夜は悪魔の支配する時間なので、夜中に原稿を書いてはいけない。 | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 夜は悪魔の支配する時間なので、夜中に原稿を書いてはいけない。

こんにちは、中田です。

昨日の遠隔企画「下丹田・中丹田・上丹田・センター」の感想を頂きました。

下丹田・中丹田・上丹田・センターって何?という方はメルマガのバックナンバーで解説をしているのでそちらを一読ください。

掲載許可をいただき、シェアしますね^^

丹田+センターの遠隔気功、ありがとうございました。
●●です。
フィードバックを送らせて頂きます。

遠隔を受けている最中は、体内で気が巡る感覚をリアルに感じていました。
特に脳に血流が巡る感覚を得ていました。
大周天で気を頭へ通して、額から出すことをやっていたつもりでしたが、まだまだ甘かった、と感じられました。
この感覚を生かし、気の修練を続けます。

ただ、後半になると気が付いたら眠っていたことが、残念でした。

翌朝、前日の立ち姿の写真と朝の立ち姿を比べました。
自分で確認しなくとも感覚的に分かりましたが、背筋が伸びていることを実感し、確認できました。
今まで下丹田に力を入れて立っていたつもりでしたが、お腹全体をへこませるようにしていただけで、効果の薄いものだったと気づかされました。
下丹田に力を込めて、立つよう姿勢を正していきます。
特に下丹田に力を込めると寒さが薄れるので、日々意識をしていきみあす。
またセンターも実感ができて、センターから外れる(姿勢が悪くなる)と、身体が痛みを発するようになりました。
この強制力も利用して、センター、下丹田を意識し続け、維持します。

ありがとうございました。

自分の主観だけでなく、客観的にフィードバックが取れていていいですね^^

客観性というのは、昨日の記事でも書いたように今後活躍していくうえでとても大事になります。

意外と忘れがちですが、写真を撮るというのは地味ですが、客観性が担保されます。


また、文字にするというのも、自分の書いた文章を再読すれば、下丹田やセンターなどが理解できているかどうかがそこではじめてわかったりするのでオススメです。

文字にすることで、わかっていないことがわかって、無知の知を知ることができます。笑


余談で気功師あるあるの話ですが、自分の過去記事は読みたくないということがあります。笑


過去記事を読むと凄く内容が酷いなあ、、、ということが今になると分かるからです。
逆にいうと、成長しているということなのですが。


僕は2012年からほぼ毎日ブログかメルマガを書き続けていて、ブログを書くことでその日の自分の体調をモニタリングします。

その中で、どうしても書けないという日もありますし、いつもの量の記事に調子が悪くて4時間かかるみたいな日もありました。そして、書いては消すを繰り返す日も。


ブログついでに、ブログのアドバイスをすると、作家の佐藤優さんは「夜は魔の時間だから文章を書かないこと」ということを「読書の技法」の著書p242の中で伝えていました。

佐藤優さんはボンヘッファーから学び、僕は佐藤優さんの著作から学びました。引用します。

「早起きは三文の得」というが、執筆活動、特に思想系や政治情勢分析であっても、深く掘り下げる必要があるものについては、午前中に書くことにしている。

逆に夜は、極力、執筆活動は行わない。このことを著者は、ドイツの神学者ディートリヒ・ホンヘッファーの著作から学んだ。ボンヘッファーは、「夜は悪魔の支配する時間なので、夜中に原稿を書いてはいけない。夜中に原稿を書くことを余儀なくされた場合、翌日太陽の光の下でもう一度その原稿を読み直してみること」と述べているが、確かにそのとおりだと思う。

総合誌や論壇誌でも、夜書いた文章はよくわかる。感情が過剰になって、論理の崩れが多くなるからだ。

外交官時代にも、激しい意見を公電で送るのを趣味にする同僚がいたが、こういう人は例外なく夜、それもかなりの確率でアルコールを飲みながら公電を起案していた。


「夜は悪魔の支配する時間」というのは神学者っぽいものいいですね。割と好きです。

ただ、実際には悪魔は支配していないと思うので、科学的にいうと「夜中は前頭前野が働かなくなるので」となるでしょうか。

クライアントのフィードバックも、ブログも夜中に書かれたのではないか?というものは酷いものが多いです。しかし、自分では気づけなかったりします。


夜は悪魔の支配する時間なので、夜中に原稿を書いてはいけない。夜中に原稿を書くことを余儀なくされた場合、翌日太陽の光の下でもう一度その原稿を読み直してみること


は基本中の基本ですが、今後数年以上の資産を構築していくという視点からも「夜中はブログを書かないこと」をオススメします^^



言われてみると、夜中に書いたものは明らかに酷いのです。
書いているうちはまともだと思うのですが、朝読み返すと酷いものなのです。笑


話を戻して、明後日の12月身体セミナーでも丹田やセンターはより深く触れていきます。

身体の楽しさも伝われば!
お楽しみに^^


● 中田真広のブログ〜認知科学に基づく気功・コーチング・ビジネスを指導しています。 今の幸せ、2021年以降の幸せへ

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