分の中で「正確に定義」して使っているのと使っていないのでは違ってきます。
ひとまず、頂いた皆さんの回答をシェアしておきますね^^
「want to」は、自分から能動的にしたいこと、やりたいことを見つける事ができる。なぜならば、しっかりしたゴールがあることでそのゴールをコンフォートゾーンとして感じことができると目の前のすべてが自分のしたいことになり能動的に自分から行動することができる。
「好きを仕事に」は、自分で好きな事を選んではいるが、大きい領域で仕事を捉えると自分の好きな事だけでできているわけではなく、嫌いなこともやらなければならなくなる。その嫌いな事をスコトーマに隠してしまうと仕事として成り立たくなってしまい、お金に不安がでで来ると好きな事がお金のためにすることに変わってしまう。
調子がいい時はいいが、悪くなると方向がおかしくなる。
「やりたいことをやりなさい」は、今までの自分で出来ることの中からやりたいことを見つけなさい。過去思考で判断している状態。
色々な経験や体験がなければ自分で自分のやりたいことを見つけるのは困難だと思う。
よろしくお願いします。
「好きを仕事に」は、自分で好きな事を選んではいるが、大きい領域で仕事を捉えると自分の好きな事だけでできているわけではなく、嫌いなこともやらなければならなくなる。その嫌いな事をスコトーマに隠してしまうと仕事として成り立たくなってしまい、お金に不安がでで来ると好きな事がお金のためにすることに変わってしまう。
調子がいい時はいいが、悪くなると方向がおかしくなる。
「やりたいことをやりなさい」は、今までの自分で出来ることの中からやりたいことを見つけなさい。過去思考で判断している状態。
色々な経験や体験がなければ自分で自分のやりたいことを見つけるのは困難だと思う。
よろしくお願いします。
ここでのコメントは時間がないので控えておいて点数だけ!
70点、素晴らしい!
「コーチング理論のwant to」、「好きを仕事に」、「やりたいことをやりなさい」の違いは何か、の考えです。
行動原理とバランスホイールを満たす数が違うと考えます。
「コーチング理論のwant to」は、論理的で、バランスホイール1つ特化。
「好きを仕事に」は、感情的で、バランスホイール1つ特化。
「やりたいことをやりなさい」は、論理的で、バランスホイールをまんべんなく。
「コーチング理論のwant to」は、やりたいことが一番生産性が高い。
やりたいことをやっていれば、作業に没頭でき、時間も大量にかけることができる。
その結果はどうでもよく、やりたいことをやることが、
また、気づけば自然と他の人から抜きんでるような、圧倒的な成果を収められる。
加えて周囲の人や社会からも認められ、幸福度も上がる。
だから、want toと思うことを最優先ですべき、という認識です。
論理的にwant toのこと(積み上げ式のやりたいこと)をすると、現在は幸せになれる。
バランスホイール1つ特化なので、1つのことは確実に幸せだけど、人生すべての要素が幸せになるかは分からない、という考えです。
「好きを仕事に」は、感情の観点から好きだと思うことをする。
youtuberのイメージです。
自分が好きなことは他の人よりも得意であり、それを発信していれば必ずスゴイと思う人、共感する人が生まれる。
すると広告収入が自然と入って、仕事になる。
だから、好きを仕事にしていれば、一石二鳥な状態になるという考えです。
感情的に好きなこと(その場でやりたいこと)をすると、好きなことだから現在が幸せになる。
バランスホイール1つに特化し発信し続ければ仕事になって幸せになれる、という考えです。
「やりたいことをやりなさい」は、やったことの結果も引き受ける。
ただし自己責任で、の一言が付くイメージです。
自分がやりたい、と直感的にでも思ったことをやる。
ただし、行動した結果が破産に繋がっていても、人とのつながりが切れても、その結果を受け入れられる覚悟(自己責任)があるなら、という条件付き。
今やりたいことだけでなく、やったことによる結果の責任も取る、というイメージです。
無心にやりたいことをやればいい訳ではない、という現実感がある。
論理的にやりたいこと(積み上げ式のやりたいこと)をすると、やりたくないことよりは生産性が高い。
バランスホイールをまんべんなく満たし、やりたいことの結果(未来)も受け入れる前提で、行動すべきかの取捨選択をする、という考えです。
読みにくい文章になってしまったとは思いますが、
このようなイメージです。
よろしくお願いいたします。
行動原理とバランスホイールを満たす数が違うと考えます。
「コーチング理論のwant to」は、論理的で、バランスホイール1つ特化。
「好きを仕事に」は、感情的で、バランスホイール1つ特化。
「やりたいことをやりなさい」は、論理的で、バランスホイールをまんべんなく。
「コーチング理論のwant to」は、やりたいことが一番生産性が高い。
やりたいことをやっていれば、作業に没頭でき、時間も大量にかけることができる。
その結果はどうでもよく、やりたいことをやることが、
また、気づけば自然と他の人から抜きんでるような、圧倒的な成果を収められる。
加えて周囲の人や社会からも認められ、幸福度も上がる。
だから、want toと思うことを最優先ですべき、という認識です。
論理的にwant toのこと(積み上げ式のやりたいこと)をすると、現在は幸せになれる。
バランスホイール1つ特化なので、1つのことは確実に幸せだけど、人生すべての要素が幸せになるかは分からない、という考えです。
「好きを仕事に」は、感情の観点から好きだと思うことをする。
youtuberのイメージです。
自分が好きなことは他の人よりも得意であり、それを発信していれば必ずスゴイと思う人、共感する人が生まれる。
すると広告収入が自然と入って、仕事になる。
だから、好きを仕事にしていれば、一石二鳥な状態になるという考えです。
感情的に好きなこと(その場でやりたいこと)をすると、好きなことだから現在が幸せになる。
バランスホイール1つに特化し発信し続ければ仕事になって幸せになれる、という考えです。
「やりたいことをやりなさい」は、やったことの結果も引き受ける。
ただし自己責任で、の一言が付くイメージです。
自分がやりたい、と直感的にでも思ったことをやる。
ただし、行動した結果が破産に繋がっていても、人とのつながりが切れても、その結果を受け入れられる覚悟(自己責任)があるなら、という条件付き。
今やりたいことだけでなく、やったことによる結果の責任も取る、というイメージです。
無心にやりたいことをやればいい訳ではない、という現実感がある。
論理的にやりたいこと(積み上げ式のやりたいこと)をすると、やりたくないことよりは生産性が高い。
バランスホイールをまんべんなく満たし、やりたいことの結果(未来)も受け入れる前提で、行動すべきかの取捨選択をする、という考えです。
読みにくい文章になってしまったとは思いますが、
このようなイメージです。
よろしくお願いいたします。
定義をキッチリ!
40点、惜しい!
脳と心の取扱説明書〜世界一のマインドの使い方を目指す編 なかだ式10週間ゴール達成プログラム付き 期間限定割引で7月17日23;59まで3万円
個人セッションは100万円を超えてしまいますから、まずはアカデミーで僕の様々な視点からの貴重な解説を23万円で受講することをすすめています。
3万円の会員制サイト「なかだブートキャンプエリート」はこちらから
恋愛、パートナーシップ、男女関係で可能な限り最高の関係を築く「縁起スリーフォー」 3万円はこちらから
なかだ気功教室2016〜気功技術フォーカス。本を読み切る、ゴールへ向かい続ける、wanttoの超集中力 3万円
【究極の能力開発(気功)】脳と心の取扱説明書〜バイアス編 ゴール達成、正しい判断、ムダなミスや後悔を減らす、計画倒れを防ぐ、集中すべきポイントに集中、生産性が17%以上アップ、チャンスを掴むためのなかだ式10週間バイアス解除プログラム付き 10万円
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績
はじめまして、中田真広と申します。
2012年から開催しているセミナーには、
台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
お客様の感想450件を突破。
バーチャル講座100本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。(現6年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広