● 練習が捗る場の選び方〜エフィカシーの空間
コーチング受講生のエフィカシーの空間が下がっていて何だろうか?と、無意識レベルで考えていました。
これも書いておきます。
ポイントは、「場」です。
カラオケボックスで練習をするのではなく、同じ金額でいい雰囲気のセミナールームはありますし、高級ホテルで練習するなり、場を選ぶと先に進みやすいかな〜と考えています。
例えば、認知科学者の苫米地英人博士のコーチングを受けた数日後にコーチ仲間とファミレスでお茶をしました。
素晴らしいコーチ同士なのですが、過去思考の横の席の人との距離が近く、ここで未来やゴールの話をするのは正直しんどいな〜と思ったことがありました。
これは相手ではなく、「場」の話です。
病院に入るとやたらと疲れるけれど、神社に入ると元気になるのと似ています。例えば、病院でビジネスを拡大させるんだ!みたいな話はほとんどする気が起きないと思います。笑
だから、「場」は重要です。
全体的にファミレスは疲れている人が多くて重たく、リッツだったらまだ空気が澄んで煌びやかなのですが、あまりにも場の落差を感じたということです。もちろん、空気感を書き換えて練習できれば、それは素晴らしいことです。
ただ、実際は、環境や物理的な場ではなく、情報場の話になりますが、今日は練習場所の話なので、次は練習場所を選んでみてください!
何にせよ、次です。
いい雰囲気のセミナールームはありますし、高級ホテルで練習するなり、場を選ぶと先に進みやすいというか、練習が進みラクになるかな〜と考えています。
ということで、六本木はよくいきますが、今日は六本木です。
エフィカシーを上げていきましょう。