Want toカルチャー | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● Want toカルチャー

こんにちは、中田です。

遠隔企画「エフィカシーを上げる(自分や他人を褒める)」の感想を頂きました。

さて、匿名で掲載許可を頂きシェアしますね。

「エフィカシーを上げる(自分や他人の良いところを見つけて褒める)」のFBです。



ヒーリングを受けて後、すぐにモヤモヤした感じの心持ちでいっぱいになりました。

エフィカシーを上げるはずがなんだろうと思いましたが、今までに何度か同じパターンに嵌ったことがあったので、あぁまたアレかと思って平静に対処しました。

翌日、グッスリとよく眠って、ただリラックスしてやることをやっていると答えがすぐに出てきました。



心のもやもやはおそらく脳の情報処理が活発化して、それも無意識下に眠っている本心からの望み、自己を肯定することで出てくる重要度の並べ替えの計算に拠るものではないかと思っています。



モヤモヤの間中、あらゆる大事なことが相対化されていきました。

温かいシャワーを浴びても、おいしい温かいおそばを食べても、やることを全部終えた後のグッスリ眠りにつくベッドの中でも、答えとなる明かりは一向に観えてきませんでした。

極まるところまでいくと、虚無主義者のような虚しさの波が、ついには古典的美への認識さえも希薄化してしまって、僕の心は帰航すべきコースを失った難破船みたいでした。



言葉にならない、希望の灯が差し込んできたのはついこの数時間くらいの間です。

ここまでで、ゴール設定について見直しも行っていました。

一ヶ月ほど、ゴールに対する確信がなく、更新すればそれだけ、数が増えるというよりバラけていって本筋が見えなくなる気がしていたゴールでしたが、その本筋を捉え直すことが出来ました。

よって、概ね、変わらぬゴール設定を維持して航路を再設定出来ました。

言葉に拠る無意識的、意識的思考によってもこれは合点がいく設定でした。

何にしても、それらは結局後付の理由で、何かよくわからないこの密教的パワーで僕は本筋の航路設定に自信を深めることが出来ました。



遠隔ヒーリング前の僕と、そして一年前の今頃の僕と比べてみて、どれだけ、どこがどう変わったかについて振り返っていると、褒めることについて、僕のアティテュードが相当な変化を遂げていることに気づきました。

心の底から褒めることについて、今は何の疑問も思わないところが凄いのです。

高校の頃だとかはもう心の中は皮肉でいっぱいだったことでしょう(当時のことはもう全然覚えているわけないのですが)。

その頃はまだいいんです。

でも、セルフトークコントロールの概念を知らないので、皮肉はやがて本気の侮蔑や罵倒へと変わっていきます。

それが、本当に好きな事を見えなくしてしまっていた原因になっている事を当時はつゆ知らず、そして、他人と違っていて当然、一人一宇宙の概念を知らず、自己否定の嵐を自分で呼びこむ癖があんなに大きなスコトーマと府のオーラを背負う灰色の大人へと僕を変えてしまうことになるとは、当時は本当に想像もしてみませんでした。

恐ろしいことであり、そして今は、不幸中の幸いだったなと思います。



ところで、僕は僕のファンタジーを特定しました。

何の話かというと、大いなる勘違いです。

きっと現状の外側はこうだ、こうにちがいない、こうあってほしいという僕を圧倒的に引っ張っていってくれる勘違いです。

エフィカシーの空間です。

たぶん、これがやっぱりそうなんだと思えるものを見つけました。



ディラックという科学者が居ますが、あの人なんかも、きっと世界とはこういうとこなんだ、という彼なりの勘違いから科学者人生を極めていった人です。

一種のオタクというか、だからどうしてもそこはどうしてもノットノーマルになってしまうし、もしかしたらアブノーマルをみせてしまうかもしれません。

ディラックは科学者として成長するにつれ、世界が彼の思っていたようなところではないと気付いていきます。

彼はその都度、次のゴールを設定し、よりハイエフィカシーに科学者として成長していきました。

もっと先のファンタジーの世界を観ようとし続けたんです。

彼は社会に大いに貢献を果たしました。

科学者ですごく紳士な人は僕の知る限りではフランシス・クリック博士くらいのもので、変人だらけなのがあの世界の人たちです。

それっていいな、素敵だなと思います。

無理に他人をホメなくても良い。

今いる会社でもそうですが、やることを先ずやる、自分のしごとを完遂し、他人に迷惑をなるだけかけない、出来れば同僚を手伝ってやる。

その中で、自然とオタク的なところをなるだけ出さないようにして、ノーマルを見定めようとし、まずノーマルをクリアしていこうとするようになるはずだと経験から判る気がします。

まず、自分のファンタジーに忠実であること、無論ノーマルである必要はありますが、社会で生きざるを得ない我々は、余程のことがない限りノーマルを知ることになるでしょうから。



ファンタジーを肯定することで、現実の人生で押さえておくべきゴール設定も見つかりました。

設定しても、どうしてこれが"want to"になるべきなのか、答えが見つからずに居ましたが、ファンタジーを見続けたいなら絶対外してはならないゴール設定です。

それらは、主に、広義の社会貢献に属していたり、大切な人への働きかけだったりします。



なんかつっかえがとれました。

大いに、ハイエフィカシーの空間を感じられる自分が嬉しいです。

この空間は、誰かに押し付けられたものじゃない感覚があります。

自信、確信、そんな気がする感覚です。



ところで遠隔当日、今まで以上の正確さ、精度で経絡をみれた気がします。

最初の15分位ずっと流れ込んでくるのを観察していて、手と体幹部と頭は観察できていました。

では、足がお留守なのかと考察できるいい機会になりました。



今回もありがとうございました。

次回も宜しくお願いします。

モヤモヤは認知的不協和かと思います^^

エフィカシーが上がると「幸せなんだけれど、いつも現状には不満足な状態」になりますからね。

認知的不協和です。

この状態は非常に気持ちが悪い状態でもあります。

ですから、無意識はゴールを下げることでこの認知的不協和を解決しようとするか、自分がゴールに近づくことで認知的不協和を解決しようとします。

どちらを選ぶかは自分次第です。



話は変わって、設定しても、どうしてこれが"want to"になるべきなのか、答えが見つからずに居ましたが、ファンタジーを見続けたいなら絶対外してはならないゴール設定です。

と書かれているので、今日はwant toの話をします。

want toというものはコーチング理論の中で様々な文脈で語られます。


初心者向け「やりたいことをやりなさい、ただし、自己責任で。」
中級者向け「したい、選ぶ、好む」
上級者向け「have toがwant toになる。」
企業向け「want toカルチャー、have toカルチャー(コアーシブカルチャー)では利益率で756倍違う」



これがやりたいことなのか?やりたくないことなのか?have toなのか?は誰しも悩んだことがあるんじゃないかなと思います。

今の僕自身の回答は「やっていて疲れないならばwant toである。」「利益率が756倍になっていたらwant toである。」という感覚です。


とてもシンプルです。


逆に、売り上げが下がっていたり、コミュニティでゴールを共有できていなかったり、やる気が出なければ、have toカルチャーの可能性が高いです。

have toは他人(トップ)から仕掛けられてしまったり、会社だったら9時5時で帰りたい人は全員have toと言われていますから、9時5時で帰りたい人は全員have toでしょう。笑


例えば、僕が正社員をしていた時の会社はhave toカルチャーでした。多くは語りませんし、あとから聞いた話ですが、僕の前の人が2人とも数か月で辞めてしまうくらいでした。


何にせよ、want toな空気感とhave toな空気感では、生産性がまったく変わります。


まあ、言うのは簡単ですが、やるのは難しいですが、少なくとも「なかだ」はかなりwant toカルチャーな方だと思います^^


(思いますというのは、会社にいるときはhave toで、「なかだ」はwant toみたいな、いつもwant toな状態の方はまだまだという意味で。)


全員コーチングを受けてもらうのが理想なのですが、なかなかとも。


きっと数名は辞めて、数名残って、残った数名が物凄いパワーを発揮していく形になってしまうのだとは思いますが。(いくつかのコーポレートコーチングの実践例をみてきて。)


何にせよ、have to 0%のwant to100%で生きているかどうかが問われますね。


● 中田真広のブログ〜認知科学に基づく気功・コーチング・ビジネスを指導しています。 今の幸せ、2021年以降の幸せへ

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