「空」の現代分析哲学的定義はご存知だろうか?
「空」の現代分析哲学的定義
ーしかし、空を体感し、悟りに至るためには、瞑想修行を行うしか道はない。これは、釈迦成道後2600年を経た現在も変わらないのです。ー
小乗の空や大乗の空はさておいて、「空とは常に1つ上がある」ということ。
アハ体感やユウレカ体験は重要だろう。分かったという瞬間や体感。しかし、どこかに分かっていないことがあるかもしれないし、さらに上があるだろうと考え続けるのが空。だから、空が腑に落ちている人は、成長を止めるわけがなく、常に成長し続けているだろう。
究極級があったら次は伝説級があるかもしれない。伝説級があったら次は神級があるかもしれない。神級があったら外典(アプクリファ)や悪魔級があるかもしれない。例えば、西洋哲学のカバラでいうとツリーオブライフがあったらツリーオブデスがあるだろう、みたいな感覚。
インフレし続けるドラゴンボールだと考えると分かりやすいかもしれない。

・「あのフリーザを倒せる奴がいたのか」から始まり、終盤ではインフレが凄まじく1撃で倒されてしまうフリーザ様。フリーザ第一形態→第二形態→最終形態→ゴールデンフリーザ様
例えば、24時間365日だ。という記事を書いたが、24時間365日の1つ上はなんだろうか?と考える。品川を歩く人と田舎を歩いている人では明らかに1日の体感時間が違う。だから、体感時間は1日48時間に変えられるかもしれないと考える。(クロックサイクルという概念)
そうすると、体感時間は1日48時間365日を過ごせるかもしれない。
何にせよ、今日伝えたいことは、「常に1つ上がある」ということ。自分には何か見えていないものがあるかもしれないと考えるということ。
最近瞑想に何の価値があるのかみたいなお声があった。
(無知って怖いね)
彼ら彼女らは瞑想をないがしろにしているのかもしれない。瞑想なしでは理論の構築は不可能でしょう。もちろん、ここでの瞑想とは思考停止することではなく、数学や物理学のように情報空間に構築物の巨大な建物を作っていくことが1つ。
ーしかし、空を体感し、悟りに至るためには、瞑想修行を行うしか道はない。これは、釈迦成道後2600年を経た現在も変わらないのです。ー
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