私は何がしたいのか?自分は何者なのか?それはあなたのスピリチュアルが教えてくれるのだ | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 私は何がしたいのか?自分は何者なのか?それはあなたのスピリチュアルが教えてくれるのだ

今現在「なかだ」ではなかだブートキャンプシリーズ以降いわゆる左脳を強化したいと考えていて、左脳系コンテンツが多めになっています。

うちでは、左脳優位くらいで言語と非言語のバランスが取れると考えているので。

FBが書き易くなりました。
言葉がすらすら出てきます。
平易な言葉を使っているからかも知れませんが、肩ひじ張らずに、自然体で書けているな、と思います。


みたいな効果は表れていますね。
しばらくはご了承ください。


どうも、中田です!

なかだブートキャンプ4の感想を頂きました。



今回の感想は、1通の感想がちょうど10記事分くらいあったので、その熱意をそのまま返して10記事に分割して書こうと思ってはいます。(いますが、、、)

ただ、10記事続けるのならば、メルマガを書いた方が有意義な気もするし、そうこうしているうちに7月20日の「なかだブートキャンプ5」になってしまったらすいません。


また、今回はスピリチュアル(精神性)についても触れています。


あえて誤解されそうなタイトルにもしてみましたが、よく読むと理解できるとは思っています。


でも、「なかだ」ではスピリチュアリズムは否定していて、あまり触れたくないのですが、どうしても、スピリチュアルとしか言えないものも世の中にはあると考えています。

あの橘玲さんが僕が知る限り唯一スピリチュアルに触れていたことも紹介してみます。

さて、シェアしますね。

進化生物学の話、「我々は遺伝子を運ぶ乗り物だ」というのも、昔だったら、なんとも言えない気持ちになっていたと思います。
でも、今は、とても希望にあふれる話に、聞こえます。
だって、「何の為に生きているのか」という答えが出ていると言えるのでは、と思うからです。
「私達は生き物として、遺伝子を残すために生きている。以上。」って、とてもすっきりしていますよね。
そういう一つの説明のようなものがないと、「自分は何がしたいのか、何者なのか」という問いで、一生を終える可能性もあります。
しかし、その説明があることで、「なーんだ、ただ、生き物として生きているだけか。じゃあ、好きなように生きよう」という納得感があります。
また、恋愛感情も友情も家族愛も幻想だなんて空しい、とは思わないです。
それはそれ、これはこれ、という感じです。
土台は遺伝子の乗り物だけど、その上で感じ取ることは、それはそれとして、そういうものだし、と。
ただ、橘さんの書籍を読んでの感想なので、誤読しているかも知れないのでドーキンスの書籍も読みます。

僕自身は中学校や高校くらいの生物学の授業を通して、おしべとめしべ、おとことおんなみたいな感じで、生物のベースは「遺伝子を運ぶもの」という感覚がもともとありました。

しかし、生物学は理系のクラスで学ぶと思うので(違ったらすいません)習っていないという方も多いのかもしれません。

進化論を一言でいうと、「遺伝的変異と自然選択で繁殖度(包括血縁度)を上げることによって、生物が環境に適応するよう多様化する過程」のことと言われてます。

1、生き物はできるだけ多くの子供をつくるのではなく、できるだけ血縁を増やすように進化していく。
2、これは、より多くの複製を残す遺伝子が受け継がれていくということでもある。このように考えれば、すべての生き物は「利己的な遺伝子」の乗り物にすぎない。
3、生き物は「遺伝子の複製の最大化」というプログラムを搭載した機械であり、他の生き物や対立や協調のゲームをしている。その行動はゲーム理論で数学的に記述できる。
4、生き物の戦略は「遺伝子という効用」の最大化でもある。だとすれば、動物や植物の生態系は投資や市場取引として経済学的に説明できる。

これを読んで「おおっ、スゴイ!」と感動した人はどれくらいいるだろうか。
たいていの人は、なんとなく不愉快な気分になったにちがいない。これは現代の進化論が、愛情や友情だけでなく、自然に対する神秘やロマンなどみんなが漠然と抱いている「大切なもの」を根こそぎにするように感じられるからだ。なんといっても、すべての生き物は遺伝子を複製するための機会なのだから。

こうして、アメリカで「社会生物学論争」と呼ばれる「文化戦争」が勃発した。橘玲「読まなくてもいい本の読書案内」p85


で、

そういう一つの説明のようなものがないと、「自分は何がしたいのか、何者なのか」という問いで、一生を終える可能性もあります。
しかし、その説明があることで、「なーんだ、ただ、生き物として生きているだけか。じゃあ、好きなように生きよう」という納得感があります。


と書かれています。


仏教では、人生とは歩くために歩くと言われています。

目的地などなく、歩くために歩いているのだというのはまさにコンストラクタル法則的であって、僕は好きだったりしますが、

「何のために生きているんだろうか?」「何がしたいのか?自分は何者なのか?」と言われたときの1つはそう答えています。


ただ、生物学的には、「何がしたいのか?自分は何者なのか?」というのは、「遺伝的変異と自然選択で繁殖度(包括血縁度)を上げることによって、生物が環境に適応するよう多様化したい」ってことに1つの結論としては付けられるとは思います。

しかし、そういう回答だけでは納得できないという雰囲気を感じます。

空だからなんにでもなれると言われても、困ってしまいます。


なので、別の視点での「何がしたいのか?自分は何者なのか?」という回答もあります。

スティーブジョブズはこんなことを言っていました。


・スティーブ・ジョブス 伝説の卒業式スピーチ(日本語字幕)

好きなことがまだ見つからないなら、探し続けてください。決して立ち止まってはいけない。本当にやりたいことが見つかったときには、不思議と自分でもすぐにわかるはずです。すばらしい恋愛と同じように、時間がたつごとによくなっていくものです。だから、探し続けてください。絶対に、立ち尽くしてはいけません。

なぜ本当にやりたいことが見つかったときには、不思議と自分でもすぐにわかるのでしょうか?

ここには、すごくスピリチュアルな感覚があるな~と感じますが、正直、不思議と自分でもすぐにわかるんですよね。


僕が知る限り橘玲さんが唯一スピリチュアルと書いている文章の1つがここの箇所でもあります。(注:人生は攻略できるp83)

ただ勘違いしてはいけないのは、絶対的な運命の人や天職がいきなりあるというわけではないということです。


たくさんの仕事のなかには、向いているものと、向いていないものがあります。

向いている仕事のなかで、どれを選ぶのかは偶然に決まります。

そして、その仕事を一生懸命やっているうちにどんどん「好き」になって、やがて「天職」と思えるようになっていくということだと思います。(誤読している可能性もあります)

そう、トライ&エラーしていくうちに、あなたのスピリチュアルが好きなことを偶然見つけてくれる。

そして、見つかったら全力投球すればいい。

ただ、見つけたら浮気しないことが大事なようです。

「他にもっと向いている仕事があるのでは?」と浮気するとロクでもないことになるらしい。


このスピリチュアルについては、別の視点からも仮説があるので、なかだブートキャンプ5で公開して議論してみたいと考えています^^(本人にとっては重要な情報になるかもしれないので!)


最後に、ドーキンスを読むのもいいと思っています。
僕が読んだのは6年~7年くらい前です。

また読みたいですが、読む本と読まない本の優先順位を決めているので後回しの予定です。(僕の読書速度だとぜんぶ読もうとすると時間が足りなさ過ぎてしまうのです)

いま読むと違う風景が見えるかもしれませんが。


ドーキンスについては後で読んでもいいコンテンツだと思っていますので(どうしても今読みたいのならば今読むときなので読んでください)、それよりはブログを書くなど取り組むべき優先順位を決めて取り組んでいってください!


緊急でないけれど、積み重ねる必要がある重要なことのブログを書くことを。



なかだブートキャンプシリーズはこちらから


また、7月20日開催のなかだブートキャンプ5もお楽しみに!

【参考書籍】



● 中田真広のブログ〜認知科学に基づく気功・コーチング・ビジネスを指導しています。 今の幸せ、2021年以降の幸せへ

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●自己紹介

はじめまして、「今の幸せ、2021年以降の幸せ」を目指したコミュニティ「なかだ」を運営しています、中田真広と申します。

僕は2012年の23歳の頃から最先端の認知科学に基づく気功を使って、プロのヒーラーとして活動してきました。その時の活動記録は「リバイブ」というシリーズ記事にまとめています。


・リバイブのシリーズ記事はこちらから


現在は個人向けのヒーラー養成講座、パーソナルコーチング、コンサルティングセッションをメインとして、2017年からは不定期だったセミナーを毎週にして、「今の幸せ、2021年以降の幸せ」のために毎週のセミナーを開催しています。


2019年3月からは毎週のセミナーが朝5時まで16時間行うなかだブートキャンプという形となりました。

・毎週のセミナーやなかだブートキャンプはこちらから


そんなクライアントからの感想は400件をこえています。

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また、過去に開催したセミナーの内容をオンラインで学べるバーチャル講座は100本以上を超えています。


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ヒーラー養成講座は半年間で約200万円でプロのヒーラーになって活動したい方向けで基本的な技術や考え方、実務を指導しています。


パーソナルコーチングは詳しくは中田真広公式サイトを閲覧して欲しいのですが、半年間で約200万円でマインドの使い方を教えています。

コンサルティングセッションは、半年間で約200万円でコンセプト作りから、ノウハウの提供やビジネス、プロデュース的なことを指導しています。


数年後はここにパーソナルトレーニングセッションという形で身体作りの講座が入ったら、各種セッションや毎週のセミナーを通して、

僕のビジネスでやりたかった社会に機能を果たせるヒーラーの育成や実現したかった教育機関が一通りできたということになります!


「今の幸せ、2021年以降の幸せ」のもっとも根本的な理由はヒーラーをしていて不幸そうな人や、病んでいる人をたくさんみてきた経験から、もっと健康で、元気で、幸せで、賢く、ある程度お金に自由で、身体ができている人を増やしたいってことがあります。

今が幸せで良ければ良いという価値観もありますが、最低3年後は見据えて動いたり、予防してほしいと思っています。

なので、「己を知り、世界の形を知っている」人たちを増やしていきたいと。

ヒーラーをしていて、「己を知らず、世界の形を知らない」ヤバイ人たちをたくさんみてきました。そして、何かのバランスが欠けていたら人は幸せになれないものです。

僕はこれらをひっくるめてスマートなマッチョを育成すること=「スマッチョ」な人と呼んでいて、「スマッチョ」な人たちを増やしていきたいと思っています。

しかし、「なかだ」は大企業ではありませんし、小さなお店なのが現実です。

そして、1人の人を育てるのは大変な手間がかかるものです。

なので、大企業的な振る舞いはできませんし、そんなに多くの人は指導できませんが、その分、質の良いものを提供できるように日々丁寧に指導しています。

そんな「なかだ」で毎月学んで、3年くらい学べば「スマッチョ」になっているでしょうし、社会に機能を果たせるヒーラーになっているはずです。

ぜひ、あなたも「なかだ」で学んでみませんか?

株式会社なかだ 代表取締役 中田真広